カテゴリー: diary の記事一覧

1995年05月07日からの日記

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メレと高井息吹とtoitoitoiを西永福JAMでみた

(OTOTOY編集後記からの転載です)

そういえば「冬メレ」(注 : メレは四季ごとにセットリストのコンセプトが変わるのです)をまだ今年は観てない、このままだと “つんと” をライヴで聴くのは1年後になるのでは? ということに気づき、そして偶然に2月最後のライヴがJAMであることを教えてもらい、行くことに。“つんと” はもちろん良かったのですが、“ランドリーパイプ” が沁みました。自分はやっぱりこの曲好きだなあ、と。あと音がすごく良い(後述)。2番手、高井息吹が歌った、企画趣旨への彼女なりの応答としての、赤い公園 “pray” のカバー。これがとんでもなかったです。高井息吹も赤い公園も石野理子も津野米咲も、すべてが、すべての愛し愛されるものが、あの空間にありました。感情崩壊。3番手、toitoitoi。いつにもまして、すげーな、なステージだったのですが、なんかこの日、音がとんでもなかったんですよね。アコギ1本なのにキックも空間系も聴こえるみたいな。どんなPAの魔法? この日にかぎらず最近の西永福JAMはとても音が良いです。また行こう。

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈Hana Hopeの新曲はサマソニへの出演も発表されたHONNEがプロデュース〉、Hana Hopeの “We’ve Come So Far”、他、羊文学の “永遠のブルー”、Lilubayの “Home away from home”、BBHFの “メガフォン” の4曲です。

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クラムボンを東京ガーデンシアターでみた

(OTOTOY編集後記からの転載です)

場所が東京ガーデンシアターだし、会場に入ったらステージ上に機材もなにもないし、はじまったらミトさんひとりでアコギ持って出てくるし、どうなることかと思ってたら…… まぎれもない、いつも通りの、いつにもまして、クラムボンのライヴでした。最後に幕をすべて開けて舞台袖をあらわにする演出まで含めて、さまざまな意図が明確で気持ちよいライヴ。この日でいったんライヴ活動からは離れ、しばらくは「巣ごもり」とのことです。「広げる」ためのピリオド、しかと受け取りました。

ライヴ中に “タイムライン” (2017年リリース)を聴きながら、そういえば「タイムライン」的な世界の切り取り方が一般になって ≒「Worldbeam」が実装されて15年くらい?。いまところまだ我々はそこに留まっていてさほど進歩もなく、次へといくにはもう5年くらいかかるのかなぁ? とか余計なことを考えたりも。

そして、原田郁子さんご結婚おめでとうございます! (当日限定配布ブックレットでの発表でした)

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈聴くものの内側に手を差し伸べるかのような石野理子の歌が印象的〉、Misty Toneの “ひとひら (feat. 石野理子)”、他、すなおの “はためいていて”、7coの “Soup” の3曲です。

そして他の人が先に挙げていたのですが、これは外せない、揺らぎの “Here I Stand” も。

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Wet LegをO-EASTでみた

(OTOTOY編集後記からの転載です)

誤解を恐れずに言えばグラミーもブリット・アワードも意外と近くにあるんだな、っていう。超良い意味で。もちろん最後の10cm, 1cm, 1mmが果てしないのだろうけど、それを感じさせない身近さがありました。すごく普通なのにちゃんと良いのが、不思議というか底知れないというか。あとやっぱりcharming重要、eccentricは流行らないですね(後ろは余計なひとこと)。昨年4月に来日決定のニュースをきいたとき、「来年2月!? 先すぎる!!」と思ったのですが、結果、まさにこんな小箱ではもう当分観られないだろうという貴重なライヴに。良かったなあ。

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈ぜひハイレゾで聴いてみほしい高音質ライヴパフォーマンス音源。〉、宇多田ヒカルの “First Love (Live 2023)”、他、Omar Apolloの “3 Boys”、Cavetownの “del mar county fair 2008” の3曲です。

そして他の人が先に挙げていたのですが、これは外せない、100 gecsの “Hollywood Baby” も。

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by human

(OTOTOY編集後記からの転載です)

このあいだガストに行ったら、お客さんが配膳猫ロボとすれ違うときにごく自然に避け、ときには人間同士のように「お見合い状態」になりかけてるひとがいたりという光景が当たり前のように見られ、ロボがというより人間(の適応力)すごいなと、しみじみ思いました。

配膳ロボは何気に人間のほうが適応してしまったので、今の猫のまま使い続けられそうでもあり、あるいはさらに改良進化されそうでもあり、この先どうなるのでしょう。日本だと前者も考えられますが、ロボを作るのは中国企業なので止まるという選択肢はないのかもしれない。

それはさておき、何年か後には、ずっと人間が配膳してきたところと、ロボを経た後に人間に回帰したところの両方が現れるのでしょう。どちらも動いているのは人間ですが、一周して辿り着いた後者は、ずっと人間だった前者とは違うステージにいるはずです。螺旋のz軸ですね。機械ができることを人間がやる。「演奏」ではそれに意味があることが当然視されていますが、より多くのフィールドと(人間の)レベルで、なにがどうして違うことが「当然」なのかも含めて、考えられていくのだろうなあ。

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈3rd single is out! MVも素敵なのでぜひ!〉、Ålborgの “Lemon Cake”、他、横田悠二の “ダイナマイト”、いつかのネモフィラの “夜更東京”、和田彩花の “きいろいいえ” の4曲です。

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「N分N乗」

(OTOTOY編集後記からの転載です)

昔から乗算、冪算、冪乗、“〜のn乗”という言葉の関係構造が気になっていたのですが(そういうことが多いひとです笑)、こんなものが国民的話題? になるとは思ってもいませんでした。「N分N乗」、「これN乗じゃなくてN倍じゃね?」というやつです。で、これ、そもそも、言葉の使いかたが変だと思うのですよね。つまり、
 数を足す→加算
 同じ数を足すことを繰り返す→冪加算→乗算
 同じ数を掛けることを繰り返す→冪乗算→冪算
までは良いとして(最後、別の名前つければいいのにと思わなくはない)、謎なのがその言いあらわしかたで、
 加算→○に△を足す/加える
 乗算→○に△を掛ける/乗ずる (○の△倍)
 冪算→○に△を……る、ではなく、○の△乗
にしてしまったのは何故なのか。中国語で冪は “○的△次方” や “○的△次幂” と言うみたいです。さすがにここに “乗” は使わない。日本語の “○の△乗” という言いかた、実は「これを作ったのは誰だあっ!!」ものではないかと思ったりも。

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈圧倒的傑作! 笹川真生のセカンド・アルバムから〉、笹川真生の “サニーサイドへようこそ”、他、the Stillの “All About You (and Our Song)”、リーガルリリーの “60W”、Death Cab for Cutieの “Pepper (Acoustic)” の4曲です。

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君島大空合奏形態をKT Zepp Yokohamaでみた

(OTOTOY編集後記からの転載です)

君島大空合奏形態、アルバム『映帶する煙』リリースツアー・ファイナル。先週書いたウ山あまねのリリパでの独奏がすでに凄まじすぎて、この日なにを見せられるのか恐ろしくすらありました。終演後によくやる感想ツイート検索をしても、みんな「ヤバい」しか言ってない。ていうか感想ツイートの熱量自体がヤバい。いくつか見られた、君島大空、西田修大、新井和輝、石若駿の4人が足し算じゃなくて掛け算になってる、的な表現はわかりやすいですね。凄かったです。それにしても、あんな最上のものをあんなに楽しそうに演られるとねえ。目の前にあらわれる表現は天上界を垣間見させてくれるものだから「ありがとう」しかないけど、「楽しそう」は凡人にも理解できるが故に、なんか嫉妬みたいな気持ちが湧いてきます。完全に筋違いの感情だと自分でも思うのだけど、なんなんだこれはっていう。ライブ盤化切望。

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈佐藤千亜妃ソロ・ワークで初のデュエット曲とのこと。声にこだわりまくった1曲。〉、佐藤千亜妃の “melt into YOU feat.a子”、他、Laura day romanceの “灯火管制の夜”、yonawoの “Love (feat. Skaai)” の3曲です。

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ウ山あまねのリリース・パーティーをWWWでみた

(OTOTOY編集後記からの転載です)

ウ山あまねのアルバム『ムームート』のリリース・パーティー。出演は、俚謡山脈、諭吉佳作/men、Carl Stone、君島大空(独奏)、そして、ウ山あまね。この並びにCarl Stone、伝説すぎやしないか。君島大空が格別でした。完全に彼は別の世界にいて僅かにこちらの世界に滲み出してきた部分を我々は見せられている、みたいなやつでした。ていうかなんなのあれ。今日(月曜日)は彼のアルバムのリリースツアー・ファイナルです。なにを見せられるのか、恐ろしくすらあります。そして、ウ山あまね。君島大空のあの次に出るってどんな気持ちなんだろうとか余計なことを思ってしまいますが、そんな邪念は吹っ飛ぶ強力なステージでした。彼もまた普通の人間には見えない「設計図」が見えているひとなんだなと。時間の切り刻みかたが常人離れしています。にもかかわらず、エレクトリック・ギターという道具の「不自由」さがもたらすエモーションと共にもある。よいイベントでした!

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈ついに1stアルバム、リリース! そして今日はリリース・ツアー、ファイナル!!〉、君島大空の “装置”、他、Boygeniusの “Emily I’m Sorry”、Biig Piigの “In the Dark”、メレの “つんと” の4曲です。

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〈OTOTOY 2022 スタッフズ・チョイス〉から転載

(「OTOTOY各スタッフがそれぞれ選んだ2022年の10作品」からの転載です)

■2022年の10作品◾️

  1. FUJI『PURE』
  2. ドレスコーズ『戀愛大全』
  3. 4s4ki『Killer in Neverland』
  4. The 1975『Being Funny In A Foreign Language』
  5. beabadoobee『Beatopia』
  6. Sobs『Air Guitar』
  7. For Tracy Hyde『Hotel Insomnia』
  8. Laura day romance『roman candles|憧憬蝋燭』
  9. ayutthaya『Lighthouse』
  10. ウ山あまね『ムームート』

■️チャートに関するコメント■

昨年同様、アルバムを邦・洋から。シングル・単曲リリースについては昨年末に書いたコラムをご覧いただければ。今年はEPは外してすべてアルバムにしようと思っていたのですが、どうしても外せなかったのが、FUJIの『PURE』。楽曲の強度、歌の良さ、立ち位置の判断、(直接作品とは関係ないですが) 昨年観たFUJIのライヴの良さ。すべてを汲んで、ベストです。The 1975やbeabadoobeeに代表されるDirty Hitの、シックでクレバーでエモくてキュート (これいちばん大事) な色合いは今年も魅力的であり続けるでしょう。時代感に対してフラットでありながら、でも確実に歩みを進め一歩先を行く。そんな作品たちが大好きです。ちなみに “EPだから” という理由で選考対象から外したのは、downt『SAKANA e.p.』シバノソウ『これから』グデイ『グデイズム』colormal『anode』など。

■ベストライヴ(配信含む)■

FUJI / colormal〈Climax Angel〉2022年3月5日
幡ヶ谷Forestlimitで行われたFUJIの初ライヴ。共演はcolormal。フロアライヴだったのに音のバランスが良く、ヴォーカルもくっきりと聴こえる。どんなPAの魔法だったんだあれ。音源の良さはそのままに、ライヴっていいよね! をかたちにした楽しさ・エモーションが上乗せされる。FUJIの発声の良さが印象的で、4ピース編成での音作りが見事。colormalも貫禄の地力をみせてくれました。いるべき場所にいる自分を褒めたい(笑)、と感じる貴重なライヴでした。

■音楽作品以外のベスト一作(書籍・映像作品など)■

『Generative AI』
この項目、私は、2020年は「Zoom」2021年は「mRNAワクチン」ときて、さてこの路線を続けるのか(書籍・映像作品などって書いてあるのに)……、まぁ続けますか。というわけで2022年は「Generative AI」です。もう “一作” じゃなくジャンルになってますね (だめじゃん笑)。作品で言うならば『ChatGPT』とか『Stable Diffusion』とか?。皆さんもネットで見かけたことがあると思います。指示や対話によって画像やテキストを生成してくれるアレです。昨年は「なんかスゴそう(なデモ)」でしたが、今年は「マジ便利」になると思います。

■2022年を振り返って、もしくは2023年に向けて■

昨年は、地球的には「戦争」がはじまり前提としていた秩序の基盤が崩れてしまった年、ローカルにはこの数年来の異常事態からの「回復」の年、だったのでしょうか。崩壊と回復が同時に起きるって、なにそれっていう。意味わかんないですよね。こうなると、日常の生活を一日一日変わらず大切に暮らすこと、それと同時に、毎日毎日なにかしらの変化をして上手くいったり反省したりを繰り返す、どちらもが必要なんだろうな、としみじみ思います。今年はますますそういう年になるのでしょう。

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2022年の10作品のSpotifyプレイリストも公開中。考えるのにも使ったプレイリストなので候補とかもそのまま入っています。

Ginger RootをLIQUIDROOMでみた

(OTOTOY編集後記からの転載です)

最高すぎました。演奏も歌もしっかりとしていて(リズム隊惚れます)、エンタテイメントとしても抜群。雑な把握から危惧されそうな「チープ」の下品さや小芝居の寒さはまったくなし。上質でプロフェッショナルな時間でした。ライヴの流れは昨年公開されたオンライン・ライヴとおおむね同じです。映像にも写っているように、Cameron Lewのライヴでの使用機材は、reface CPとJU-06とOP-1。これだけで好き……ってなります。日本でツアーができたことへの喜びや感謝を何度もMCで言っていたCameron。あるところで言ったのは、「ふたつのことに感謝したい。ひとつはここに来てくれている皆さんに。そしてもうひとつはYouTube algorithm」。的確かつ批評性のある言葉、参りますよね。ライヴではYMOメドレーも。幸宏さんのニュースが伝えられる前でしたが、普遍的な価値や愛は日常として存在し、これからも存在し続ける証でもあると、後から思いました。

もうひとつ。翌日はSuperorganismをZepp DiverCityで。O.A.というより実質ツーマンでの登場は、CHAI。どちらも4年ぶりにライヴを観ましたが、圧倒的な進化。衝動を起点に、自分たちならではは何かを考え、表現のクオリティを上げ、そして皆と共有する空間と時間を最高のものにしようと努める彼女たち。ハッピーだし、涙腺緩まされるし、楽しいに決まってる。良かったです。

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈EBTG、24年ぶりの新作! 4月にはアルバム・リリース!!〉、Everything But The Girlの “Nothing Left To Lose”、他、monjeの “Heya”、スーパーノアの “午前中のコップ” の3曲です。

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For Tracy Hyde解散へ

(OTOTOY編集後記からの転載です)

For Tracy Hydeが3月25日のライヴを最後に解散することを発表しました。活動開始から10年目とのこと。私が最初にFor Tracy Hydeを知ったのはラブリーサマーちゃんボーカル期でした。2014年か15年。きっかけは何だったかもう覚えていない。そのうち……と思っているうちに脱退してしまったので、ラブサマちゃん期のライヴは観ていません。eurekaさんをボーカルに迎えた後、2016年にはじめてライヴを観ました。2016年にはP-VINEから1stアルバム『Film Bleu』をリリース。ここから4枚のレコ発ライヴにはすべて行っていると思います。そうそう、『Film Bleu』のレコ発(@O-nest)ではじめてドッツを観たんだった。私はとにかく2ndの『he(r)art』が好きで好きでしょうがないんです。そして、2ndの『he(r)art』、3rdの『New Young City』あたりから、アルバムが出るたびに、こんなアルバム出してしまって次はどうするんだろう、と思っては、後にリリースされるそんな思いの上をいく作品に驚き、また、言いようのない不安?を感じていたのも確かでした。昨年末にリリースされた5thアルバム『Hotel Insomnia』のレコ発ライヴにも行きます。それがFor Tracy Hydeの最後のライヴ。最後まで見届けようと思っています。

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今週の「OTOTOY NEW RECOMMEND」への推薦曲は、〈三浦透子への提供楽曲のセルフ・バンド・カバー〉、羊文学の “風になれ (cover ver.)”、他、石若駿の “You feat. 角銅真実、西田修大、Marty Holoubek、松丸契、市川航平”、Age Factoryの “ALICE (feat. 牛丸ありさ)” の3曲です。

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