見えない人の権利

古賀さん曰く「最近、芸風が変わってきた」、高田っす。:-)

「芸風」変わったかなぁ? infotalk見ててそう思うのは、私が変わったんじゃなくてinfotalkの方が変わったからでわないでしょうか? なんせ登録アドレスだけで900突破だからなぁ。もはや、気軽にヨタふりつつ深くなってくことを期待する、みたいな場所ではないのは確かだから。とっとと1000の大台に乗りなさい。乗ったら「何とか」しちゃうから。:-)

今日は、神戸関係の報告と打ち合わせでIAJへ。Expoの説明で伊藤穣一氏が来てた。おう、初めて見る「生Joi :-)」だ。一緒に来てたのは明らかにCyrusで、face-to-faceで会うのは初めてだから「生Cyrus」に挨拶でもしとこーかと思ったら、2人はとっとと帰ってしまい、捕まえそこなう。ちきしょー。

あ、そいから今日は、菊田さんにも初めてお目にかかりました。人当たりのよい、というのとはまたちょっと違うんだけど、接していて気持ち良く、でもきっと仕事に関しては非情に厳しい人なんだろうな、という片鱗も垣間見える、とても素敵な方でした。

んで、打ち合わせの間の雑談でちょっと出たのは、(まだまだ続くIC95シリーズ :-) 昨日の日記の「見ない自由を奪う」というのは「見えない人の権利を奪う」という話だった。「視覚障害者」を「見えない人」と言うのはPC的には言語道断だろうけど、言葉の流れなので、まぁそうしてしまえ。

いわゆる、「車椅子の人がどれだけ不自由を強いられてるかを実体験するために車椅子で街を移動してみる」てな教育がありますが、まるちめであな今後社会では、「音声読み上げ装置あるいは点字ディスプレイでcyber spaceを移動してみる」っつー教育が出てくるんだろーか。

どこに行っても必ず身体障害者用の駐車スペースから設備からが完備されているどこぞの先進国(またの名をピューリタニズム原理主義国家 :-b)では、絶対に今後、

企業および公共機関が情報を提供するホームページにおいては、グラフィックスを駆使したものと同じ情報を、テキストでも提供しなければならない。

てな規制が生まれるに違いない。

ひょっとして、もうあったりして。いや、実質的には、もう、あるも同然かも。

見ない自由

つー訳で、木曜日の日記ですな。3連休も終わり明日からまた日常が始まる前に「言い訳」しておこうなんてセコい行動に出る私は、汚ねえ大人になっちまうように、ってか。なんか反響が大きかったし… :-)

別に、そんなに怒ってる訳じゃないっす。怒ってどーなるもんじゃなし。それに、あの手のページとかだったら、例えばここ(さしずめこれは「墓石」か :-)とかいくらでもあるしね。

友達やら知り合いやら多数が深く関わってるだろう、そして勤務先が主催者であるらしい(笑) "IC ‘95"を敢えて口汚く罵ってみたことに意味がある訳でもなし。

"IC ‘95"そのものについては、まだ一個も中身見てないんでノーコメント。見ようと思って行ったらあのページで、それ見てブチ切れてそのまんま、つーか。

ひとつ思い違いされてるよーな気がするんで言っとくけど、私は何も「重いページ」批判をしてる訳じゃないっす。グラフィックべたべたで重いページ作る分には一向に構わないっすよー。単に私は(あなたがせっかく苦労して作ったであろう、そのグラフィックスは)見ないだけだから。

このページが最低なのは、もちろん第一には、ここに書いてある文字が現在の技術ではfirst class dataにならないから。でもそれは、ひょっとしたら将来、「テク」が解決してくれるかもしれない(くれないかもしれない)問題だから、まあおいとこう。

で、第二には姿勢の問題。このページは、私の「見ない自由」を実質的に奪っていて平気な顔をしてるから。せめてALTぐらいちゃんと付けれ。ALTさえ書いてありゃ現時点では1ミリの文句もないのに。「表現するのも自由」、「その表現を拒否するのも自由」、「でもコミュニケーションは成立する」、って、美しいじゃん。アートじゃん。(おおウソ :-)

って、全然言い訳になってないぞ。ま、いいか。今日も「チャームポイント」無限ループで寝るべ。

んじゃ。

おかいものにっき

今日は車を修理兼車検に出しに行って、髪切って、買い物して終わり。あ〜、にしてもいい天気だなっと。

久しぶりに買い物したから、きくちゃんの真似しておかいものにっき化しようかな。

穴子とアスパラと茄子とデニッシュ5個ほどと、って… 違うか。あ、つまんないっすね。すんまへん。

今日買ったのは、こんなとこ。全然CDとか買わなくなると、たまに買うのは、どれも普通のものばっかしだなぁ。

blur / the great escape
oasys / (what’s the story) morning glory?
the smashing pumpkins / mellon collie and the infinite sadness
lenny kravitz / circus
aztec camera / frestonia
cornelius / 69/96
chara / the best, baby baby baby xxx
岡村靖幸 / チャームポイント

あ〜、しかし、自分で手に取るまで本当に出てるとは93%信じてなかった岡村ちゃん。本当に売ってんじゃん。なんか笑っちゃった。んで、中聞いてみると… これがまた笑っちゃうくらい何も変わってないじゃん。5年間何やってたんだ、わははははー。すげえぜ、最高だぜ。アルバムの方はこの期に及んで「タイトル未定」とか言ってんなぁ。ほんとに12月に出んのか?! 俺は出るなんて信じちゃいねーぜ。わははははー。

CHARAのベストは、こんだけ固められちゃうと、なんかもう脱帽って感じ。改めて凄ぇ人だったんだなぁ、とか思っちゃう。innerの写真は旦那とのショットで、しやわせそぉっすね。おめでとー。 "picnic"は見らんないから"フライド・ドラゴン・フィッシュ"でも観て祝福しよう、って意味不明。

"69/96" (稲妻は後でサンプリングしてやる)は… なんか聞いてっと疲れんぞ。いいんだか悪いんだか、よーわからん。好きなパーツは結構あるんだけど、ああして詰め込まれると判断停止状態、つーか。ひょっとして駄作なのか…

しかし、小山田先生、「ヘイ・ヘイ・ヘイ」とか出んのかぁ(ひょっとして、もう出ちゃった?)。懐深いっつーかエライなぁ。今あの番組に出たら、「小沢の元相方」って取り扱いされる確率79%だと思うけど… あ、「フリッパーズ・ギター」は放送禁止用語だから放送されないのか。:-)

残りは聞いてないんで、また今度ね。今度があるかどーかは不明だけど。

てな訳でん。

ロー・テク

本当は、よしおかさんのこの日記にフォローしようかとも思ったんだけど、これついて真剣に言い出すと100頁あっても足りないんで、やっぱやめようかな、っとか思ってたら…

いや〜、"IC ‘95 on the Web"が始まりましたね〜。みなさま、ごくろーさんですな〜。あ、「ネット・ギャラリー」なんてのがあるんですね。イイですね〜。

って、イイわけないだろう、この馬鹿野郎!

個々の内容とは関係なく、俺はこんなページの存在は絶対に許さね〜よ。

あ、別に俺なんかに許してもらわなくてもいいってか。そーだよな、関係ないよな。

でもね。こんなページデザインして喜んでるそこのあんた。あんた、相当マヌケだよ。なんつーか、

お客さん、これこれ。これ。最新型の携帯電話っすよ。重さ10gで10年間電池交換いらず! どう? 今これ買わないと、もう駄目っすよ。買いっすよ、絶対。

とか言われて、糸電話売り付けられてるオヤジみたいだよ。

実際、何でわざわざWWWなんてロー・テクでそんなことやって喜んでだよ? インターネットでWebしてたらそんでもうカッコイイっつーのかよ? 何も考えてねーだろ、おめー。

自分の表現したいことがちゃんとあるんだったら、"on the Web"なんつってロー・テク掴まされて小手先やって喜んでんじゃないよ。分かってない奴にやれって言われたんなら、ちゃんと拒否しろよ。

表現したいこともやりたいこともないけど単にWeb使ってんのが嬉しい、つーんだったら、あんなダセエことしてんじゃねーよ。

どっちなんだよ。え?


あ、そこのEcstasyとやら。そのページも同罪だよ。

インターネットはもはや君らのメディアである。

って(字は燃えたりしねーよ)、何がメディア知んねーけど、伝送形態をまたテレビ以下に退化させて喜んじゃって、何やってんの、一体?

馬鹿じゃない。おめーら。


Netscapeの"Auto Load Images"オプション外して見るこのページは、まんま十字架だね。Webの死、っつーか。

ごめんね、WWW.今までほんとにありがとう。Rest in Peace…

9年目の鈴鹿 (日曜日)

朝5時半、出発。あ〜、道も空いてんなぁ。なんだかなぁ。

最初に聞いてみた駐車場は5000円とかぬかしやがるから、とっととパスして次を探す。そういえばこの奥にも駐車場が… と思って入ってみたら… え? なに? ここ入れるじゃん…

なんか1年目とか2年目に戻ったみたいだなぁ。そういえば昨日も、F4の後は指定席も放送ブースの裏も、とっととフリーパスになってたしなぁ。鈴鹿に再び牧歌的な時代がやってきたんだろうか? みたいな。


んで、結局いつものLポストの山の上の方に陣取る。

雨が、もの哀しい。去年ほどは寒くないので、まだいいんだけど。一昨年のビー玉みたいな雨粒じゃないので、まだいいんだけど。でも、やっぱし雨は辛い。

んで、その雨の中、朝のフリー走行。感想は一言、「アレジのキチガイ」。それだけ。放送禁止用語だけに口には出さないが、みんなそう思ってたに違いない。:-)

放送といえば"Pit FM"は放送免許持ってんのか? などと考えるもそれはどうでもよいことで、"Pit FM"で館内さんが解説やってなかったのが残念。マンセルなき今どーでもいいのか、それとも今回は来てないのか、と思ったら、帰り、御在所S.A.のトイレで見掛けた。:-)


で、え〜い、めんどくせ〜。決勝だ〜。

決勝もアレジに尽きますね。どんなにやったってシューマッハーには追いつけない(差が詰まった時点でシューマッハーがちょっと本気出せばそれで終わり状態な)のは誰の目から見ても明らかなのに、それでも走る奴。かっちょいいっす。最高っす。

あんなすごいこと、2時間ちかくできるわけない」 (Copyright by 大垣さん)ってのは、まったくもって事実っす。でも、もっと観たかったよぅ。

右京さんは目の前(下)でタイヤバリアに突っ込んでってくれました。


んで… あ〜終わっちゃったなぁ。はぁ。

私は何故か、この、レースが終わった後のサーキットの「祭の後」感が堪らなく好きで、それとF1の音を味わいたいがためだけに鈴鹿まで毎年来てるようなもんだけど、何か今年は余りそれを感じなかったなぁ。なんでだろう? 単に自分が年取っただけかなぁ。(昔は思わなかったけど)今年は往復の車の運転がダルいと思うようになっちゃったし。:-)


帰りは、そもそも基本的な道の選択を大失敗する。途中、飯喰ったり何だりして、結局、家に着いたのは2時だった。う〜む。

日本の道路行政にブーたれるというスタイルがこの日記の持ちネタになりつつあるのでイカンと思う今日この頃だが、とりあえず、

「料金所が一番いらん」

つーのは確かである。


てな訳で、また来年、鈴鹿でお会いしましょう。

9年目の鈴鹿 (土曜日)

ういっす。つー訳で、9年目(だよな?)の鈴鹿だ。

今回はノーパソも何も持ってってないから(あ、HPは持ってったか)、これと明日の日記は月曜日に書いてるでやんす。

鈴鹿は9年連続、皆勤賞でやんす。こーなってくると、もう意地だよね。とりあえず行ってやる、みたいな。

とか言ってる割には、去年に続いて今年もチケット持ってない。去年はそもそもチケット買ってなかったんだけど、一昨年F1バブルが完全に崩壊したのを目の当たりにしていたので、イチかバチかチケットも持ってないのに取り敢えず鈴鹿まで行ってみる、というギャンブルに成功したのであった。それに味をしめて、今年は最初からチケットを買う気のない私であった。

とりあえず朝の3時前に家を出ようと思ったら例によって遅れて4時過ぎに厚木出発となる。東名阪が東名に直結されて本当に楽にはなったけど、何だかんだいって鈴鹿のゲート前に着いたのは、えーと、何時だ? 10時前くらいか。

フリー走行が始まる前にゲートに着けなかったのが絶対的敗因というのもあって、今年はゲート前でチケット売りさばいてる奴が全然いない。こいつぁ、まいった。


と、ここでちょっと話を戻して… 「一昨年F1バブルが完全に崩壊した」というのは、ゲート前に余ったチケットを大量に売りさばいてる連中のことを意味する。普通に「入場券ダブって取っちゃったんで売りたいんです」な一般人の数も多いんだけど、とんでもないのが、50枚とか100枚の入場券の束持ってそれを売ろうとしてる代理店くずれみたいな奴ら。

多分、売れるだろう/回してくれとか言われるだろう、という目論見で大量にチケットを押さえたはいいが一向にハケないで困りに困って、結局、当日会場まで売りに来るはめに陥った旅行代理店とかバブルチックな連中が入場券売ってたんだよね。

ライブの時は、買う必要がなくても暇があればダフ屋に値段を聞く(人気の程が如実に分かって非常に面白い)私は、当然のごとく幾らか聞いてみる。う〜む、安い。
どうりでダフ屋もやる気なさそうな訳だ…

というのが一昨年。で、去年はそんな訳でチケットなくてもなんとかなるだろうと思って行ってみたら、案の定同じような連中がいて、格安で観戦券をGET.

で、今年だ。


今年は誰もいなぁ〜い。流石にあいつらにも学習効果はあるか。:-)

フリー走行始まっちゃってるから、チケット余らせてる一般人も、とりあえず中に観に入っちゃってるしなぁ。

しょうがないので、ぼぉ〜〜〜っと待つ。誰も来ない。ぼぉ〜〜〜っと待つ。試しにチケットセンターに行ってみて「今日のチケットって売ってるんですか?」と聞いてみるも、冷たく、「ないです」と答えられる。数的には絶対余ってるくせにぃ。ま、でも、営業的には意地でも当日券は出さないよな。そんなことしたら来年以降、ますます売れなくなるし。:-)

しょうがないので、ぼぉ〜〜〜っと待つ。ようやく午前中のフリー走行が終わった。よぉぉぉし、これで出てきたパンピーからチケット買えるだろう。

で、買えた。土曜日にしては格安。わっはっは。(^o^;


中に入る。しかし、なんかまた指定席増えてないかぁ。でも基本的に空いてるからいいけど。

予選開始まで時間もないので、N山に陣取る。B席用のオーロラビジョンも見えるし、ま、いいか。
で、結果はここに書いてもしょうがないので… あんなもんですかねぇ。しかし、亜久里。可哀想といえば可哀想だけど、情けねーよなー、やっぱ。フェラーリに乗って引退するんじゃなかったのか…

F4終わって場内をプラプラしつつ、マイルドセブンの巨大ブースへ行く。「インターネット体験コーナーだぁ。インターネットたぁ何だ、責任者出てこぉい!」と言って某氏に奇襲攻撃をかけようとするも、「彼は今週は東京です」と言われてしまい、しくしく。残念でした。

あとは飯喰って風呂入って寝て、明日に備える。明日は雨かぁ…

外へのリンク

なんか、ふと、そこら中のサーバの「外へのリンク所持度」みたいな奴を測ってみたくなる今日この頃、ちゅうか。下手な企業サーバとか、お役所サーバとか、「外へのリンク率ゼロ」とかいうのもゴロゴロあるだろうな。

なんでこんなことを言い出したのかといえば、この、DoCoMo東海のサーバを見てたら、こんなリンク集があったりして、ちょっと嬉しかったから。サーバ自体は、ビットマップ張りまくりで、いきなし島耕作が出てきちゃうようなド企業サーバなんだけどね。

それから、今泉さん。こないだの日記は、いきなしの暴言、失礼しました。自分で改めて読み直してみると、こういう「ド正論」って、一番タチ悪いすっね。なんか、すみませんでしたっす(_o_)。

やがて哀しき外国語

金曜日、武蔵野に行ったときに売店の本屋に行ったら”INTERNET Surfer”の創刊号(?)が転がってたんで、思わず買ってしまう。そん中をパラパラめくってたら、例のKBS Top10のページがRealAudio関連の記事の中で取り上げられていて、このページのショットが掲載されてたんだけど…

普通なら、以下ボロクソへげれれモードで書いちゃうんだけど、著者の方に多少なりとも面識があるってーのは、ちょっと辛いっすね。(-_-;

ま、いいや。

にしても、あのページショットを取った人は、何も疑問に思わなかったんだろーか? 見ていて何か変だな〜と思わなかったんでしょうか? それとも変なのは分かってたけど、ちゃんと表示させる環境はないし、どーせ日本人のほとんどはちゃんと載せたって分かりゃしないんだし、ま、いいか、てな感じで載せちゃったんでしょうか?

何のことだかこれじゃ分からんっすね。要するに、本来ならこうあるべきページ

19951022k

こんな感じ

19951022j

で雑誌に掲載されてた、っつーことっす。これはNetscapeな奇麗なショットじゃないし、例によってMosaicのヘタクソでTable部分がヘロヘロだけどさ。:-b

このKBS Top10 Page,確か以前デジタルボーイでも同じような下手糞ページショットが恥ずかしげもなく堂々と雑誌に掲載されてたっすね。こないだのCAPE-Xに紹介されてた方は、ちゃんと正しく表示されていたっす。著者の人に名前は忘れちゃったけど、その人のマックには「コリアン・トーク」が載っているとか。さすが。

私だって韓国語は分からないけどさ。でも、例えば自分のページがアメリカの雑誌とかに紹介されてて、「こ〜んな面白いページ見っけ」とか言われつつそのページショットがこんなんだったら哀しくないっすか?

19951022e

私だったら、とっても哀しい。

時間

今日は会社で、なんでも創立10周年記念だとかで所全員の集合写真なんぞを撮る。180人だかそこらでの集合写真で、なおかつ、小学生以下に言うことをきかない連中で全くまとまりなし。(-_-;

そんとき、集合に遅れてやってきて、180人を10分近くぼぉ〜っと待たせたのは、某所長と某(うちのではない)部長だっ。重要な話をしてたんだか知らんけど、おめ〜らな〜、つーか。ま、その程度の組織だっちゅうことだね。

時間といえば、神戸の方は、全然時間的余裕がなくてどうしようもない。どうなるかも見えんし。ほとんどバクチ状態と化してる、って俺がそんなこと言ってちゃいかんな。

1000人集めるのは、来年ちゃんとできればいいな、と思うっす。来年は、ちゃんと時間的余裕をもってね。ま、来年まで「WWWバブル」が続いてたらの話だけど。:-b

んで、来年1000人集まるときは、単なる1000分の1の一参加者でありたいとか思う今日この頃であった、まる。

メール文体

今日はず〜っと、メール書いてHTML書いてメール書いてニュース書いてメール書いて、の一日だった。いままで溜めていた用件の総棚ざらえ状態。

まとまった文章とかプログラムを書くときは、それなりに考えながらなので手も休まるんだけど、メール書くときは何も考えずに(-_-; キーボード打ちまくりなので、やたら指が疲れる。特に左手小指系。:-)

だいたい日本語のメールの文体って、やけにまわりくどくって疲れるよな。「…と思うのですが、いかがでしょうか?」とか、(意味のない :-)「今後ともよろしくお願いいたします」とか。かといって、日本語で単刀直入に用件だけ書くと、なんか失礼だったり怒ってたりするように聞こえることもあるし。

と、ところで今日は、某MLでちょっとした騒ぎが発生したのだった。

この世界いちいち腹を立ててたら体がもたないんで私はぜんぜん怒ってはいないんだけど、怒る(叱る)ときはちゃんと怒った(叱った)方がいいのかなぁ、ともちょっと思った。でも相手は子供じゃないんだし、わざわざ怒る(叱る)必要もないという考え方も変わらないけど、それってやっぱ冷たいんだろうか? というのは全くのおまけで…

今日の騒ぎについても、勿論本人にもいけない点があったのは事実だけど、慣れない人がいきなり単刀直入なメール文体を読むと、怒られてるとか冷たくあしらわれているように誤解するのも分かるような気がする、なんて思ったりもした。

んで、日本語についてはまだ自分で何とか工夫のしようがあるけど、どうにもならないのが英語のメールだ。前から思ってたんだけど、「英文電子メールの書き方」みたいな本はないっすかねぇ? 日本語書かれた奴は西森マリーの連載が本にでもならない限りない望み薄な気がするので、英語の本で構わないんだけど。

英文でも「手紙」と「電子メール」の文体って絶対違うよね。いつもメール書いてて、「多分これで意味は通じるだろうけど、ひょっとして凄んげぇ失礼なこと書いてんじゃね〜か?」という恐怖感を覚えて仕方がない、っちゅうか。

どなたか、そんな本をご存じでしたら教えてください(_o_)。

今日はまとまってないけど、そんなとこで〜