と、何事もなく過ぎていく日々、っちゅうか。
結局、今日は、シュノーケリングは一度もせず。ただただ一日、ぼぉーっと寝てただけ、ちゅうか。
そんなこんなで、今日はなぁんにもなしですね、まる。
とぎれとぎれの日記帳…
1995年05月07日からの日記
1996/07/03 (水)
と、何事もなく過ぎていく日々、っちゅうか。
結局、今日は、シュノーケリングは一度もせず。ただただ一日、ぼぉーっと寝てただけ、ちゅうか。
そんなこんなで、今日はなぁんにもなしですね、まる。
1996/07/02 (火)
てな訳で、いんちきガイドは、まぁ、そこそこのインチキ度だった、つーわけで、ま、あんなもんでせうか。しかし隣にいた日本人カップルは、あれはどうみても、正式ガイドに1人6000円払って来てたよーに見えるけれど、結局同じとこに来て同じよーなことしてるんじゃ、まぁ、どーしよーもねーなー、つーか。
しかし、あーやって金持ち日本人から得た例えばP200.00とかって、彼らにしてみたらどの程度の価値のお金になんだろーかねー。
んで、夜は市内まで行ってシーフード。市内ではかなり上のランクのレストランになるそうな。来ているのは、お金持ちの現地人とか、そしてやはし日本人「市内観光」組。
確かにウェイトレスのお姉さん達は、皆、結構きれいでスタイルもよし。噂によると、ここで働けることは、彼女らにとっては「名誉」なことだそうな。店内のみ、同じ市内でも、行く途中に車から見た風景とは全然違う。
貧富っつーのは存在するんだなぁ(当たり前)、とか、そーゆー一日であった、まる。
後記:
後で現地ガイドの人に聞くには、大体、一家族で月にP2000.00もあれば生活できる、とのこと。基本的には、干潮時に海に歩いて行って、魚だの貝だの雲丹だのを拾ってきて食べりゃあいいのだから、なきゃないでも何とでもなる、と。ふ〜む。
1996/07/01 (月)
今日もホテルビーチで、グテっとしている。なにごともなし。
今日はESPNでEuro 96の決勝を観る。榊原くんが「決勝もPKじゃないのかなー」とか言ってたのを思い出して、おお、その通りの展開かっ! と思ってたら、劇的ごぉぉぉる。キーパー、悔しいだろーなー、あれわ。
てな訳で、明日は、非公式いんちきガイドの口車に乗って無人島行きー、つーか。
んじゃ。
1996/06/30 (日)
はい、今日、はじめてビーチに出ました。透明度は、まぁ、こんなもんでせう。ホテル前のハウスリーフは、例によって体験ダイビング用に餌付けしてあるとこのみ、うじゃうじゃと魚がいます。ま、こんなもんでしょ。
私ゃスクーバはしなくて、シュノーケリング・オンリーなのだけれども、うー、耳がぜんぜん抜けん。特に右耳。どーしたんだろー。あー、どーしてくれよう。
ホテルの現地料理は、結構口に合うなぁ。日本人向きかもしれん。つーか、占領時代のなごりで味が似てるのかもしれん。それともアジア海洋国共通の味付けであらうか。
んで、部屋に戻ってテレビを付けてみると、おお、何とNHKがあるじゃねーか。これが例の、法律(何のだ?)改正により可能になったNHKの国際放送っつー奴だな。異国で見る「秀吉」は、なかなか良いものである。しかし残念ながら「新・電子立国日本の自叙伝」(で良かったっけか?)は、やっておらず。突然「N響アワー」が始まったりして、けっこう謎な番組構成である。
しかし更に謎なのは、この衛星でやってるNHKは、番組終了後に、
「これはNHKの素材伝送用で一般の視聴を目的とした放送ではありません。」
という字幕と共にテストパタンを流し始めるのだけれども、この「一般の視聴を目的としていない」という言葉が、単にそのテストパタンに掛かるのか、この放送全体に掛かる(すなわちこのホテルに流されている放送は「覗き見」な)のかが良く分からん。まぁ、どのみち観られるんだから関係ないやー、つーか。
このNHKを観て、そいからここの(衛星放送)チャンネルの構成を見て、結構考えさせられることが色々とある。うーむ、これについては、後でゆっくりと書こう。
てな訳で、これから一週間、このペースでいくぜー、まる。
1996/06/29 (土)
つー訳で、結局寝ないでそのまま朝5時出発。まず最初に郵便局に寄って、10日遅れでInteropの原稿を投函する。まったくもって、いつもいつもご迷惑をおかけしてしまって大変申し訳ないっす(_o_)。
なんかもー最近は、「締切driven」どころか、「これ以上はもうどーにもならない状況driven」化してるからなぁ。今に痛い目にあうぞ、って、痛い目にももうあってるけど性根が改まらんなぁ。いや、すみませんっす>痛い目の被害にあわれた方々(_o_)。
てな訳で郵便局から高速に乗って、一路、成田へ。いや、やっぱし、車はイイっす。
車はイイはともかく、こんな朝っぱらだとゆーのに、何やら車が多い。しかも、何か感覚が変。湾岸幕張PAで車から降りたら、人の雰囲気がますます変。
しばし考えても何かは判らずだけど、突然、はっと気付いた。「あ、こりゃ、ゴルフに行く連中なんだ、きっと」。老若男女、なんか服の感じとか、身の回りの空気が変なんだよなー、こいつら。っちゅうのわ偏見でしょーか? ちゅうか。
んで、そんな奴らは放っておいて、成田到着。5150円払って、車を預ける。ま、安いとはいえないけど、適正な値段ではあるでしょう(だから、おい、そこの羽田空港、って、しつこい)。まぁ、これも、決して成田空港がエライんじゃなくて、単なる民間経営の競争原理によるもんなんだけど。
ともあれ、私の車はこれで半年ぶりに洗車されます(ここ2年間、私の車は成田でしか洗車されていない。なんて可哀想な奴 ;o;)。
2年といえば、第2ターミナルも2年ぶりだなぁ。乗るのは2年半ぶりだ。
んで、まぁ、何だかんだそんなこんなして、夜には目的地に到着。これから一週間、土曜日まではここです。モントリオールではありません。:-)
ということで、質問。私はどこにいるでしょう?
はい、答えは、国番号63です。一足お先に夏休み第一段でーす。
んじゃ。:-)
1996/06/24 (月)
ということで、今日は、花押と朱印。
なんか、別世界、って感じだなぁ。
今日も書けることは特にないのだけれども、あ〜、何だ、道程は遠いぞ。
最後の1%を突き詰めることもそりゃ重要だろうけど、まだ試みてみることは幾らでもあるんだなぁ、そりゃ商売にはならんけど。
しかしそうか、紙、筆の勢い、その他諸々。それはやっぱし大事だよな。でも実物を出してくるとわ。おそるべし。
デジタルメディアなんつーのは、やっぱし、ほんの些細な道具だよね。
などと全く意味不明の日記である今日この頃であった、まる。
1996/06/21 (金)
んで、戻ってきました。つー訳で広島のまとめ。
■Ted Nelsonは相変わらずTed Nelsonだなぁ。しかしあんな例を出しちゃったら話が後退して聞こえるぞ。ひょっとして、SFCに行くまで<IMG SRC=…>知らなかったんじゃねーだろーなー。:-)
■しかしTed NelsonはいつからSFCの人になったんでせう。ひょっとして喧嘩別れ? とかそこここで囁やかれる広島の夕べ、ちゅうか(無根拠な憶測 -_-;)。
■にしても、Multimediaと「マルチメディア」は全然別物であるのだよなぁ。
■結局のところ、やはり気合と根性と基礎体力である。どれもない私はいったい… (;o;)
■噂は確認されました。本当だったのか。しかし「次」は分からず。
■バンケットの最中、思いもかけず、ひと仕事あったことが再確認されてしまった。う〜、しまった、忘れてた… ま、何とかなるべ、と言いつつ、本当に何とかなるんだろーか。どひ〜。
■最終日からエキジビジョンもスタート。CMU恐るべし。あ〜、Invited Talk聴けばよかったあ〜。
■エキジビジョンは一般公開(会議の参加者以外にも公開されている)だったのだけれども、あのなかに何人かはいるだろう『頭の良い子供達』のためには、あの手のデモを見せるよりも、発表で使われたようなデモ用のビデオを観て貰ったほうが良いよーな気がする。10000人中の3人について考えることは重要であるのでわないだろーか。
■などと言いつつ空港着。私が乗る一個前の便が2時間半遅れているらしく、空港の雰囲気が荒れている。
■んで、羽田着。あ〜、車で帰りたい、ったく。サムソナイトをゴロゴロと転がしながら電車を乗り継ぐ。しかし、段差は多いわ階段は階段しかないわ、ほんとに「優しく」ないとこだ、ここは。
■帰りの相鉄線の中で夏生さんにそっくりな人を目撃。でも黒くなかったんで別人だろうと結論付ける。だいたいそっくりも何も、私ゃ一回しか会ったことないんで、ほんとにそっくりどーかも分からんのが実体だったりしち。:-)
■まこちゃん、メールありがとお。
つー訳で竹中さんの真似して■を使ってみました。竹中さんっぽく見えるかと思いきや、そうも見えないのねん。
1996/06/18 (火)
つー訳で広島だ。
しょーがないので羽田までは電車。電車に乗ったのは去年の12月以来だな。
しかし羽田にまっとうなlong term parkingがないのは絶対に許さん。もし第2期工事が終わってもまだlong term parkingを作らんつもりだったら私ゃ暴動起こすぞ(パーキングカード、ハックしてやる :-b)。
暴動といえば、横浜新道利用者も暴動起こした方がいいぞ。な〜にが200円だ。ふざけんじゃねーぞー、だ。
んで、広島。
広島ねぇ。あれだねぇ。しかし、なぜあんなとこに国内空港作るかねぇ。しょうがないんだろーけどねぇ。う〜ん、何だかねぇ。ま、どーせ寝てたから関係ないけど。:-)
という訳で、明日から"International Conference on Multimedia Computing and Systems ‘96"です。マルチメディア、っつーか。踏み絵、っつーか(意味極めて内輪)。
マルチメディアといえば凝縮されているのがこれですね。
本は生き残れるか。新聞は生き残れるか。テレビは生き残れるか。映画は生き残れるか。マルチメディアは生き残れるか。つーか。
1996/06/17 (月)
1996/06/15 (土)
という訳で今日は河原でBBQ.
今回は、シーフード系なかなか良し、カルビは失敗、スペアリブは試しにタラゴンを使ってみたら焼豚味になってしまった、が、結構旨し。う〜む、焼豚はあ〜やって作ればいいのか、今度作ってみよ、っと。
んで、夜、家に帰って、うで〜、だら〜、としていて、あ〜、F1予選はまだ始まらんなぁ、とか言いつつテレビのリモコン押してたら、いきなし画面にakoちゃん登場。げげっ、これ今日だったのか〜、と思ってたら、今度は滝口登場。
うき〜、言ってくれれば最初から観たのにぃ、と思うも後の祭。
関係ないが、私、結構puffy好きです。puffy好き、というか、あの曲、好きだな。奥田偉し、ちゅうか。
もっと関係ないが、あのソリトンの顔マーク、私、いつ見ても「どんぐり」と読めてしまいます。冷静に見ると、どう見ても「どんぐり」にはならなんだけど… 私の文字認知機構はどーなってるんでしょーかー、ちゅうか。
最後の10分くらいしか観てないので何とも言えんけど、まぁ、結構等身大に作ってあった番組なのでしょうか。ふむ。
あ、そいから、「デジスピ」第2号も出てましたね。「家野頁子」ちゅうか。さすが木村先生、確実にトレンドを押さえてらっしゃる。:-b
んで、「大好評につき第二弾」ちゅうか。「大好評につき第二弾」って書けば「大好評につき第二弾」なんだよな。検証可能性0、ちゅうか。
あ、「検証可能性0」で思いだした。ちょっと古い話だけど、おい、そこの有田芳生とか何とかゆーおっさん。
有:『ある信者が…という話があります』
佐:『その信者とは具体的には誰のことですか?』
有:『それは申し上げられません』
って、おめーなー。それじゃ、検証可能性0、実質情報量0、だぞ。なに言ってんだか。どーしてこーゆータチの悪いのがのさばってんだろーかねー、ったく。
あれもメディア、これもメディア、それもメディア、ちゅうか。