本日のTLは雑誌も音楽CDも死につつある(もう死んでいる)という光景を物語っているようでなんか切ない.
Eテレの「フック ブック ロー」という教育番組があってそのテーマが本と音楽で,あれを見るたび,これは幼児からの「こじらせ系養成ギブス」か何かかいなw とか思うのだけど,観てる子どもたちが養成され立派な男子女子になる頃,その世界には紙の本と円盤の音楽の代わりに何があるんだろうか.
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Twitterへのポストからコピペしました(若干加筆あり).
とぎれとぎれの日記帳…
2014/04/17 (木) @ 16:02
本日のTLは雑誌も音楽CDも死につつある(もう死んでいる)という光景を物語っているようでなんか切ない.
Eテレの「フック ブック ロー」という教育番組があってそのテーマが本と音楽で,あれを見るたび,これは幼児からの「こじらせ系養成ギブス」か何かかいなw とか思うのだけど,観てる子どもたちが養成され立派な男子女子になる頃,その世界には紙の本と円盤の音楽の代わりに何があるんだろうか.
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Twitterへのポストからコピペしました(若干加筆あり).
2014/04/10 (木) @ 00:27
これは書いた当時の文脈としては,小保方さんの話です.
……
そのむかし「国民総営業社会」とかいうことを書いたが,その先にこんな落とし穴があるとはなあ.
普通のその先(これは小保方さん個人の「努力」を意味する)にある穴と,その先のメタレベル(これは理研の組織としての「努力」を意味する)にある穴,みたいな.
これはしんどいんじゃね,という気持ちがダブルでのしかかる.
……
これをdiaryの方に移動してるのは2014年の12月(衆議院議員選挙まっただ中)だけど,思うことはほとんど変わらないなあ.
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Facebookへのポストからコピペしました(若干加筆あり).
2014/03/19 (水) @ 15:50
でもさ,諸々の概念とか定義とか手法とか証明とか背景とか何とか,例えばCCライセンスな文章の蓄積があって,それらを縦横に「使って」論文が書けるのであれば,それはそれでとても素晴らしいことだよね.
「使う」方法はもちろん「コピペ」や「引用」なんかじゃなくて,例えば transclusion (Project Xanadu by Ted Nelson) 的なもの.それは例えば「記述内容の信憑性や文章の価値の伝播」的な概念を取り込んだシステムとすることも不可能ではないだろう.
今回の件がそれとは全く話の異なる,それとこれとは全く別,であることは完全に同意する.
でも…… パーソナルコンピュータとかインターネットとかウェブとかを愛する人々が理想郷として見つめていた方向は,本来そっちだったんじゃないのか? みたいな感情が世間を眺める私の心の奥底でイガイガと転がっている.
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Facebookへのポストからコピペしました(若干加筆あり).
2014/02/18 (火) @ 18:34
WIRED.jp で紹介されていたTweetの地理的解析を行いhateな発言の位置を地図上にマップした“Hate Map” .
試しにどうなるんだろう?と思って,いわゆるred states, blue statesの図と並べてみた.使ったのはHate Mapの’Homophobic’の図と,2012年大統領選のもの.重ねてみようかとおもったけど図法も違うので手を抜いて並べておわり.
顕著に相関があるようには見えない.Hate Map (tweet)の方は絶対値で大統領選の方は相対値(だと思う)なのが原因かもしれないが.
geoな刃の剣はどっち方向に向かって振り回せば良いんだろうな.
2014/02/12 (水) @ 01:32
ネタをばらしていいんだろうか?という気もするが絶対にこの通りになる訳ないので.:-)
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メダリストは15才・18才だというのに20年以上前の話で本当によいのかと小一時間……
イノベーションとCo-Innovation
当時の背景
超個人的きっかけ
そのころ
Gopher
NCSA Mosaicとの出会い
メーリングリスト作った
サーバもつくらないとね
NTTホームページ
自前コンテンツ
新着情報とURLの広場
阪神淡路大震災
Co-Innovation
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リンク切れたどるのは,とりあえず面倒なのでbookmarkletでいいや.
javascript:(function(){window.open(’http://web.archive.org/web/19960101000000/’+location.href,’_top’);})();
でいいかな?
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で,結局は割とこんな感じの話をしたような気が……
2014/02/11 (火) @ 19:13
という訳で明日の夜にニコ生するらしいんですが,一体何を話せばいいんだ? お題は“Co-Innovation”と“当時を語る”らしいです.
内容はまだ白紙ですw 誰か教えてください.
困ったので先週,社内SNS (Yammer)で聞いてみたら,なんかすぐfjの話になるし.いやそれ違うし.
でも考えてみたら,若めの世代にしてみたら,そんな昔はみな縮退して見えるのは当然なのかも.当事者的にはクロスフェードしてるように感じる(いちおうそれぞれ80年代と90年代の出来事である感)けど,20世紀の出来事という意味では一緒だ.
にしてもニコ生,公式ですよ,業務ですよ,どうかしてます.
約1〜2年前,ニコニコ学会β (というか多分その頃の呼び方だと「ニコニコ研究会」が正しい?)に対する腰が引けたというか遠巻きな態度はどうなんだとか,超会議にスーツコスプレで出るべきだよねとか,弊社内一部辺境人のみが口にしていましたが,まあトップダウンがあると,こうなる訳で(表面上だけだけどw).
業務とか言われると匙加減がわかりません.
当時著作権の問題をクリアできる音ものを何か,ということで,某H氏が自分でMIDI打ち込んで鳴らした(なので実演家の権利の問題もない)「きみがよ」を載せたとき,それに「国歌」とラベルをつけたら当たり前のように抗議が来たけど(注:国旗国歌法の制定は1999年),今だったらいわゆる炎上ですかね,とか,他にもあんな苦情やこんな抗議のメールが……とかいうのは言っていいのかどうか分からないので,いまここで書いておきます(笑).
という訳で,どーしよー.うーん.
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ところで……
どうしても使う気にはなれず,ずっとしまってあった1st WWW Conf.@CERN, 1994のTシャツ,明日着てもいいかな?と思って出してみたら見事に黄変中.ダメだこりゃw 何回か着た4th@ボストンのは無事.つーか明日のドレスコード知らんぞ.
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Facebookへのポストからコピペしました(若干加筆あり).
2014/02/09 (日) @ 01:11
どこかの業界も似たようなといえば似たような構造である.
そこでそれは肯定され,それによってこそ(人類が)「前に進むんだ」ということになっている.
後半部分はJobs?とかGoogle?とかいう単語が一瞬頭に浮かんだけど,若干違う.
いずれにせよ,いろいろ身につまされる話であるような気がして仕方ない.
《能力のある作曲家は(多くの)演奏家が演奏したくなるような曲、聴衆が聴きたいような曲を書こうとしない》
《クラシックの作曲家というのは……圧倒的な知識と技量を誇る。あらゆる技法を分析し自家薬籠中の物とできるような人が、過去の作品の焼き直し・パッチワークを作ることに甘んじて満足できるわけがない。……知っている、……知っている、……知っている。つまらない、つまらない》
《面白いものを、自分だけの新しい音楽を書きたい》
‥‥
《制約があってこそその枠内で創意工夫を凝らして良いものができることだってある》
《△△氏の誇大妄想的なアイディアを□□氏が形にするという、この特異な状況下でしか生まれ得なかったあれら一連の楽曲とその魅力》
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2014/01/04 (土) @ 03:38
としまえんIMAX 3Dで”gravity”観てきた.
寝たら絶対悪い夢見そうで寝られない.
……
……
……
文句なく素晴らしい.3隻目以降はちょっと都合が良すぎる気がするが,それは仕方ない.問題ない.
で,これ,とても西欧的というか,キリスト教的な映画だなあ,ってことで良いんでしょうかね?
最後の最後で明かされる主題(gravity)は,つまりは神ですよね? 試練を与える神.
9割9分の時間,神の不在を描くことで,神への感謝を表現する.だからあくまでも原題が正しい.邦題つける側は,客が映画館に来ればよいのであって主題なんかどーでもよく関係ない,という意味では正しいのかもしれんが.
でもよく考えると,神が不在の世界で冷静沈着合理的に動くMattはじゃあ誰なんだ,とか,そもそも,神が不在というか神=重力と均衡しそれ打ち消す別の力(=遠心力)の存在を認めることになるのはありなのか,とか,疑問が湧いて出るけど,深く考えないことにしよう……
相変わらず予告編に映るSFX満載で誰かが誰かと理由もよくわからず戦ってるような映画は全く観たいとは思わないけど,映画は全然死んでないんだな,とこれ観て思った.純粋なハリウッド映画ではないからなの?
あ,それと,Sandra Bullockの肢体が,あざとく素晴らしい.
これ観て損したと思う人は少ないだろう.観るべし.普通に考えると3Dで酔いそうな設定だけど,酔わない画になってると感じたので,3Dで.
P.S.
Sandra Bullock.最初に現れるときは,宇宙服の下がそんな格好の訳ないだろ姑息なサービスかよあざといなあケッ,とか思う部分もあるんだけど,ラストシーンまでいくと,あの格好(少なくとも下半身は)が映像表現上必然であることが理解できるようになってると思うのだけどな.
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Facebookへのポストからコピペしました.
2013/12/27 (金) @ 00:37
最近,YouTubeで(正確にはwhydで)出会って,なぜか超ドはまりしてしまったクリップ.
Man is not a bird というフランス,パリのバンド.emoとかpost-rockとかmath-rockとか言われても訳わからんのに,本人達facebookではWOOD ROCKとか書いてあって,ますます分からんw
曲はiTunesやAmazonMP3で5曲ほど見つかるが,正直それらの曲は,今ひとつな感じ.でもこの12月4日収録のライブ映像/音源は,超惹かれる.本来non-ボーカルものはほとんど聴かない私,であるにもかかわらず.来年アルバムを出すと言っているので,期待するのです.ていうかライブ観たい……
ちなみにこのクリップを知ったのは,whyd.一応それなりに病気な人もいるであろう私のfacebook friendsにも誰一人として利用者がいないっぽい,超マイナー音楽サービス.駄目駄目なんだけどなんとなくフラフラとアクセスして聴いてしまう,そんなサイト.でもこのクリップに出会えただけで,もうOKだと思えたのであった.
2013/12/25 (水) @ 02:56
The Atlanticの記事(“Recreating ‘Bohemian Rhapsody’ Out of Real Tweets – Alexis C. Madrigal – The Atlantic”)経由で知ったのだけど,バラバラなtweetから作った‘Bohemian Rhapsody’. だそうです.
そのためにリレーしたのではなく,皆の「日常の」つぶやきの再構成.
……
こんなの見せられたら定番YouTubeコースに突入してしまうではないか.
以下,
Wayne’s Worldの頭の部分を観て,
Bohemian Rhapsody Wayne’s World HD
Wayne’s WorldバージョンのPVを観て,
QUEEN: Bohemian Rhapsody (Wayne’s World version)
Live Aid観て,
Queen Live Aid Full Video HQ
Live at Wembley Stadiumをいろいろとつまんで観て,
Queen – Live At Wembley Stadium -11 July 1986 (Friday)
Queen- Live at Wembley Stadium Saturday 1986 (HQ)
George Michealの’Somebody To Love’に辿り着く.
Queen – ‘Somebody To Love’ (Freddie Mercury Tribute Concert)
音楽の素敵さを堪能する.
……
それはそうと,最後の“Anyway the wind blows”は見つからなかったのだろうか.