カテゴリー: wp の記事一覧

2009年08月31日以降,communisense.comにて,WordPressを使って書かれているもの

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今週は書くことが多い

(OTOTOY編集後記からの転載です)

先週火曜日公開の私立恵比寿中学・真山りか、小林歌穂 ✕ 佐藤千亜妃の鼎談、取材に同席させていただきました。佐藤千亜妃の視点からのエビ中の理解とはなにか。詞を書き・直し・提供するという作業のなかでディテールに焦点を合わせていくプロセスの面白さ。エビ中メンバーが楽曲を自ら解釈し歌う行為とはどのようなものか。聞いていて興味が尽きない、とても面白いお話でした。それらを余すことなく詰め込んだ記事になったと思います。ぜひ。

土曜日はHammer Head Sharkの初ワンマン・ライヴ、満員のDaisyBar、SOLD OUT公演。いいライヴでした。胸の奥底から湧き上がり空気を震えさせるヴォーカルと、合間の嬉しそうな笑顔が印象的な、ながいひゆ。リズム隊のアンサンブルもサポートのギターも格別。ステージ上の4人の、そしてHammerが大好きで集まったフロアの皆の「たからもの」が、あの場にありました。

そして水曜日リリース、柴田聡子の新アルバム『Your Favorite Things』。名盤!!!

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈名盤出来!〉、柴田聡子の “Your Favorite Things”、Forbearの “Glide Down”、Analogfishの “Broken Lovers” の3曲です。

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「ストップ・メイキング・センス 4Kレストア」をIMAXでみた

(OTOTOY編集後記からの転載です)

IMAX上映終了ぎりぎりに駆け込みで。過去にも何度か観たことありますが、こんなに良いライヴだったっけ? こんなに良い映像作品だったっけ?? という改めての印象です。

映像のクオリティが素晴らしい。レストアと銘打っていますが、状態の悪いフイルムを修正したものではなくオリジナル・ネガを発掘したとのこと。

音が素晴らしい。こちらもオリジナルのマルチ (3324?) を発掘してIMAXの空間音響用に再ミックスしたらしいです。楽器ごとの分離が良く、映像においてそれぞれ「立って」いる演者が、音においてもそれぞれの存在感を放っています。

そもそもライヴが抜群に良い。どうやったらあのようなステージ構成・演出に辿り着くのでしょう。偉大だ。バンドが観客と向き合っているのがとても良いです。その上で映像作品として、映像そのものがバンドと向き合っていて、かつ、観客と向き合うバンドを収めている、それが両立しています。魔法じゃん。

もういちど観ようかな。IMAX上映は終わってしまったのか。「スタンディング上映」というのもあるんですね。多少映像音声を犠牲にしてもいいからZeppでオールスタンディングでやってもいいんじゃないか、とか。3月から〈109シネマズプレミアム新宿〉で上映するそうなのでこの機会に (初めて) 行ってみるか。

追記 : 映像と音の “発掘” の経緯について詳しい記事がこちら

『ストップ・メイキング・センス』4Kレストア版の驚くべき舞台裏 伝説のライブ映画はいかにして蘇ったか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈オルタナさとJ-POPさのバランスがとても好き。上手いよなあ〉、國の “Huge Moon”、plumsの “生活”、FUJIの “bad eyes”、和田彩花の “plastics girl” の4曲です。

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CurlingのJapanツアー初日をNINE SPICESでみた

(OTOTOY編集後記からの転載です)

Texas 3000のJojoがgt.をつとめる日米遠距離バンド、Curlingのジャパン・ツアー初日。出演はTexas 3000、SAGOSAID、ANORAK!、Curling。いい並びです。この並びでTexas 3000をみて、あらためてTokyo-based (Japan-based) であることの強みのようなものが今後顕在化していくんだろうな、と思ってしまいました。そして (他のバンドがどうこうということではなく) 今のSAGOSAIDのライヴは良すぎます。Curlingツアーは26日のFEVERでのファイナルまで続きます。残るラインナップも素敵。よろしければ、ぜひ。

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈バレンタインデーにリリースの失恋ソング、悪霊退散!〉、名誉伝説の “feat. あなた”、doggieの “Letters (feat. spendmylifeup)”、Blume popoの “NEW SKIN”、Holly Humberstoneの “Dive” の4曲です。

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「始まりは日曜日」派

(OTOTOY編集後記からの転載です)

毎年使い続けていたカレンダーが今年から突然「月曜始まり」に変わってしまった。開けてみて唖然としつつも惰性でいつもの場所に貼っていたのですが、この日曜日、スケジュールを勘違いして予定をひとつ飛ばしてしまったので、撤去してやろうかという気になっています (月曜日が振替休日で赤かったのがいけない←八つ当たり)。カレンダーの週の始まりは断固として日曜日派です。どちらがよいかは好みだと思うのですが、両バージョン混在していて使えるひとはいるのでしょうか。いたら尊敬します。それにしてもほんとにいったいどういうつもりで変えたのだろう。別シリーズとして出してくれるのならばよかったのだけど。

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈3月にいよいよアルバムがリリース! 待ち遠しい!〉、downtの “Whale”、Hoach5000の “90s crush”、鉄火の “ゆうれい”、girl in redの “Too Much” の4曲です。

そして先週の推薦曲は、〈昨年の新体制移行後、初のリリース〉、LIGHTERSの “meanwhile”、他、No Busesの “Distance”、エルスウェア紀行の “イマジン”、Conton Candyの “もっと” の4曲。他の人が挙げていたもので、さとうもかの “予定” と、Laura day romanceの “Young life” も。

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聴きかたと音質

(OTOTOY編集後記からの転載です)

第1回の直後にも書いたRITTOR BASE主催のP-MODELアルバム聴き比べイベント「P-H(EAR) discipline」の全5回が終了しました。回によって多少の差はあるのですが、概ね、
 ① 1979年〜80年代前半にリリースのオリジナル・アナログ盤
 ② 90年代初頭の初期CD
 ③ 2000年代リリースのリマスタリングCD
 ④ 2010年代後半リリースのリマスタリングCD
 ⑤ 2010年代後半〜20年代リリースのハイレゾ配信
を真っ当な機材で再生して聴き比べます。

感想を一般化すると、
 ① (盤質にも依存するが) とても音が良い
 ② 音量が小さく広がり奥行きも無い
 ③ 音圧を人工的に上げすぎで (いわゆる “コンプ戦争”、“海苔波形”) のっぺりしていてうるさい
 ④ バランスが良くかなり高音質
 ⑤ “情報量が多い” とはこういうことかと圧倒される、聴こえていなかった音が聴こえる
でしょうか。

ここで自分個人のリスニング遍歴を振り返ると、①の時代はソースはアナログ盤だとしても実際に聴いていたのはほとんどがカセットテープへのコピー、圧倒的に分量を聴いたのは②、実は③の時代はあまり聴いていない、今は④ (OTOTOY配信のロスレス音源もこれに相当) や⑤を楽しみつつも、サブスクも同時に、となります。そう、①〜⑤の流れと並行して、MP3/AACによるCDリッピング、ダウンロード配信、サブスクリプション・サービスがあるわけです。こういった音源の聴かれかたや音質について俯瞰して語られているものって何かあるのでしょうか? もう一度おさらいをしたくなるような連続イベントでした。開催ありがとうございました。

ちなみに本来は5回で終了予定だった当イベントですが、「諸般の事情により」すくなくともあと1回は開催するとのこと。何を題材にするかは未定だそうです。アルバムの順番で言うと次はアルファレコードからリリースの2枚になるのですが…… なにか良いニュースはないものだろうか。

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈こうきたか。いいなー。3月のEPが待ち遠しい〉、17歳とベルリンの壁の “発炎筒”、chilldspotの “愛哀”、有元キイチの “多摩ナンバー”、シバノソウの “5月のこと” の4曲です。

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2023年の10曲

(OTOTOY編集後記からの転載です)

昨年末の後記で2023年のベスト・ライヴを、先週公開された〈2023 スタッフズ・チョイス〉でアルバムを挙げたので、今週は2023年のマイ・ベスト・ソングを。スタッフズ・チョイスで選んだアルバムに収録されている曲は外して、かつ、OTOTOYで配信している曲、邦楽のみで (洋楽を選んでみたらOTOTOY非扱い曲が多すぎた泣)。こんな感じになりました。順不同。

ちなみに制約をすべて外すと、個人的に2023年を象徴する曲は、100 gecs “Hollywood Baby” だったかも。

さて2024年、日本はマジで “Don’t trust anyone over thirty” の季節が始まりそうです。それは、いわゆる “失われたXX年” の間に育み尽くされた思考との決別ができるかどうか。音楽云々ではなくすべてにおいて。はたしてその水は甘いかしょっぱいか、次回をお楽しみに!、みたいな。

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈イントロのギター、歌い出しの声と歌詞、20秒で虜〉、リーガルリリーの “17”、ベランダの “Not Bad”、Ribet townsの “odoraba dance” の3曲です。

そして他の人が挙げていた、柴田聡子の “素直” も。

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〈OTOTOY 2023 スタッフズ・チョイス〉から転載

(「OTOTOY各スタッフがそれぞれ選んだ2023年の10作品」からの転載です)

■2023年の10作品◾️

  1. SAGOSAID『Tough Love Therapy』
  2. Slow Pulp『Yard』
  3. boygenius『the record』
  4. ひとひら『つくる』
  5. daisansei『彼は紫陽花の行方』
  6. 君島大空『映帶する煙』
  7. 笹川真生『サニーサイドへようこそ』
  8. 100 gecs『10,000 gecs』
  9. colormal『diode』
  10. 家主『石のような自由』

■チャートに関するコメント■

今年もアルバム縛りで選びました。この数年の、ベッドルーム、バンド、フォーク、クラブ、…… といったいろいろな波長が合わさり心地よいうねりが生じた年だったと思います。2024年はもっと大きなうねりがくるでしょう。うねりに振り回されたい、それを楽しみたいです。候補外のEPで印象に残る作品は、HOME『HOME EP』、NaNoMoRaL『KonoYono』つきみ『♡きえたくなる度君、刻む♡』など。シングルで1枚挙げるならば、downt「III」でしょうか。

■ベストライヴ(配信含む)■

リーガルリリー「YAON 2023」7月2日@日比谷野外大音楽堂
みんな知ってるリーガルリリー。観たことあるよというひとも、“リッケンバッカー” 知ってるよというひとも、たくさんいるでしょう。でも、今こそ観てほしいです。圧倒的に強くて新しい、真正面のロックに最新のテクスチャー。12月のZepp Shinjukuのライヴはさらに進化していたのですが、ベストは、やはり野音のほうで。心地よい風、変わりゆく空の色、最上の音楽。野音の魔法は変わらずでした。

■音楽作品以外のベスト一作(書籍・映像作品など)■

björk「cornucopia」3月28日@東京ガーデンシアター
ちょっと反則だけど、björkの「cornucopia」をここに。建付け上はコンサートですが、実態は音楽・映像・照明・衣装・舞台美術・メッセージ・エンタテインメント等々すべてが詰め込まれた舞台芸術/総合芸術であり、体験でした。発せられる音と光景の隅から隅までが心を叩く、逸脱を恐れず、観るものに訴えかける「なにか」を構築するビジョンと凄腕。恐るべし。

ちなみに私のこの欄、2020年「Zoom」2021年「mRNAワクチン」ときて、2022年を「Generative AI」としたのですが、一年早まったかなと思うような「生成AI」一色の2023年でしたね。音楽もメディアも、そしておそらく2024年はライヴを含めた体験・エンタテインメントも、他人事ではなくなるでしょう。

■ベスト・プレイス■

一蘭 渋谷スペイン坂店
入ったことないですが、店の前を通り過ぎるたびに、1時間以上待ちとかの看板を見ては「すげえな」と思っています (下北沢店はよく行きます!)。去年は「訪問先としての日本」に興味津々な年でした。いわゆるインバウンド。オフィスがある渋谷はもうわけがわからんし、春先にちょこっと遊びに行った箱根は、観光地 (大涌谷とか) にせよ泊まった宿にせよ、驚くようなインバウンド率でした。下北沢あたりのライヴハウスも「来てみた」ひとが日に日に増えています。「テクノロジーが旅をなめらかにする」とは、あるひとの文章にあった言葉ですが、ひとつの興味は、日本はどれくらいなめらかなんだろうか? (世界と比して) ということ。これは主に制度とテクノロジーの話です。そしてもうひとつの興味は、日本に暮らす日本人の幸せについて。これは硬直性と周縁性の話なのでしょう (たぶん)。

■2024年の抱負など■

去年の5月8日を境にした暮らしの変化が、個人的には印象的です。人間もウイルスもその日をもって変わるわけでもないのに。結局は「決めごと」なんだな、と、しみじみ思いました。すべからく「結局は決めごと」である以上、それを尊重し大切にすること、と同時に、そこから外れることを怖れずそして許すこと。そういったことを心に留めながら2024年は暮らしていこうと思います。またなにが起こるか分からないからね! というのは新年早々に思い知らされました。

OTOTOYについては、昨年のOTOTOYは、ちょっといい感じになりつつある年でした。皆さまのおかげです。ありがとうございます。そして今年のOTOTOYは、尖った姿を見せたいと思っています。尖頭とは、孤立や少数派ではなく、ずっしりとした質量の裾野を持つ峰々だと思います。そうなるためには、ますます多くの皆さまのお力添えが必要になります。よろしくお願いいたします。

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2023年の10作品のSpotifyプレイリストも公開中。考えるのにも使ったプレイリストなので候補とかもそのまま入っています。

経路の多様性

(OTOTOY編集後記からの転載です)

ひさしぶりに某スペインSPA (ほぼ一意) の服を買ったのですが、これを着ていると、あらためてUNIQLO・GUの「優秀」さをしみじみと思います。この場合の「優秀」とは、ネガティブを徹底的に潰す的なやつですね。飽くなきネガ潰しの徹底も、そこはこれでいいでしょと割り切ることができるのも、どちらも大したものです。業界世界3位と世界1位の話なので、どちらが間違っているというのではなく、どちらも正しく、アプローチが違うだけの話。さて、OTOTOYもアプローチで言えばなんかちょっとヘン(笑)というか、諸々比較的にユニークであることは否めないです。2024年はもうちょっと大したものになりたいな、というのが抱負だったり。今年もよろしくお願いいたします (先週書き忘れました)。

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈良曲揃いのアルバム『Empire』から〉、yonigeの “Super Express”、Blume popoの “逃現郷”、No Busesの “Slip, Fall, Sleep” の3曲です。

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あけましておめでとうございます

(OTOTOY編集後記からの転載です)

あけたのはあけましたが、おめでとうかどうかはどうなんだという気持ちの新年。皆さま無事に過ごされてますでしょうか。すこしでも平穏無事が多くありますように。

どうしてこうなったのかイマイチ自分でもわからないのですが、年末も押し迫ったところでニュース・記事での書きもの・編集が4連発公開となりました。3日で4本(笑)。時系列順に並べると、①〈ディグディガ〉や〈しぜすべ〉でおなじみのアーティスト・駒澤零による長谷川白紙楽曲のレビュー記事 (編集)、② OTOTOY年間アーティスト・チャートを振り返る記事 (共著)、③ ネタ的にビンゴ大会の話を振りつつ (1等はマジです!) ライヴ・レポートをちゃんと書いたのにライヴ・レポートについて誰も触れてくれなくて悲しい(笑) NaNoMoRaLイベント・レポート、そして最後に2023年の大ネタである、④ THISTIME RECORDS藤澤さんへの〈BiKN Shibuya〉アフター・インタヴュー記事 (文・編集) の4本です。どれも2023年を整理しつつ2024年を自分内でも展望できる良い機会となりました。今年はアーティスト・インタヴューをもうすこしやりたいなと思っています。紹介したい素敵なアーティストがたくさんいます!

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈ツイン・ヴォーカル (男女)、ツイン・ギターの良さが凝縮された1曲〉、立ち耳スコティッシュフォールドの “ただいまドア”、VANILLA.6の “Neverending Love”、appiの “Unsweetened”、高井息吹の “LaLaLa-i”、anoの “YOU&愛Heaven” の5曲です。

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2023年のライヴ

(OTOTOY編集後記からの転載です)

おかしい。ついこのあいだまで「今年の暑さは異常」とか言ってたはずなのに、なぜもう年末なのか。絶対におかしい。受け入れ難くはありますが、編集後記も今年最後っぽいので、今年印象的だったライヴを10個挙げます。
 1月、Ginger Root @ LIQUIDROOM
 1月、君島大空 (合奏形態) @ KT Zepp Yokohama
 3月、björk (cornucopia) @ 東京ガーデンシアター
 5月、The 1975 @ 東京ガーデンシアター
 6月、BiSH @ 東京ドーム
 7月、リーガルリリー @ 日比谷野音
 8月、SAGOSAID @ FEVER
 10月、インナージャーニー @ 1000 CLUB
 11月、〈BiKN Shibuya〉のすべて
 12月、Måneskin @ 東京ガーデンシアター
数としては小さな箱に行くことが圧倒的に多いですが、こうして挙げると大きな会場が多くなりますね。今年も良い年でした。来年はますます素敵な年になるでしょう。良いお年を!

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈先週末のレコ発ワンマン、実にカッコよかったです。まさに得難いバンド〉、Bearwearの “uncertain place”、NITRODAYの “run a marathon”、家主の “ひとりとひとり”、3markets[ ]の “来世で遊ぼう” の4曲です。

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