1996/02/12 (月)
今日は映画観てきました。「南京の基督」。
オープニングのスタッフ・ロール(?)見て、「あー、ISO-2022-* (注:これは"ISO/IEC 2022:1994"とわ無関係である :-b)原理主義者の人々は、これを一体どうやって表示・表現せよと言うのだろうか」などと考えてしまうのは完全に病気っすね。もう駄目だと言えよう。しくしく。(ま、結局はどうでもいーんだ。そんなこと。問題ですらない。要はその先。その先、何をするかだ。ということを再認識できたので、よしとしよう。)
しかし、富田靖子さんの裸体にはドキドキしてしまいました。美しいなぁ。美しい。
とだけ書いて映画の内容に触れないと、それだけ観てきたように思われてしまわないでもないだろーけど、でも…、まぁいいや。:-)
帰ってきてテレビつけたら、岩盤爆破は更に失敗していて、司馬遼太郎さんは亡くなられていました。前者は空しく、後者は寂しい。
日本の判断力/決断力/技術力って、やっぱそんなものなのですね。ひたすら底が割れ続ける今日この頃、っつーか。あ、そんなこと言ってる場合じゃないですね。不謹慎な発言ですみません。
そうかぁ、もう新作は読めないのか。そういう意味では悲しいですね(不謹慎の2乗)。でも、どうせそのうち全集物の刊行が始まる(昔っからあることはあるか)のでしょうから、それを徹底的に読んでいくことはできるのですね。それは多分楽しみなことになるのでしょう。って、これじゃ、♪At the record company meeting. On their hands a dead star …♪ と言ってることが一緒ですね。不謹慎の3乗。
他人事と他人事ではないこととの境に何を見い出せばいいんだろう。
1996/02/11 (日)
つー訳で"48 HOURS OF PROTEST" (通称:"Black Thursday")ですか。ほんとにあっちこっちが真っ黒ですな。やっぱし"Yahoo! (適当に置換可)" が真っ黒になるとインパクトでかいですな。今やYahoo! (同上)はメディアであり権力である、っつーか。
それはいいとして、しかし、「何であなたまでページ黒くしてんの? 何をどう理解して、どーゆーかかわりを持とうとしてんのか聞いてみてーぜ」とかいうことを言うとまた顰蹙をかうだけだから止めておこう、って結局言ってちゃしょうがないよな。
で、Black Thursdayの件というか、この件全体に対してどう考えればよいのか、自分の中で咀嚼できていなかったし、今でもできていないんだけれども、とりあえず思ったことを順に書いてみよう、つーか。
- 基本的には他人事、関係ねーよな
- 私は日本国籍の人だし、今現在も日本に住んでる訳だし、アメリカの国内法のことなんか知ったこっちゃねーぜ。
- だいたいからして何のこっちゃ分からん
- まあ、法案とかは手に入るみたいだし、
- (こーゆーときだけ「英語分からんもん」つって逃げるのは卑怯だと思うので敢えて言っとくと :-)英語が分からん訳じゃないけど、
- でも、通常の英文と、こーいった法律文って全然別モノだよな。結局何のこっちゃさっぱり分からん。
- しかしなぁ
- 試しに法案のぞいてみると、"in interstate or foreign communications"とか書いてあるなぁ。interstateとforeignは同列なのか。さすがアメリカ :-)
- で依然として何も分からんままだけど個人的かつ一時的な結論としては
- positiveに無視する方向で考えてくのが一番エエんでわないだろうか、という所におさまりました。とりあえず。
- 「内政干渉」したってしょーがーねーもんな
- へっへー、他人事だぜ、他人事。知ったこっちゃねーぜー、で、いこう。
まず、通信その他に対して国家が検閲をすると明言している(Internetの場合、技術的にそれが可能かどうかはここでは置いとくとして)国はいくらでもある。別にわざわざ日本から太平洋を越えんでも、もっと身近(?)にいくらでもある。で、それらの国に対しては何のアクションを取るでもないのに、アメリカでそーゆーことになると過敏に反応せざるを得ないのは、やっぱし、アメリカという存在が我々にとって、特にThe Internetという文脈に置いて欠くことの出来ない存在だからだろう。
そういった状況に対して、「そんな馬鹿なこと言い出す奴等なんて相手にしねーよーだ。そいじゃあこの際、アメリカ抜きでInternetを構築する方法を他のみんなで模索しようぜ、べいべー」ってなことを考える、という対処のしかたもあるんだろうな。
けど、一方では「つながってなんぼのInternet」というのも捨てがたい事実なんで、そーゆー訳にもいかんのかなぁ。どーしよっかなー。
あー、今日もまとまらんっす。
ま、ひとつだけ印象としてあるのは、もし仮に今回の法案が巷で言われてるように、一般の雑誌・書籍よりもはるかに厳しい規制をtelecommunicationに対してのみかけようとしているものであるとすれば、(例えばその他、clipper chipの件なども考え併せるに)今回のこれは、telecommunicationっつーものは今までのものとは違う、従来の国家権力による管理(もっと言っちゃうと国家自体)では手におえない代物だってことを、国家自体が白状してしまったんではないか、とも思えること。
そう思ってみると、やっぱしアメリカは一番進んでいて一番分かってるのかもしれないなぁ、などというのは深読みのし過ぎ? :-)
1996/02/10 (土)
まーだインターネットなんつってるんですかぁ? これからはオンラインサービスっすよ。やっぱ、時代はNiftyっすね。というのは嘘か本当かはおいとくとして :-) いい加減、前近代的環境にはオサラバすべきだと思い、取り敢えず、評判が良さそうで雰囲気が合いそうなNifTermを導入。
しかし偉大っすね。これが年間900円で使えるんだから。いろいろな意味で必要にしてかつ充分。
でもまぁ、考えてみりゃ、(t)rnやMHは900円どころかタダなんだなぁ。もし、今更、rnやMHに「使うなら金払え」と言われたら素直に払うだろうか? なきゃ生きていけないことは事実なので、きっと払うのだろうけど。
いかん、話の展望もないままrnやMHを持ち出してしまったのは失敗だったか。ソフトウェアに対する対価って何なんでしょうねぇ? とか言い出すと、ますます話がまとまらんぞ。どうしよう :-)
年間900円払うだけの価値は充分あるソフトウェアが存在するということ。開けてみるまで中身は分からず開けてみればカスの3万円のソフトウェアもまた存在するということ。そんくらいしか言うことはないぞ、と。
しかし、シェアウェアって儲かるのかなぁ。お金欲しいなぁ。
でも、UNIXベースじゃお話になんないだろうしなぁ。やっぱMS-Windowsっすよ。95っすよ。Visual C++っすよ。って、いまさら、ぢぢぃの手習いじゃしょうがねえよな。:-)
という訳でひとつ思い付いたぞ。JavaでシャレたMailerを書くのだ、POP喋らせて(出来んのか、そんなこと?)。カスタマイズもJavaで出来るようにするのだ。slocalみたいなフィルタもJavaで書けるようにすれば良いのだな。うん、いいぞいいぞ。
それにしても最近は、ヘッダレベルでのフィルタリングでもそろそろ破綻しつつあるので、ちゃんと中身を理解するような「賢い」フィルタも欲しいとこだよな。
つー訳で、時代は「Javaで自然言語処理で大金持ち」である。わはははは。(大バカ :-)
1996/02/05 (月)
古い六法全書しか持ってないぞ。刑法って(口語)改正されたんだっけか? 一般常識欠如してて、すまぬ。
第一七五条【わいせつ文書頒布等】猥褻ノ文書、図画其他ノ物ヲ頒布若クハ販売シ又ハ公然之ヲ陳列シタル者ハ二年以下ノ懲役又ハ二百五十万円以下ノ罰金若クハ科料ニ処ス販売ノ目的ヲ以テ之ヲ所持シタル者亦同シ
しかしなぜ「百七十五条」ではなくて「一七五条」なのだ。謎。
唯一の希望は、この件がどうなったかをちゃんとフォローアップしてほしいということ。2月2日の報道時点では、A氏が逮捕、B氏は任意で事情聴取、そしてA氏宅・B氏宅とC社が家宅捜索を受けた、ということくらいしか分からんもん。
で、その後どうなるか。素直に「改悛の情」とかを示せば、起訴猶予になるんでしょうか? 「当局」にしてみりゃ、新聞に「逮捕!」って見出しが載るだけで目的は果たせる訳だし。起訴して正式裁判して、
- 「猥褻」
- 猥褻の定義… これは歴史がありますな。
- 「図画」
- あれって図画? 単なるビット列だよな、なんてのは流石に通らんか :-)
- 「公然」
- 公然ねぇ、公然といえば公然か。でも単にWebブラウザで見られることを「公然」と言ってよいほど、WWWは一般化してしまったのかぁ。そいつぁすげえや。
- 「陳列」
- 陳列? 陳列かなぁ… でも、人が勝手に自分ん家(サーバ)に入ってきてデータ取ってっただけだぜ。家(サーバ)に鍵かければOKなのか? とか主張するには、ISPのディスクに乗ってたっつー点がちょっと痛いな。
とかいう話をきちんとして欲しいなぁ。って、当の本人の方々のことは何も考えてませんね、私。(すいませんっす)
もとより「記者クラブ資料CUT&PASTE業」の方々には全然期待できないから、誰かまっとうな「ジャーナリスト」(括弧付けてみたりしち :-)さんにこの辺の問題をきちんとフォローアップしてもらいたい、今日この頃。
しかし、<img src="...">
で日本国外のディスク上の「猥褻図画」を張り込んだらどうなるんでしょうか? 誰か、実際にやってみて、逮捕されてみて、起訴されてみて、裁判してみて、判決確定させてみて、判例作ってください。(あ、自分ではやらないでしょう。安全地帯でウダウダ言ってるだけの卑怯者ですから。:-b)
CDAではその手のことはどう定義されてるんだっけか。あ〜、英語読む気はしないっすぅ。
でわね。
1996/02/04 (日)
みなさま、あけましておめでとうございます。見出しにこーゆーのを使うのは良くないことでしょうか、なんて。あ、いやいや、1ヶ月間ものごぶさたでした。
なんか1月はバタバタしてたなぁ。プロシンで発表して、Multimedia Japan 96のcamera ready (1.5MもあるPSファイルなのでクリックしないように :-)デッチあげて、APNGでシンガポール行ってきて、原稿書いて、原稿書いて、んで、あとは、おもしれ〜おっさんだなぁ、とか書けないこと色々、つーか。
シンガポールはムシ暑くてよかったです。あんくらい暑くて、あんくらい湿気があるのが一番体に合うような気がする。寒いのはキライじゃ。
でも、いまさらですが、東アジアというのは圧倒的に中華文化圏なのですね。いったい日本はどうすればよいのでせうか。シンガポールで英さんやNarayanさんと話したように、日本はもうどのみち駄目なのでせうか。今月号のNAVIで田中康夫氏か浅田彰氏のどっちか(多分、田中康夫氏)が、「中華文化圏を飛び越え3億人のEnglish Speakerを持つインドと手を組むくらいのタクティクスが何たらかんたら」とか発言してましたが、そんな単純な話なのでしょうか。例えばインドと手を組むにしても、あの階級文化(?)とどう付き合えばいいのか私には分かりません。インドといえば話はそれますが、家の同じ階段の1階にインド出身のポスドクの人が住んでます。階段を通ると、そこはいつもカレー、ではなくて香辛料のいい匂いがします。とてもおいしそうです。
あとは、逮捕! とか、おめでとうパーチー、とか、色々とネタはあるけど、取り敢えず後回し。
ひとつ、何故か結構ショックだったのは、SoftQuad Inc.の社長のYuri Rubinsky氏が亡くなったこと。面識がある訳ではまったくないのだけれども、去年の12月の4th International WWW Conf.のClosing Sessionでの彼のスピーチがあまりにも印象的だったんで、ショックだったのでした。実際、あのスピーチを聴いた人は、みな、そう思ってるんじゃないかなぁ。それほどパワフルで面白くて的確で、ほんと聴いてて、凄ぇなぁ、っていう人でした。あぁ、あれからまだ、ひと月ちょっとしか経ってないんですね。
そういえば、よしおかさんの「かつどん物語」は、何かしんみりくる話でした。しかし、過去をふりかえってしまうのは、やはり、ぢぢぃの証拠でせうか。
さらにそういえば、fj.kanjiのよしおかさんのポストのnaiveさというのは、恐らく一度底を見た、というか、「修」「離」「破」の「破」の先のnaiveさなのでしょうね。若さ故のnaiveさと突き抜けたが故のnaiveさというのは本質的に異なるもののようでもあり、結局「見た目」が一緒なら本質的な差など実はないようでもあり、人生「修」すらしてない未熟な私には、どちらが正しいのかよく分かりませぬ。
何言ってんだか全く意味不明ですが、とりあえず、歳月は去り、人は去り、今年も1/12が去り逝き、いったいどうしたらよいのか分からぬ今日この頃、皆さんいかがお過ごしでせうか。1996年はどんな年になるのでせう…
1995/12/31 (日)
結局、昨日までは何もせず、大晦日になってから、おせちを作り出す。近年はおせち作りのリエンジニアリングによる効率アップ著しく(って違うよな :-)、てきとーに夕方までに作り終える。
んで、夜は宴会。三者三様の栗金団という訳の分からん情景を醸し出すも、まぁ、よい、と。
その横では、最初Beatlesで8時(?)からは紅白が掛かってたけど、やっぱ、小沢健二とダウンタウンであるなぁ。
あまりに素晴らし過ぎるので、「あ〜、今年は良い一年であった。まだまだ大丈夫だね〜」と、しやわせに包まれてたら紅白が終わってしまい、結局、0時15分位に蕎麦を喰う。
にしても本当に素晴らしい。
It’s a lovely lovely way. Can’t you see the way?
1995/12/29 (金)
あ〜、昨日は虎馬の忘年会であったんであるなぁ。結局ブッちぎっちまったぜ。しくしく。
ちょっくら御用事で銀座方面。東名厚木で乗って40分掛からずに谷町まで着く。道路っつーのはこーでなきゃいけねー。結局、家から新富町まで1時間掛からず。いつもこうなら(かつ高速がタダなら :-b)厚木もいいとこなんだけどねー。
昼飯喰って、買い物して、買い物して、買い物して、Les Saisonsで飯喰って、帰る。赤座海老のグラタンが旨かったのよん。
んで、さぁ帰ろうってことで霞が関の入口目指して左折するまさしくその時、我が下駄CR-X君は10万Km走行を達成したのであった。エライ、エライ。NAVIにでも載せてもらおうか。:-)
1995/12/25 (月)
あ〜、だりぃ。
何か復活するまで一週間掛かりますね。体力的に云々というより、つまんね〜な〜、ぱっとしね〜ぜ、くっだらねぇ〜、状態がいかんともしがたい、ちゅうか。
ここで気合いを盛り上げてもしょうがないので、あと3日だらっとして、そのまま年末年始に突入してやる。:-b
という近年稀にみる内容のない日記である。うむ。
で、一旦終わったが、それもしょーもねーので、もう一言。
にしてもPixarの「SUNの壁」の写真(WIRED 3.12 USのp.p.149とか、今だったらwww.sun.comの表紙絵もそうか)は、ちょっとグッとくるものがありますな。放熱は大丈夫なのかぁ、って、いらんお世話か。
TOY STORYとMEMORIESあるいはGHOST IN THE SHELLとどっちがエライかなんて、それも無意味な言明っすね。
一番エライのはNASDAQのPIXRだったりしち。Startup! ちゅうか。:-b
という訳で、結局内容なし。
1995/12/20 (水)
夕方はIAJの総会だか何だかで新宿。しかし、1分話すだけなら、それこそネットワークで何とかして欲しいぞ、ちゅうか。
あ、その前に武蔵野か。ソフト研で何たらフォーラムがあったんけど、とりあえず武蔵野は車を駐めてコーヒー飲んだだけであった。そいから雑談。
ソフト研何たらフォーラムの御講演は、宮原先生と千葉麗子氏。最近とみに無茶苦茶さが増しているソフト研らしい。しかし何だな。自分とこの若いもんの言うことはハナから相手にせんくせにチバレイの話は「ふんふん」聞くオヤヂ、という図が容易に想像できてあれだ、ちゅうか。
んで最後は、巷の話題の"ALTA VISTA"。今年の7月くらいからscooter.pa-x.dec.comさんが「どっからリンク見つけてきたんだこいつ」的な個人的サーバにもGET robots.txtしてきてたんだけど、とうとう出ましたか。
にしてもしかし、ALTA VISTAで「Digital’s search robot "Scooter"」を引いた時の結果に"http://127.0.0.1/"を返すってのは最高に御洒落である、ちゅうか。
1995/12/19 (火)
いや〜、よしおかさん。わっはっはっはっは。いや〜。HiuraさんもHirokoさんもHappy Holidays! (極めて意味不明 :-)
しかし何ですな。今更ですが、よしおかさんってDB屋さんだったんですね。考えてみれば、2年前のよしおかさんの姿勢って、日本のDB屋さんの中では希有の存在だったですね。
大体、その昔、(特に日本の)DB屋さん達がWWWに対する態度って、全然知らないか、たとえ知ってても凄く冷たいかのどっちかだった。
「何それ?」「おもちゃじゃない」「何が新しいの?」「で、それで?」
とかね。
最近になってこんなのーがき読んだりすると、「おめ〜らこないだまで何てってた!」とか思わず言いたくなるけど、面と向かって言ったりしない私はなんて大人、つーか。:-b
まあ、何も新しくないし、玩具だし、最強にイイ加減なのは紛れもない事実なんだから、相手にしないなら徹底的に相手にしなけりゃいいののにね。
で、世の相手にせずにはおれない人々、例えばSGMLやTEIな人達は、いかにHTMLがタコかを説き、例えばある人種の人達は「W3Objects」とかを主張し(実際、"links as first class objects"なんてのは結構グっとくるんだけど)、つまり、「良識ある人々」は「良識」を訴えてるんだけど、結局、こーいったものはどうにも流行りそうもないよなぁ、見るからに。こんどは逆に、
「で、だから?」
って言われる番、つーか。
などとゆーことを地の果て(どっちが :-)で考えてたりして、その結論が、
「良識ある人々」が「こんなもんタコじゃねーか、ばっけやろー」とか言ってもどうにもならないこの状況というのは、まさしくMicrosoft Windowsじゃねーか。
ではちょっと哀ぴー、つーか。
ひょっとしたらひょっとするJavaの「良識」はちょっと古ぼけてるけど、あんくらい枯れてた「良識」じゃないと受け入れらんないのかな。
"It’s just a programming language, guys?" (by Yuri Rubinsky)
つーか(文脈がないと通じないけど、にしてもこのお言葉は秀逸であった)。
てな訳で全く意味不明だが、これが先週のまとめである、まる。