今日、Walnut CreekからFreeBSD 2.1.5Rが届きました。うしししし。
しか〜し、既に外側の包みは一旦開封されてあり、その後は"POST JAPAN"と〒印の顔したあの人(何ていうんだ? 絶対に名前付いてるはずだよな。郵便番号君ちゅうか)が印刷されたテープでとめてありました。んで、包みには、「横浜税関横浜外郵出張所」という印と、『開披』という印が、すぽこんと押されていました。
そぉか〜、「郵便」でも開封されるのかぁ。CD-ROMに関しては全部開けてチェックしてる、っつー噂は本当なのだろうか? 確かに今回は、税関用の緑のシールに真面目に"Computer Software on CDROM"って書いてあったからなぁ…
でも、包みを解いてみるとCD-ROMのケース自体のシュリンクパックはそのままだったから、CDの中身までは調べられていないんだな。ひょっとして「FreeBSDはOK」とかいう知識が税関に蓄積されているのだろーか。そいえば、その昔、「"X Window System"のCD-ROMはその名前が故に税関で中身を調べられる」、とかゆーまことしやかな噂もあったなぁ。
でもなぁ、いくら横浜税関横浜外郵出張所の人が頑張っても、ここで、これクリックすれば、って… やめなさい、そーゆーことわ>自分。:-)
ま、何わともあれ、わざわざの御開披、お疲れさまでございます>横浜税関横浜外郵出張所の皆様方、ちゅうか。:-b
しかし、それより何よりそんなことより、重要なのは、FreeBSDが存在すること自体に感謝すること、もっと正確に言うと、FreeBSDに限らず、現在これらのものが存在するに至る過程の全ての文化・環境・人に祝福あれ、ってことだろうか。
そろそろcontribしないと… (自戒)