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1995年05月07日からの日記

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COMME des GARÇONS

コム デ ギャルソン,COMME des GARÇONS. (Helveticaでいいんだっけか? 忘れた…)

うーん、何も考えなくても、あっさり表示されるんだね。いや、それはとっくに分かってるんだけど、最近、一身上の都合でMosaic-L10Nをホジクリ返してたりしたもんだからさぁ、つい…

つー訳で、再放送も真剣に観てしまった、NHKスペシャルの『世界は彼女の何を評価したのか 〜ファッションデザイナー 川久保玲の挑戦〜』。

以前から、年に2回(あるいは4回)ずつ必ず新しいコンセプトを提示し、あれだけ大量の新しいものを作り(そうじゃない人もいるのだろうけれど)、他者からの評価に晒され続けるファッションデザイナーという人種は、凄まじい連中だと思ってたけど、あれを観ると改めて感心してしまう。

我々にたとえてみると、研究室等のチームを率いて、年に2回、必ずpremium conferenceで論文を発表し続ける、というイメージか。居るには居るよね。石井さんくらいやってると、そんな感じだろうか。でもそれを20年間続けるというのは…

まぁ正確に言えば、例えば川久保さんが言うところの「同じことは二度とやらない」ということが我々的にどれくらいの差分に相当するのかが、今ひとつ想像できないんだけどね。

ま、程度の差はあれ、前進し続けなければならない、ということだ(大きく自戒)。

番組中のコレクション作品の制作過程は観てて非常に興味深い。私は洋服のことなんか全く素人だけど、一番驚いたのは、パタンナーが生地(素材)知らずに形を作ること。そんなこと可能なのか? あ、川久保さんだけは知ってて指示出してるのか。川久保さん1人がコレクションの全貌を把握していることが、完成時に周囲に与える神秘性の一因なのかもしれない。まぁ、そうじゃなくても凄い人なのだろうけど。

あともう一つ、ほんとにあんなギリギリまでやって、ほんとに完徹のまま成田直行なのか? 私と一緒じゃん。< 一緒にするな! :-)

ほんとにみんな服と一緒に同じ飛行機で行くのかなぁ。もし落ちたらどうするんだ。大相撲の海外巡業じゃないけど、せめて川久保さんと淳弥氏は別の飛行機に乗って行って欲しいものだ。って、大きなお世話だな。

それにしても、あんなん観たせいで、(本放送の後) 1年半ぶりくらいに店に行ってセットアップとか買ってしまった。HOMMEだけど(関係ないじゃん :-)。あとはヤフオク漁ったり。現在かなり惹かれるものが1点有り。どーしよーかなー。

ということで、ついでなので、某所(あ、消えてら)で読んで気に入った川久保さんと淳弥氏の言葉(の英訳)を再掲して締めよう(もう一つの再掲はやっぱり隠しておこう)。私は、こう言える淳弥氏が、正直、とても、うらやましい…

"What I do is not influenced by what has happened in fashion or culture. I work from obscure abstract images to create a fresh concept of beauty."
"I try to make clothes that are new, that didn’t exist before and hope that people get energy and feel positive when they wear them. I believe that creativity is an essential part of life." — Rei Kawakubo

"Rei has taught me everything about how to create."
"I cannot tell the future except that I will dedicate my energy to every collection. Moving forward without thinking of consequences is important." — Junya Watanabe

ということで、コメント&隠しリンク保存の、2chで見つけたAA.可愛いなあ。AA職人偉し :-)

    __
   /   ヽ
  / l___|      ______________
  |  |■-■| |    /
 .|__|  _ゝ/_|  < 川久保ですが、何か?
    > ーく     \
   /   ヽ       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | ∠lニニノ
   |`ー—'|
   | ̄ ̄ |
   |    .|
   |____|
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    |__||__|
    (__)__)

年頭の決意

これは極めて個人的な事柄に関わるものであり、他者には全く意味不明だが、ここらに書いておかんとどうせまた決意が鈍るので、書いておこう。

現状には、もういいかげん諦めがつき、というより、より肯定的・前向きに考えようという気持になってはいたのだが、やはり耐え難いものは耐え難いし、許容出来ないものは許容できない。

という訳で、やはりここはひとつ、団結ガンバロー! ということだ。

などと細かい嘘を混ぜてしまうとこが、やはり弱い…

そうして今年も終わり…

何だかんだと何もしていないうちに、こうして今年も終わろうとしている…

色々と書くネタはあったのだけれども、どうも書く気にならなかったのは、ましてや、uploadする気にならなかったのは、あの"September 11"のせいだ。

いや別に、あの事件自体が気持的にどうこうというのではなく、一つには、あの事件後に大量撒き散らされた「駄文」の山にウンザリしたからだ。新聞・雑誌・TV(は最初から諦めてるか)が、感情に負けた極めて質の低い文章で埋め尽くされているのが耐えきれなかった。『文藝春秋緊急増刊号 「これは戦争だ」 日米総力特集』がそれの筆頭だな。『Foresight緊急編集! 「新世紀戦争」の読み方』は、まだ、まともな方だったかもしれない。実際には個人のWeb日記が駄文だろうとなかろうと、そんなことは実はどうでも良いのだから、言ってみれば、自分もその雑文の嵐に加担してしまうのがイヤだった、というのが正確なところか。

もうひとつは、自分が本当に考えていることを書いてWebに載せることは、もはやリスクが大き過ぎる、ということ。

(本当のことは書かないことにしたのでこの部分は書かない)のだが、それでも、私はアメリカの一面が好きだし、これからも、遊びや仕事で行くことも何度もあるだろう。だから現在の技術環境下では、ここに書いたことのU.S.バージョンが現実になる可能性を考慮すると、とても自由に書く気はしない。

まぁでも、実際には、こんな些細なWeb日記(それも日本語)の文章がその原因になるなんてことは殆んど無いだろう。より現実的には、profilingやscreening過程で生じた過ちにより、『アメリカを訴えた日本人 —自由社会の裂け目に落ちて (矢谷暢一郎 著)』みたいなことが自分の身に起きる可能性の方が、よほど高いだろう。それは、とても怖い。

ということで、今年の締めくくりは何やらnegativeだ。来年はどうなることやら。

この文章も書いたはいいけど、uploadするかどうか分からん…


で、ようやくuploadしました。リンクもちょっと張り直したり。

くまいぬ

う〜む、LATTEとMACARONねぇ。

ピンクに塗って睫毛描いてモモにしようとか考えてみるヤツが世界で1,800人くらい居そうだなぁ。:-)

それにしても98,000円って、結構、グッとくる値段だなぁ。でも、802.11bは喋らせられないのか…

Jeanine Salla

う〜む、何やらよう分からんが、とにかく凄いらしい

自分ではほんのちょっとリンクを追ってみただけだけど… これを見てみればかなりのものであろうことは容易に伺える。あと、こっちもか…

しかし、hookは検索した結果として(のみ?)用意されているとは…

何というか物凄く感慨深いんだけど、うまく言葉に現わせないなぁ。

sqeiilng

503iこれでひと通り出揃ったのかなぁ? そろそろ買おうか、それともやっぱ、もう一世代待つか、ちょっと考え中。ついでに買うとしたら何を買うかも考え中。

ATOK PocketモバイルWnn(とPOBox)では、どっちがイイんだろう? って、日本語なんかそんなに打ち込まないんだけど。でもやっぱ、"SO"にしてみようかなぁ… とか。

POBoxと言えば、それにしても最近の増井さんは一体どうしてしまったんだろう? いや別に増井さん自身がどうにかしてしまった訳ではないのだけれども、最近の増井さんの書き物はかなり凄いことになっている。例えば、情処のHI研究会報告のHUC2Kレポート (2001-HI-92)とか、インタラクション2001の論文(IPSJ Symposium Series Vol. 2001, No. 5, pp. 91-96)とか。何がというと、こんな感じ…

Handheld and Udlqultous Comqutlng
Unlverslty of the West of England
Unlverslty of Karlsruhe
Brlstol
Sqrlnger
Lecture Notes In Comquter Sclence
Nokla
Erlcsson
http://lmabeke.maplen.ce.jp/
Wed
Udlcomq2001
Georgla Tech
Abobe Iiiustrator
Integrateb Manipuiation
[1[, [2[, [3[, …

POBoxだから、一度間違うと永遠に間違い続けるのかなぁ? でも、文字レベルでの規則性の微妙なあり方からして、プログラム(マクロ?)のバグのせいかもしれない。それにしても↑のhttp://...は凄すぎ。本文の文脈見ないとほぼ判別不能。勹サ干ュー語みたく、このパタンの変換フィルタ作りたいような今日この頃。そいえば、クサチュー語じゃないけど、このスレ妙に可笑しい、って、もう全然話違うじゃないか。(-_-;

しかしなぁ… ↑な文(文章)でインタフェースだの入力手法だの説かれても、crebldliltyが激しく劣るぞ、と思うのは私だけだろうか? あ、じゃなくて、「研究補償説」はやはり正しい、とするのが正しい解釈かも。


うーん、いかん、503iをフリにしてFOMAネタを書こうと思ってたのに、話が逸れまくっている…

えーと…

"P"って、これから買っても"Aplバグ"入りのままなのかなぁ?

しかし、"Apr""Apl"ねぇ… "july""July"じゃないんだから…

って、そんな大昔の話をたとえにしても、誰も分からんぞ(笑)。今の日本のインターネット利用者(携帯電話端末含む)中、『JUNET記念日』を知ってるのは0.01%くらいじゃねーか? (0.001%だったりして… -_-;)


う、ダメだ、話が戻らない…

20世紀とわたくし

「これは20世紀の総括なのか!」
答、「ぜんぜん違う」、ちゅうか。

ということで今日(というか昨日)はRNPの「10th Anniversary Party」. 今回のはmajor no. 付かないのか? 付けるとしたらVol.22だけど… ま、イイヤ、んなことわ。:-)

一身上の都合により2次会からの参加になっちゃったけど、隊長以外は全員残ってたのかなぁ? 良くわかんないや。

横方向に拡大した者若干名と丸くなくなったものが約1名いたけど、なんか、あんまし、皆変わってないっすね。おばかは10年経ってもおばかなままだし。:-)

ということで21世紀に欠けているものは、おばかであるということが判明。血中ばか濃度重要。選択的おばか再取り込み阻害剤(SORI),ちゅうか(完全に意味不明)。

やっぱ、宴会重要ですね。またやろうね。んでもって、絢さん、幹事おつかれさまでした。thanks! です。

ところで、RNPにて、まこちゃんがこの日記(再開後に)読んでることが判明。これで判明したのは、ひとあきくんに続いて2人目だ。それにしても、読んでる方が、「ひょっとしてこれ読んでるの俺だけか?」、と思う日記とは何か? ちゅうか。

ともあれ、being free な一夜でした。楽しかったです。

折り込み広告

帰ってきて、なんか、ぼーっと折り込み広告見てたら、「HUBまで標準装備」とか書いてあるマンションのチラシがあった。

住友不動産の『上北沢南シティハウス』とかいうの。曰く、

住戸内LAN先行配線、HUB設置済 電話2回線引き込み済

収納部にHUB収納用スペースを設け、住戸内LAN先行配線をしました。マルチメディア時代にスムーズに対応するための先行的な設備です。また、電話2回線・BS・CS・住戸内LAN等のアウトレットをコンパクトにまとめた、マルチメディアコンセントを装備しました。

だって。

ケーブルは何が通ってるんだろう? Enhanced CAT-5かなぁ? HUBは10Mのバカハブかなぁ? でもHUBは取り替えちゃえばいいんだから、何でもイイのか。

下手な"インターネット・マンション"より、こっちの方が嬉しいなぁ。

つーか、でも、これから買うなら、やっぱ、スケルトン・インフィルの方が良いから、関係ないか…


あと、もひとつチラシ見てて思ったこと。

Will VSカッコ良すぎかもしんない。ひじょーに実車見てみたい今日この頃。


などというお気楽な週末の夜であった…

4月は馬鹿

ということで、エイプリル・フールです。ネタは何もありません。

そーいえば去年、私の5年前のネタがネタじゃなくなるようなニュース[1][2][3][4]がありましたが、これ、その後の顛末はどーなったのだろう? …あんまり話聞かないけど。

ハイパーリンク特許の莫大なライセンス料収入で、過剰債務に苦しむBTの経営[5][6]も一挙に改善…

って、そんな馬鹿なことはある訳ない。

以上、既に皆様お気付きのとおり、単なるbookmark代わりの日記でした、まる :-b

年度末 (又の名を終末)

う〜む、年度末。さて何が終わったのだろうか? 何もかも終わってしまえばいいのに、とか思ってるほど終わらないのである。

それにしても、いやー、まだやってのか。長いなー、終わんないなー、とつくづく思っていた"CAR GRAPHIC TV"が、何と終わってしまった。

ウソだと言ってくれ、今日は4月1日だよな。とか思ってたが、やはりどうも終わってしまうようだ。しくしく。この頁もいつまで残っててくれるのやら…

でもCGのことなので、もう10年も経つと、過去のCG TV全内容をDVD(-NG)で売るなりon demandで売るなりしてくれそうな気もするし… 期待してます。

ということで、未来は、やはり、輝けるのである(何のことやら)。

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