2024/12/09 (月) @ 18:30
(OTOTOY編集後記からの転載です)
家主、ツアー・ファイナル、ソールドアウト公演。ゲストはthe pillows。超絶良かったです。12月にしてマイ今年ベスト級。ひょっとしてピロウズ・ファンのほうが多いのかな? と思っていたらそんなことはなく。若い客層の満員のフロアの盛り上がりも含めて、受け継がれるロックの希望と未来が確実にそこにありました。あと音がすごく良かった。PAはもちろんですが、おそらく機材側のセッティングも。体制・スタッフ陣が皆、素晴らしい。今のギターヒーローは田中ヤコブと田澤守 (ベランダ) だと確信した2024年12月第一週でした。
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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈尽きせぬ展開、詰め込まれる多彩なヴォーカルの魅力、エレクトリック・ギターの美しさ、深く息を吐いてしまうエンディング〉、君島大空の “Lover”、The Otalsの “ウチは泣きそーです”、4s4kiの “極悪人” の3曲です。
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OTOTOYの公式プレイリストに自分が推薦した曲だけを載せた個人プレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND-ed by me」も公開中!
2024/12/02 (月) @ 18:30
(OTOTOY編集後記からの転載です)
テッド・ネルソン、ミュージシャンではありません。社会学者、ヴィジョナリー、情報技術者。アーティストでもあると思います。「ハイパーテキスト」と「ハイパーメディア」の祖です。いまやスマホやタブレットやPCやサイネージの画面で文字を見るとき、必ず彼の思想の上にいると思って過言ではありません。もちろんそれはひとりの功績ではなく、ヴァネヴァー・ブッシュ「Memex」(1945)、ダグラス・エンゲルバート「NLS」(1968)、テッド・ネルソン、ティム・バーナーズ=リー「World Wide Web」(1990) といった連綿たる試みや、それに並走する、通信やインターネット、コンピュータやスマートフォンの進化によるのですが。ひとつ面白いのは、これらが結果的に、個人の強化 (Personal Augmentation) 、グループや組織の強化 (Group Augmentation) 、コミュニティや社会の強化 (Society Augmentation) を、共通の「道具」や「言語」のもとで行うのを可能にしたことです。むりやり音楽の話にすると、個人の創作、チームでの制作や活動、そしてそれらをコミュニティや社会で分かち合い・心を豊かにし・影響し合い・さらに新しいものを創っていく、そうしたことが地続きにできていることの不思議さ、でしょうか。別に誰かが設計し帝国を構築したわけでもないのに、改めて面白いな、と。Ted Nelsonの講演は1995年と96年にも聴いていて、28年ぶりでした。そういうライヴも最近多いですよね (笑)。
先週は、しろつめ備忘録のリリパとベランダのワンマン、どちらも最高でしたが今日はこの話題で。ごめんなさい。
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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈ハシリコミーズ、新体制初の作品はシングル2枚同時リリース、良い意味でのとっ散らかりが魅力の彼ららしい2枚〉、ハシリコミーズの “自分の魅力に気づいてよ”、Hammer Head Sharkの “アトゥダラル僻地”、ponderosa may bloomの “遊色効果” の3曲です。
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2024/11/25 (月) @ 18:30
(OTOTOY編集後記からの転載です)
6月の『Your Favorite Things』のレコ発ワンマンに続いて、同アルバムの弾き語り盤である『My Favorite Things』をタイトルに擁した弾き語りワンマンへ。旧曲、『My Favorite Things』曲、未発表新曲を取り混ぜた構成。弾き語り盤リリース時のインタヴューやコメントで「これまでいかに勢いだけで弾き語りをやっていたか」、「よくこんな感じでやってきたな」と語っていた柴田。その通り、アルバムと同様にライヴでも1曲目の “Movie Light” から音の質感がまったく違います。弾き語りを見つめ直すといったとき、ギターや鍵盤の使いかたをまず意識するのかと思いきや、それよりもヴォーカルの「楽器としての」鳴りが際立っていました (Dub Master XによるPAも相まって)。素晴らしいライヴであり、6月とまったく同じ感想、つまり、もうしばらくはこの体制・このモードで新しい大地を切り拓いて突き進んでほしい、と思いました。
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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈宅録オフィスレディを名乗る、小雨ちゃんの今年2枚目(?)となるミニアルバムから。今年の夏は永遠に続きそうだなんていうのはただの勝手な思いこみで、冷たくて硬い空気とそこに伴にいてくれる音楽がやってくる〉、小雨ちゃんの “aletheia”、ニャホの “その次はどうする?”、ゆうさりの “うろこ” の3曲です。
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2024/11/18 (月) @ 19:30
(OTOTOY編集後記からの転載です)
OTOTOYニュースにも掲載しましたが、渋谷サクラステージにヤマハのブランド発信拠点と研究開発サテライト施設〈Yamaha Sound Crossing Shibuya〉ができたとのこと。桜丘町とヤマハといえば〈渋谷エピキュラス〉です。サクラステージのSAKURAサイド3階って、まさにあの坂の上あたりでは? 私は〈渋谷エピキュラス〉で実際にライヴをみたことはないですが、もちろん名前はライヴ会場としてもスタジオとしても幾度となく見聞きしました。散歩は好きなほうなので、坂道を歩いていって、あーここかー、と思ったこともあります。というわけで渋谷サクラステージに実際に行ってみました。「坂の上」でしたね。写真も撮ってきたので後でニュース版〈オトトイ、行った〉風レポでも書きますか。なお個人的萌えポイントは、〈RTA50i〉もひっそりと片隅に展示してあったことです (音楽メディアらしからぬ感想、笑)。
10月20日追記。
書きました→【オトトイ、行った】坂の上にヤマハはあった──〈Yamaha Sound Crossing Shibuya〉
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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈沁みるメロディラインを歌わせたら右に出るものはないのでは、と思わせるdaisanseiがEPをリリース。フジカケウミが歌う “ブーケトス (ウェディング・ソング)” も絶品です〉、daisanseiの “彼誰”、Forbearの “Glide Down (REIMEI SESSION)”、ponderosa may bloomの “ラブシック”、田中ヤコブの “ぬけがらの海” の4曲です。
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2024/11/11 (月) @ 18:30
(OTOTOY編集後記からの転載です)
木曜日、Lauraのツアー・ファイナル、ワンマン公演@Zepp Shinjuku、SOLD OUT公演でした。箱が大きくなっているのはもちろん、バンドも確実に大きく、パフォーマンスのスケールも大きくなっています。それぞれの時期の曲にそれぞれのエモーショナルさがあって、そして最近の曲も良くて素敵。来年はアルバム (2枚!?) に、東京国際フォーラム・ホールC・ワンマン。ますます楽しみです。
金曜日、HOMEのEPリリパ、ワンマン@WWW、こちらもSOLD OUT公演。広い音楽地図の上に適当な◯を書いて「ここら辺」とか言うのは、ありがちで陳腐な行為ですが、HOMEは3人がてんでバラバラの3点に杭を打ち、そこから脚を長く伸ばした3脚の上に彼らの音楽があります。「4隅を抑える」とかではないので、不安定で歪で総花ではなく選択的で、でも断然と意志がある。3人を「才能あふれるDJ・トラックメーカー」「ドリームポップ・シューゲイズを彷彿とさせるギター」「歌うまボーイ」とか称すると、表面的には合ってるのに何一つ伝わらないし、バンドの説明として正しくすらないのがおもしろい。HOME、カッコいいです。
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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈SSW、スズキケントのバンドプロジェクトが1st EPをリリース。声もギターの音色も染み入る秋の夜〉、スズキケント&クレイジーブギウギバンドの “忘れてしまうこと”、Laura day romanceの “Amber blue”、Velvet Sighsの “Down” の3曲です。
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2024/11/05 (火) @ 18:30
(OTOTOY編集後記からの転載です)
昨年行ってあまりのイベントとしての良さに深く深く感じ入り、その後、首謀者である藤澤さんのインタヴューをするに至った〈BiKN Shibuya〉。このインタヴューをやるときも即効性ではなく未来に読まれることを、次や次の次のBiKNのときに読まれて欲しいと思っていたのですが、まさか1年後にやるとは! 恐るべし。このインタヴューが年間チャート88位に入る末広がりの朝、会場に向かいました。今年は計38組が出演、うち海外・アジアのアーティストが20組です。
花墙 FancyWall (中国)、COMMON PEOPLE LIKE YOU (タイ)、ikkubaru (インドネシア)、動物園釘子戶 Zoo Gazer (中国)、Mei Semones (アメリカ)、甜約翰 Sweet John (台灣)、缺省 Default (中国)、I Mean Us (台灣)、…… どれもこれもそれぞれの良さがありました。
そんななかでのベスト3。🥉 Arches (香港)、嬉しい出会い。メランコリックさとべヴィーさとを円満に解決する様はインディーロックの鑑であるともいえる。大収穫。🥈 Sobs (シンガポール)、期待通り。とにかく曲が良い、頭一つ抜けて良いです。こういうライヴをシンガポール、シンガポール、インドネシア、日本の混成チームでさらっと (でもないか) やるのが凄い。ドラム・サポートは17歳とベルリンの壁、エイプリルブルーの宮澤さんでした、かっこよかったです。そしてこの日のマイ・ベスト、🥇 Yellow Fang (タイ)、ライヴがむちゃくちゃ良い。ライヴ始まりが女性3声のアカペラとか反則。4ピースで1人がパーカッション&コーラスという編成。ライヴ中にたびたび垣間見えるサイケデリックっぽさがすごく効いてました。文句なしで優勝。
それにしても、〈SYNCHRONICITY〉等々もそうですが、なぜ私はこのO-界隈でやるイベントでは常にO-nestへの階段に苦しめられることになるのだろうか。O-EASTにずっといるような趣向になりたいものです (嘘)。今回、階段が理由でO-Crestを外したのは内緒です。
会場で若干3名くらいに「今年も藤澤さんインタヴュー、待ってます」と言われましたが、どうしましょう……
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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈ゆったりと音楽を聴く夜にぴったり。もうすっかり秋だなあ、という1曲。あっという間に年末なんだろうな……〉、petalheadの “Kakera”、chef’sの “プルミエール”、Gateballersの “Universe”、リュベンスの “ほがらかな呪い” の4曲です。
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2024/10/28 (月) @ 18:30
(OTOTOY編集後記からの転載です)
土曜日、恵比寿LIQUIDROOM 2階のKATAで行われたHammerのワンマン。入場口は隣のTime Out Cafe & Dinerで、そこがバー・カウンターと物販のスペースになっていました。いわゆる日本の「ライヴハウス」は世界的には独特な存在です。今回のTime Out Cafe & Dinerのように入ったところがカフェやバーのスペースで、その奥になんとなくライヴ・スペースがあるのが、ちょっと北米っぽいな、とか思ってしまいました (Time OutからKATAへはドアひとつ挟んでいるのでそこはだいぶ違うが)。そう、土曜日のHammerのワンマンは、今月上旬に〈Next Music from Tokyo vol 16〉出演で行ってきたカナダ・ツアーの、いわば「凱旋」イベントでした。「ただいま」と「おかえり」に充ちた愛ある空間で行われたパフォーマンスは申し分なし。ライヴ1曲目の開始10秒でその日が最高であることを確信し、ライヴが進むごとにその確信を上を行く、そんなライヴがごくまれにあります。この日のHammerはまさにそれでした。大切な日に最高のライヴをする。当たり前のようで当たり前じゃない。この土曜日に同日開催だった数多のイベントを (該当する方たちには本当に申し訳ない)、なんなら自社企画を (いいのか笑)、すっ飛ばして行って悔いのない夜でした。ありがとう。そんなHammerのインタヴュー、こちらもぜひご覧いただけると嬉しいです。
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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈うるさくてうるさくない、歪んでいてクリア。アルバムは最高に決まってる。そんな先行配信曲〉、SACOYANSの “サモトラケのニケ”、ゆうらん船の “Carry Me To Heaven”、PAS TASTAの “My Mutant Ride (feat. 柴田聡子 & TAKU INOUE)” の3曲です。
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OTOTOYの公式プレイリストに自分が推薦した曲だけを載せた個人プレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND-ed by me」も公開中!
2024/10/21 (月) @ 18:30
(OTOTOY編集後記からの転載です)
チャットとは確実に異なり、チャットとは確実に地続きで、正統なロックンロールで、常に何かが奇妙で、つまり橋本絵莉子以外の何者でもありませんでした。誕生日のツアー・ファイナルとなったのは偶然だそうです。箱が空いていたのがこの日だったと (おめでとうございます!)。ライヴを観るのは2022年以来、2022年のドラムは恒岡章でした。この日のドラムはチャットモンチー・乙女団でもあった北野愛子。メンバー紹介では2人とも紹介されました (涙)。セトリの真ん中あたりで何も言わずにチャットの曲 “どなる、でんわ、どしゃぶり” をやる、橋本絵莉子。2年前には、六本木は危険、特にここ (EX THEATER ROPPONGI) らへんは危ない、気をつけて早く帰ったほういいとMCで言い、今年は、渋谷は危険、特にここ (O-EAST) らへんは危ない、気をつけて早く帰ったほういいとMCで言う、橋本絵莉子。唯一無二。
ところで。“私はパイロット” の歌詞にも出てくる「かわいいおばあちゃん (おじいちゃん)」というフレーズ。これは誰が発明したのだろうか。類似の概念は数百年・千数百年前からありそうですが、日本語における「かわいい」のこういう使いかたはここ数十年のことのような気がします。私が最初に目にしたのは、たぶん岡崎京子だったと思います。どの作品だったかな、分からないや。
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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈曲に込められたリスペクトと美しさが心を打つ。志磨遼平の自叙伝『ぼくだけはブルー』も必読です〉、ドレスコーズの “ハッピー・トゥゲザー”、 宇宙まおの “Picnic (with COL)”、Wang Dang Doodle & ようせいハム子の “とっととおウチにかえりなさい!” の3曲です。
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2024/10/15 (火) @ 18:30
(OTOTOY編集後記からの転載です)
例えばテック系ニュースの界隈には「驚き屋」と言われるひとびとがいます。新製品・新サービス・新技術が出るたびに「すごい!これは画期的!」と言い募ってはビューを稼ぐタイプのひとびと。音楽メディアも気をつけていないといつの間にか驚き屋さん化してしまったりするので、自省を忘れずにいたいです。とはいえ実際に驚くようなことも起こるわけで、先週は3つありました、音楽ネタじゃなくて。ジョン・ホップフィールドとジェフリー・ヒントンのノーベル物理学賞受賞、デミス・ハサビスとジョン・ジャンパーのノーベル化学賞受賞、SpaceXのスターシップ・スーパーヘビーの「chopsticks catch」です。どれも最初は「まじか…」くらいしか言葉が出ないやつ。その後あふれるように出てくる言葉は、ここはスペース違いなので別のところで。そして音楽の良い知らせはぜひここ〈先週のオトトイ〉や〈OTOTOY Weekly〉をチェックしてください!
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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈4年ぶりの2ndアルバムをリリース! いったんの休息の後、より自由に・多彩になった作品はとても魅力的〉、Tomato Ketchup Boysの “Secret Order”、ヒメウズの “the girl”、petalheadの “Springs to Life” の3曲です。
そして他の編集部員が推薦した、Meg Bonusの『18PERSONAL』も忘れずに。“冬(、、)!” がプレイリストに入りましたが、“mist” もなかなか。
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OTOTOYの公式プレイリストに自分が推薦した曲だけを載せた個人プレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND-ed by me」も公開中!
2024/10/07 (月) @ 18:30
(OTOTOY編集後記からの転載です)
羊文学TOUR 2024のファイナルは東京ガーデンシアター2デイズ (2日目は追加公演)。自分は4月の横アリ以来。横アリのときにも思ったのだが、おそらく羊文学は通常のロックバンドの「大きくなりかた」とは少し違うルートを選んで歩いているのだろう。なにがどうと言語化はできないが、曲、音作り、ステージング等々、少しずつ何かしらが奇妙だ (悪いという意味ではなく逆に新鮮で面白い)。レーベルの先輩となるSuchmosの知見が直接活かされているのか傍目からすぐには分からない。King Gnuが形式知に近いかたちの新しい教科書の一冊である可能性は高いだろう。種々様々な客層を掘り起こした結果の横アリやガーデンシアター2デイズなので、入退場するひとたちの景色は、それはそれは見ていて面白い。私自身は、塩塚モエカが「ここからこっちは知らない曲 (笑)“」と言って観客席の半分以上を指し示した “涙の行方” (インディーズ時代の2nd EPに収録) に涙したタイプですが、これからどうなっていくのかとても楽しみだし、今でもちゃんと大好きです。発表された今年のクリスマス・ライヴ〈まほうがつかえる〉の開催日が12月10日で少なからぬひとが嘆く「悲劇の日程被り」となり、予定は未定ですが、ぜひ次もまた。
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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈古いリズムボックスから小さく始まった宅録プロジェクト、アルバム『SANGO ALBUM』から〉、リ・ファンデの “それより影”、Sundae May Clubの “チャーミー”、4s4ki, rinahamuの “頑張り屋さんだから愛して” の3曲です。
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