いや〜、よしおかさん。わっはっはっはっは。いや〜。HiuraさんもHirokoさんもHappy Holidays! (極めて意味不明 :-)

しかし何ですな。今更ですが、よしおかさんってDB屋さんだったんですね。考えてみれば、2年前のよしおかさんの姿勢って、日本のDB屋さんの中では希有の存在だったですね。

大体、その昔、(特に日本の)DB屋さん達がWWWに対する態度って、全然知らないか、たとえ知ってても凄く冷たいかのどっちかだった。

「何それ?」「おもちゃじゃない」「何が新しいの?」「で、それで?」

とかね。

最近になってこんなのーがき読んだりすると、「おめ〜らこないだまで何てってた!」とか思わず言いたくなるけど、面と向かって言ったりしない私はなんて大人、つーか。:-b

まあ、何も新しくないし、玩具だし、最強にイイ加減なのは紛れもない事実なんだから、相手にしないなら徹底的に相手にしなけりゃいいののにね。

で、世の相手にせずにはおれない人々、例えばSGMLやTEIな人達は、いかにHTMLがタコかを説き、例えばある人種の人達は「W3Objects」とかを主張し(実際、"links as first class objects"なんてのは結構グっとくるんだけど)、つまり、「良識ある人々」は「良識」を訴えてるんだけど、結局、こーいったものはどうにも流行りそうもないよなぁ、見るからに。こんどは逆に、

「で、だから?」

って言われる番、つーか。

などとゆーことを地の果て(どっちが :-)で考えてたりして、その結論が、

「良識ある人々」が「こんなもんタコじゃねーか、ばっけやろー」とか言ってもどうにもならないこの状況というのは、まさしくMicrosoft Windowsじゃねーか

ではちょっと哀ぴー、つーか。

ひょっとしたらひょっとするJavaの「良識」はちょっと古ぼけてるけど、あんくらい枯れてた「良識」じゃないと受け入れらんないのかな。

"It’s just a programming language, guys?" (by Yuri Rubinsky)

つーか(文脈がないと通じないけど、にしてもこのお言葉は秀逸であった)。

てな訳で全く意味不明だが、これが先週のまとめである、まる。