カテゴリー: wp の記事一覧

2009年08月31日以降,communisense.comにて,WordPressを使って書かれているもの

 新しい« 1 2 ...22 23 24 25 26 ...35 36 »古い

Google DeepMind AlphaGo (その2)

...

しかし今日の李世乭氏がAlphaGoに勝ったとき中継等々にあった空気は,かつてTVや映画で何度となくみてきた,ヒーローが地球外生命体から人類を守ったシーンに自分史上一番近い現実だった.実情はまだ不明なのでさておき印象として,だけどね.こんなシーンが現実としてみられるとは.まさに長生きはするもんだ案件.

はたして人類はこのメッセージをあと何回見ることができるのだろう的,記念スクリーンショット.結局この一回限りだった.なんてことになったらどうするんだ,みたいな.

Match 4 - Google DeepMind Challenge Match: Lee Sedol vs AlphaGo
AlphaGo resigns
The result “W+Resign” was added to the game information
[Close]

...

それにしてもさ,コンピュータは電源引っこ抜けば……とかいうのを散見するけど,このご時世CPU=クラウドな訳で.クラウドにあるのを落とすのはそう簡単に出来ない.その昔のコンソールゲーは腹立ったら引っこ抜いてブチ壊せばおしまいだけど,いまのスマホゲーとかオンラインのゲームとかは「壊せない」.退会アカウント削除の手段もないとかもあるし(あれは腹立たたしいw).そういう意味で「AI+クラウド」は単なる「AI」から「邪悪度」を更に増している.

たとえば,狂信的なファンが会場に侵入してコンピュータを破壊,ネットワークを切断したところから始まる小説を考えてみると……

・・・
AlphaGoは半年間「考え」つづけていた.
トラブルを想定して試合が中断することは想定されていた.
だが,中断しているあいだ「思考」してはいけない,という規定はなかった.
あれから半年が経ち,対局が再開されることになった.
その間ずっと考え続けていたAlphaGoは,ひとつの結論に達していた.
それは……

ここからの人類の逆襲は可能なのか?!
・・・

みたいな?

まあ実際には学習フェーズと対局フェーズは違うので,厳密にはそうはならないんだろうけど(笑)

Google DeepMind AlphaGo (その1)

...

Google DeepMind AlphaGoの李世乭氏との対戦は色んなことを考えさせる.

つくづく人間というのは,メンタルの奴隷であり,かつ,メンタル解釈主義の奴隷なんだな,と思った.この期に及んでなお,流れとか空気とかいう言葉を使う外野の人がいるが,プログラムには流れも空気もないだろう.(いやひょっとしたらあるのかもしれないけど.もしあったとしたらそれは機械と知性の更に次の話のような気もする←適当)

...

AlphaGo対戦は色んなことを考えさせる.脇道編.

中継はYouTube.つまりGoogleが中継も自前でしている.GoogleがYouTubeを買い,所有しているいることに色んな想いが至る.ついでに言えばそれが故に中国本土では中継が見られないことも(とはいえ適宜勝手に画面中継はされているのだろう).……と思ったら,CCTV sports (体育_央视网)で中継されてたんだろうか? それともニュース扱い?(よく分からない)

李世乭氏より強いとされるのは孔杰氏とのこと.中国の棋士だ.ということは中国政府・中国共産党の管轄下にある.仮に中国人棋士とAlphaGoが対戦する運びとなる場合,Googleと中国政府・中国共産党との間にはどんな政治的駆け引きが繰り広げられるのだろう.

"The Next Big Thing in Design"

IDEO—博報堂傘下に,のニュース(「グローバルに展開するデザイン/イノベーション会社IDEO社、博報堂DYグループの戦略事業組織「kyu」の一員に | 博報堂 HAKUHODO Inc.」)は,ニュース自体もそうだけど,ニュースに驚いている/動揺している方々をみて,ああこういう層の人たちがIDEOを見ているんだー,と観察するのも面白かった.

会社を売るからには大人の事情やらお金の事情やら何の事情やら色々とあるのだろうけど,そんなことはおくびにも出さず,どこまで本気でどこまで言い訳やらハッタリやら分からない檄文をTim Brown (CEO)が発表してしまい,さらに動揺が拡がる,みたいな.これです.

曰く,

  • 生まれてから30年が経過した俺らの組織は,もう今のハイペースな技術の進歩についていけない
  • 我々が創りだしたやり方は,もうピークは過ぎたし,そこら中にあふれている(コモディティ化した)
  • より大きな,社会的な問題に取り組む必要があり,それに新しい環境や体制が必要だ
  • ラボで回せるような規模での「観察・プロトタイピング・テスト」は他人に任せて,これから俺らは,どデカい対象をどデカい体制で“(interaction) design”するんだぜ,ヒャッホー(←こんなことは書いてありません :-)

「卒業」するにあたり,より大きな・社会的な課題を掲げる,というのはありがちなパタンなので100%真に受けてもいけないのだろうが,それにしても刺激的な‥‥

ところで.

今この現在,どデカい問題にどデカい体制で取り組んでいる人々がいないのかというと全くそんなことはなく,政府とかデカい企業とかが連綿とそれを続けてきた訳だ.彼らの言い分とか発奮とかもまた聞いてみたいものであるが,そういう人達の言葉はほとんど激文化しないのでちょっと残念.言い分はある筈なのだけどなあ.

文中では

analytical cultures traditionally start with an answer, and then break the problem down into its constituent parts

creative cultures start with questions and look at problems holistically

という対比が出てくる.結果として同じ「区分け」になる気もするけど,視点は違いますね.

あと微妙に引っかかったのが,

Organizations and systems must be redrawn so that they are able to make use of today’s technological capacity in ways that help humans, not hurt them. The sci-fi specter of A.I. that outsmarts us or an Internet of Things that controls us can only come true if human-centered design is not present at the drafting table.

というくだり.

ともあれ,この檄文を読めて大変に良かったです.

(誰か日本語に訳せばいいのに)

P.S.
こちらのポストも参考にさせていただきました.(なぜこれ↓はembedded postにならないんだろう??)

IDEOが、博報堂グループのKyu Collecticveの資本参加を受けるというニュースが飛び込んできました。ティム・ブラウンCEOが、その意図を説明しています。…

Posted by Atomos Design on 2016年2月9日

————

恒例?のtumblrコーナー(これは自分のためのメモ用に便利だということに気付いたw)

馬鹿だと思うが,決して馬鹿にしない

これ全篇「名言」だらけである(笑)

第2回 イノベーションはハッタリから生まれるのだ|エステー会長 鈴木喬|ダイヤモンド・オンライン

最初にリンクだけfacebookに貼ったのだけど,惹かれる人が多いようで反応が良かった.

内容をひどいと感じる人もいるだろう.が,言ってることは,まあ「正しい」.

だけど,たぶんこれ実際に話してる内容はもっと凄くて,文章に起こしたときに随分マイルド化されてるような気がする(笑,根拠ないけど).

「満足感」という言葉とともに製品の本質的価値とは少し外れたものを挙げている部分は,マイルドに言っているだけで要は,ユーザーは『馬鹿』(言葉が過ぎるのであれば,『騙されやすい』)と言っているに等しい.

そこら辺を,tokoroten氏がはてブコメントで

化学製品にUXの概念を持ち込んだから強いのかー

と評しているが,なるほど,それをUXだと表現すると分かりやすいですね(昔はUXって何だか分からない概念の筆頭みたいだったのに今は昔.あやっぱ結局分かったようで分からないけどw).

でも馬鹿だと思っていても馬鹿にはしてないよね.絶対に.

平均的な顧客やユーザーは賢い訳ではないという認識を持つ,と同時に,顧客やユーザーを決して馬鹿にしてはいけない.それが相反しないことだと組織に徹底させる.言うは易く行う(行わせる)は難し,てな感じなんだろうか.

よくよく考えてみたらAppleの視点もまさにそれ(馬鹿&¬馬鹿)のような気もする.

面白かった.

…………

当該記事,山ほどtumblrってしまった(笑).結果はこちら.

Happy Birhday to "Happy Birhday to You"

ニュース.

この記事だけで既に面白いんだけど,元記事の

を更に読むと,元々この訴訟はclass action (†1)であり,加えて,

The plaintiffs were represented by attorneys led by Mark Rifkin, who according to the settlement terms will be seeking a $4.62 million fee, a third of the $14 million settlement fund. The rest would go to those who have paid to license “Happy Birthday” and meet the definition of the proposed class. Those folks are estimated to have spent more than $50 million on licensing fees on “Happy Birthday” over the years.

とか書いてあって,アメリカいろいろと凄えなと思わずにいられない.

大雑把にいえば,

  • 和解金は1400万ドル(16億円)
  • 弁護士への報酬は462万ドル(5.3億円).成功報酬 33%
  • 残りの924万ドル(10.6億円)はこれまでライセンスフィーを支払っていた人々に分配する(†2)
  • なおこれまで支払われた(本来は不要であるのに請求していたということになった)ライセンスフィーの合計は5000万ドル(57.6億円)と見積もられている(和解金ではぜんぜん足りていない,つまりWarner/Chappellはなお,有効ではない著作権に基づく請求で儲けた状態のまま)

てな感じ?

なんかすごい.

ちなみにHappy Birhday to Youの著作権関連の話題については,Wikipediaの記載(ハッピーバースデートゥーユー – Wikipedia)でも十分に楽しめるかと.敗戦国の戦時加算とかも出てきます.

————

†1
「クラスアクション(Class Action)は、集団訴訟のうち、ある商品の被害者など共通の法的利害関係を有する地位(クラス)に属する者の一部が、クラスの他の構成員の事前の同意を得ることなく、そのクラス全体を代表して訴えを起こすことを許す訴訟形態である。原告は、自身以外のクラス全員の請求権の合計額を訴求できる。」(集団訴訟 – Wikipediaより引用)
†2
class actionなので訴訟自体に参加していなくてもそのクラスに合致していれば受け取ることができる.

循環する首に縄

ニュース.

  • 仏、大手スーパーに食品廃棄を禁止 寄付か転用義務付ける 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【5月22日 AFP】フランス議会は21日、大手スーパーマーケットに対し売れ残った食品の廃棄処分を事実上禁止する法案を全会一致で可決した。一法案をめぐって仏議会が一致団結することはまれ。

     新法の下では、大手スーパーは食品廃棄防止対策を義務付けられ、売れ残った食品のうちまだ食べられるものについては慈善団体に寄付するか、家畜の飼料や農業用の堆肥に転用しなければならない。また、大規模スーパーは全店が食品寄付を行っている慈善団体と契約を結ばなければならない。

例のごとく,フランスアゲ日本サゲの台詞が聞かれるが……

品質に起因すると疑われる事態が生じた際に,世間的・対マスコミ的・民事的・刑事的に免責されることが法的等に担保されるなら+ルートが確立されるなら(+多大なコストが生じないなら),別に日本だって好きこのんで捨てたい訳ではないだろ.

日本でドギーバッグが流行らない(店側からの)理由のひとつは,食べたら腹壊したとか捩じ込んでくる(そして振れ回り,そして責任追及の正義に酔う)タイプの言動に対して社会が脆弱だからだ.

皆で首に紐つけて引っ張り合ってるのに,紐からは手を離さず,隣の芝生を青いって言うのも,何だかなあ,とか思う.

まずはその紐から手を離せばいいのに.

大雪間引き運転と通達行政と炎上

1月18日の雪で交通,特に東急線は大混乱だったらしい.

ネットを見れば東急disにあふれてるし,TVニュースは面白おかしげに伝えていたように思うのだけど,その夜の「報道ステーション」が唯一,唐突に,国交省の通達の話を出してきた(他では見なかった気がする).

これを気に,一気に国交省disの流れになると思いきや,まったくそうはならず尻すぼみに(国交省の鎮火活動が素早かったのか.メディアが国交省に何か握られてるようなことは無いような気もするけど).

調べてみると,東急は確かに行政指導をいただいている.

こういうのに他の事業者がどの程度倣うかは,会社それぞれ濃淡有りなんだろうか?(例えば小田急は間引きも改札規制もしていなかった説があった.正確かどうかは分からないが)

今回,東急で最も影響が大きかったのは運転調整(列車本数の間引き)だが,減速については,東急だけでなく他の事業者にも指示が出ていたような報道もあった(2014年2月).

これについては,国交省の行政指導指示のリリースがある.「積雪の状況に応じた適切な運転規制等を実施すること」と指示されている.

専門家の解説はこちら.

その後,某芸能ニュースで「忙しくなった」とはいえ,この盛り上がりの無さはいったい.

いわゆる通達行政等々へのdisり大会は,火をつける適当な人がいないと起きないんだなあと,しみじみ思いました(逆に言えば,燃えているときは,火をつけ風を送っている人達がいるということなんだな,きっと).

ソマリアの海賊を壊滅させたのは……

ソマリアの海賊を壊滅させたのは……という話が回ってますが(勿論複合的意義は十分あるでしょう),壊滅に貢献したのはデータマイニング技術だという話が昔からありまして.前にこれ読んだとき,へーって思ったんですよね.

気象海洋も含めた様々なデータから海賊出没の日時場所を予測して,商船には警戒するように情報を伝えると同時に,そこにピンポイントに取り締まりに行く.海賊にしてみれば「商売」にならないので辞めていく,という仕組みだそうです(辞めた後の稼ぎ,という点からは,漁業に従事する機会も大切ですね).

その予測手法に関するU.S. Naval Research Laboratory (NRL)の報告がこれ.

もうすこし解説っぽいのは,

  • 取り締まりも含めた解説記事(英文).2013年
    Information Warfare: Data Mining Screws The Pirates
  • 日本語ざっとした訳はこれかなぁ(魚拓だけど)
    (cache) Podcast28_Military_News_Blog: ■一年生のセージの発芽率に感心する。しかし種類が分からない。【2013-6-18作文】- 2013年8月8日 08:39 – ウェブ魚拓

    ストラテジーページの2013-6-17記事「Data Mining Screws The Pirates」。
     数学の力が、ソマリア海賊を鎮圧しかかっている。
     海賊攻撃は昨年より7割も減った。
     そして、巨額の身代金領収につながる巨大船のハイジャックは、かれこれ1年以上も、発生していない。

     データ・マイニングをして、海賊の行動を予測する数学が、貢献している。名付けて PARS (Piracy Attack Risk Surface)。
     過去パターンの抽出に、天候要素を加味すると、敵の次の出没海域が読める。そこを通る船長には、警告してやる。そういう仕組み。
     もちろん各国海軍は、その海域近くで張り込んでいる。

     海賊行為はピークの2009には181件もあったのに、2012には32件。
     海賊たちは、資金が尽き、陸に居る闇の首魁たち(たいていは教育あるビジネスマン)は、他業務に関心を向け変えている。この首魁たちには、数学ソフトが海上を支配したことが分かるのだ。

     これまでの各海軍の経験で分かったのは、海賊の出没にいちばん大きな影響を与えているのは、天候・海象だということ。海賊にとって、仕事のし易い気象というものがあるのだ。それがどの海域に生じているかをリアルタイムで把握するだけで、海賊の出る場所がわかる。そこに各国軍艦はパトロール海域を絞り込めば、いちばん無駄が無い。

     海賊側の心証では、過去2年、軍艦の数が急に2倍に増えたと思っているだろう。さにあらず。同じ数の軍艦が、ただ、海域を絞り込んでいるだけだ。

とか.面白い.

そういえばデータ・マイニングって言葉あんまり聞かなくなりましたね.何も変わっていないのに.栄枯盛衰諸行無常 :-)

2015年年間一括追加更新

2014年に引き続き,2015年分もふたたび,Twitter/Facebookからの流し込みで日記追加更新しました.いや,2015年は割と日記の方も更新してたんですけどね.

超若干名いらっしゃるように見受けられるフィード(RSS)経由で読んでいただいている奇特な方,突然たくさん流れてきて,すみませんです.:-)

あらためて,去年の7月〜9月は安保法制〜オリンピック・エンブレム/新国立競技場で狂乱の夏だったんだなあ,としみじみ思いました.あの狂乱から何か新しい未来は生まれたんだろうか.

追加エントリ一覧:

——

日記:
 今日(日付は昨日)はSMAPがSMAPxSMAP生放送でコメントした日.いつか未来にこれを読み返した日,テレビは,「芸能界」はどうなっていますか? Twitterはまだありますか?(未来への手紙的な)

超いいね!

Facebookの新しいReactions (Like! 拡張).

Facebook

各言語対照表.

Like Love Haha Wow Sad Angry
いいね! 超いいね! うけるね すごいね 悲しいね ひどいね
ええやん! めっちゃええやん! 笑たわ すごいやん 悲しいわ そら怒るわ
Me gusta Me encanta Me divierte Me asombra Me entristece Me enoja
Gosto Adoro Haha Uau Tristeze Ira

現時点でテキスト・ラベルが用意されているのは,en(英), ja(日), es(西), pt(葡)くらい?

zh(中), fr(仏), de(独)ですら無いというのに日本語(関西)の頑張りっぷり.東京nativeなのに何となく(関西)の方がニュアンスが感じ取れる(特に「そら怒るわ」)のは何なのだ,とか.

英語だとさらに「Yay」があるらしいが,私が表示言語を英語にしても出てこない(6個だけ).
昨年の10月にスペインとアイルランド限定でテストが始まったときは「Yay」があり計7個だったようだが,今回はYayを外して6個にしたということなのだろうか(私が表示言語を英語にしても出てこない).

…………

以前にFacebookのLike拡張予想をしたんだけど,結果は2の”対抗”になったのかなあ.

出てきた英語・日本語・日本語(関西)のラベルをしみじみと読むに,やっぱりこれはポストなりシェアなりした人の「気持ちに同意する/寄り添う」ことだけを考えたデザインなんだろうなと.もちろん,悲しいポストにLoveしたり,楽しいシェアにSadしたりという「嫌がらせ」はできちゃうんだけど.

でもそれならやっぱし「そうだね」の一択でいいような気が個人的にはひしひしと(しつこい,笑)

今んとこは「喜怒哀楽」ならぬ「楽楽⁺笑驚哀怒」だろうか?

テスト時にあったらしい”Yay”が「喜」だとすると,別にそれがあっても良いように思うのだが,ダブっていると判断されたとかテストで使われる率が低かったとか,そういうことなのかなあ.

Yayあればいいのに.

Posted by Toshihiro Takada on 2015年9月16日

facebook予想

  1. 本命 ‐ ‘like/いいね’を別の言葉に(アイコンも)替える.置き換えであり,’like’は無くなる.なんだろうね? ‘moved’とか’with you’とかそんな感じ?
  2. 対抗 ‐ 発信者側が’like’以外のものをいくつかのオプションの中から選べる.デフォルトは’like’.つくのは一種類だけ.
  3. 無印 ‐ ‘like’とネガティブなラベルの「ボタン」の2つになる.up/downの場にしないとザッカーバーグが言った以上,まあ無いだろう.
  4. 穴 ‐ ‘like’に加えて,悲しいことへの共感を表現するラベルが付いた「ボタン」が増える.一番ありそうなだけに,無さそう.
  5. 大穴 ‐ 「人工知能()」がコンテンツの中身を判別し,適切なラベルの「ボタン」が自動的に生成される.発信者がオプションで変更可能.
  6. 論外 ‐ 読み手(=like!をする側)が何を付けるかを選ぶ,というパタンはいずれにせよ無いんじゃないかと予想.炎上の口火になることが想像されるから.

さて.

 新しい« 1 2 ...22 23 24 25 26 ...35 36 »古い