カテゴリー: rimnet の記事一覧

1995年05月07日から2003年03月30日まで,RIMNETをホストとして,Alternative Toshi TAKADA | Intermittent Diary ― とぎれとぎれの日記帳… として書かれていたもの

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おスウェーデンにいるざ〜ます

つー訳で、Jönköping.どーやら「よんしょぴん」と発音するらしい。来てみてやっと分かった、つーか。

それにしても美しい街だなぁ。初秋に来ただけで何を言うかとか言われそうだけど、こんなところに住むのも良いかな、とだいぶ思った。

着いた晩の気温は9°C. やっぱ寒いなぁ。昼は16°Cくらいなので快適。

ホテルの紹介のところに"The rooms have dataports for easy Internet access."と書いてあったので安心しきって何も考えずに来たら、あるのはスウェーデンタイプのジャックのdataportだった。が〜ん。しゃあない、ま、なんとかするか。

ということで、とりあえず現時点まででかんどーしたことを2つ挙げておきます。

  1. Windows98のdual displayとPowerPoint2000の「セカンドディスプレイでスライドショー」の組み合わせは神がかり的に便利だ。Microsoft万歳! Bill Gatesよ永遠に! (多少錯乱してます :-) MagicPointは、これ、できるようになったのかなぁ?
  2. コペンハーゲン空港(CPH)内では職員がキックボードで移動していた。「確かに広いから便利だろうなぁ…」「げ、そのまま動く歩道に乗って爆走しやがった。すげえなぁ…」 後で近くをすれ違った時に見てみたら、キックボードはSASのロゴ入りだった。結構イイかもしんない(笑)。

てな感じで、おスウェーデンな私です。今日は更にその他2つイベントがあったりして(いずれも欠席だが)、ま、そういう特異点的な日なのでせう。まる。

P.S.
あ、そうそう、前に来たダイレクトメールによると、「キックボード」はどうやら"(motorless) Push Scooter"と言うらしい。SPAMもたまには役に立つな、ってか。

LOVE IS THE MESSAGE THE TOUR OF MISIA 1999-2000

何気なくテレビをつけたらNHKでMISIAのライブやってた。なんかこれがまたあまりにすごくて、そのままずぅーっと見入ってしまった。

MISIAって確かに良いんだけれども、もしかしてひょっとしたら「マガイモノ」かもしれないという気が2%くらい、実はしていたんだけど… はい、自分の間違いを認めます。これはホンモノです。その意味というか位置付けはさまざまだろうけど、ホンモノはホンモノです。

旅先の14インチくらいのスピーカーも1個しか付いてない(ついでにアンテナも悪い)ようなテレビで見てたんだけど、ひさびさに呑み込まれてしまった、みたいな。あー、しかしカッコ良かった、ほんとに。

ついでに言うと、あのvideo effectsもなかなかカッコ良くてよろしいですね。邪魔にならず主張してる加減が良いです。うん。

このライブビデオって、この売り物のやつ(えーい、このくされFlashページが、直接指定してやれ、えい)と同じなんだろーか? まぁ、どのみち買いだろうなぁ、これは。早速買って来ようかなぁ。

つーか、いよいよDVDプレイヤ買わんといかんのだろうか?

うるう the night!

『400年に一度のうるうthe night! うるうってなに? ねえちょっと、なに?』ちゅうか、相変わらずトミー凄すぎ :-)。ということで、とりあえず、記念的な日でもあるので書きます。

今日はInteraction 2000. 五十嵐くん3年連続受賞。「なんか、横綱優勝、みたいだね」とは平田さん曰く。確かに意外性もなんもあったもんじゃないな :-)。しかしまぁ、確かに横綱相撲的ではあるな、うん。

自分は2年連続も何もsubmitさえせず。いけません、こんなんじゃ。こーゆー機会でちゃんとストーリーを作らないといけないのでしょうね、やはり。全くもっていけません。深く反省。

などと思いつつあると、会場では意外な人とも。ひららんとここで会うとは、と思っていたら、何と江渡くんまで。

とかいって、『うるうthe night! (< 気に入ったらしい :-)』とともに家に帰ってみると、やはりまだヤバかったようで… ちなみに各方面からの情報を総合すると、新製品orバージョンアップされたソフトで今日ちゃんと『2月29日』になったものの大半は、実は単に"mod 4"してるだけなので、2100年3月1日には問題が生じるそうです(ないってば :-)。

moving /home partitions

ということで言葉を濁しますが、/home partitions(?)の移動です。ったく、一体何やってんだか…

あまりにも下らないとゆーかバカとゆーかコドモとゆーか、はっきしいって、ダメですね、これは。方向が間違ってます。いいかげん、ではなくて実は、やっぱり、なんだけど、この人々は理解できないとゆーか付いていけないと思う今日この頃です。あ、だから、この頃ではなくて、ずっとなんだな、やっぱ。

ということで言葉を濁しております… (まイイか、どーせ誰も読んでないし :-)

とゆーわけで2000年

とゆーわけで最早2000年である。

今日は「2」と「0」ばっかしの日である。うむ。

Y2Kも何事もなく過ぎ行くある今日この頃ではあるが、果たしてほんとーに何事もなく過ぎているのだろーか?

既に派手に見つかってしまったとこはともかく、そうじゃない所で、実は問題あったんだけど、バレると怒られるorみっともないから内緒にしてる、てなとこも結構あったりして、もうそろそろそんなんが、『実は…』といって報道されても良さそうな日和のような気もするのだけど、やはり、2/29を過ぎるまでとか、2000年度を迎えるまでとかはまだまだヤバそうだから黙ってるのかなぁ(はぁ、長い文)。

ということで私のa2ps-jは、まだ"19100"年のままです。ううむ。(-_-;

千年紀の終わりではない日に

しかし本当に明日、新たな"Millennium"が始まるのだろうか? 『21世紀』は2001年からだが、『3千年紀』は2000年からなのだ、とか言われて、なぜ皆、納得してるのだろう?


などと、とーとつに3年ぶり (しかし、1コ前の日記のタイトルが"IP Meeting ‘96"だものな、InternetWeekすら始まってないのか :-)の日記を書いてみたりするのだが、単に唐突に書いてみているだけであって、この日記のインデックス・ページの表記法が"Y2K"的にアレなのを修正しに来た訳ではありません。:-)


で、千年紀の話の続きだが、所詮キリスト教的教養に満ち溢れている訳ではない私に、何が正しいかどうかなぞ判断できる訳はないので、とりあえず文献にあたってみると、やはり、"the new millennium"も2001年から始まるらしい。な〜んだ。

しかし、次の『千年紀』は"the 3rd Millennium"なんだよな。『3千年紀』であって、『2千年紀』ではない。考えれば当たり前なんだが、違和感ありあり、みたいな。つくづく因果な『0』の存在、ちゅうか。

まぁそれでも、今日で、1999年は終わり、’90年台も終わり、1900年台も終わり、1000年台も終わることに間違いない。

ということで来る2000年は、’00年台の始まりであり、’000年台の始まりであり、2000年台の始まりであり、20世紀の終わりであり、2千年紀の終わりであるところの、ひじょーに記念すべき2000年、ということである。

そんな2000年はどんな年になるのだろうか?

とりあえず2000年は、(好むと好まざるとにかかわらず)『隅っこ』だったものが『ど真ん中』に来てしまう、それは確かに目出度いことではあるのだが、またある意味では、それによる軋轢に苦しまされるハードな1年になるのかな、などと考えているのだけれども、まぁ、そのことについては、もうちょっときちんと考えてから、来年になったら書くことにしよう。


Y2K問題的には、多分、午前0時に何かが起きたり何が停止したりして大問題が起きるとか、そーいったことは殆んどないと思うけど、今後しばらくは細々としたトラブルが出続けることは確かだろう。それがボディ・ブローのように社会に効いてくるかどうかが問題になるのかもしれないなぁ。

ともあれ、無事に2000年を迎えられることを願って。


などと言っても、誰も読みゃしない(気付かない)に違いないが。:-)

IP Meeting ‘96

今日は、いよいよ、IP Meeting ‘96本会議。

去年は出らんなかったから、一昨年の東工大ぶりっすね。一昨々年のスーパータワーは、事前登録してないと入れない、とかで行けなかったんだよな。で、確か、そのスーパータワーの時に水島さんがGopher/WWWとかの話をしたんだよな。

う〜ん、時代は遠くなりにけり、ちゅうか(意味不明)。

今年のIPMは、やっぱ、今年のIPM、なのかな。(考えようによっては?)とってもワクワクドキドキなネタ群ですね。

さて、来年のIPMは、どんな話題が出るんでしょうか?

あ、多分来年は、Conf.くっつけ攻撃に出る予定ですので、皆様よろしく、ちゅうか。

ちゅう訳で、広島も終わり、空路、羽田へ。そしてそのまま、空路、帯広へ。

こーゆー落差も、まぁ、楽しいよね。

さて、どうしましょう

今日は、昼はアクセスルームにいた時間の方が長かったかな。

てな訳で、さっくり飛ばして、話は夜。夜は懇親会。懇親会が始まる前に、竹中さんとか、力武さんとかに再会。お久し振りです、ちゅうか。:-)

さて、

実は、私、このコミュニティからは、いつも一歩外れたとこにいるんだよな。確かに学生時代、村井さんの部屋に(正しく窓から :-)出入りしたことも数度はあったけど、所詮数度だし、その後も色々とカスったことはあるのだけれども、なぜかそのままずっぽしハマることはなく、ちゅうか。

# 考えてみりゃNTTのネットコミュニティにも終止近傍にいただけだなぁ…

という訳で、基本的に、会場に、余り知り合いはいません。

さて、どうしましょう、ちゅうか。

適当に会場内をふらついてると、「あぁ、あの、××さん」、とかが一杯いたりしち。

てな訳で、数少ない話題は、やはし、某MLでしょうか :-)

  • 『流石にツライっす』、とか
  • 『最近とみに凄いっすね』、とか
  • 『無法地帯っす』、とか
  • 『つぶすっす』、とか

さて、どうしましょう。


見掛けに惑わされてはいけません

さて、今日は、併設ワークショップ

結局昨日は2時過ぎに着いた後、熊さんの部屋で軽く飲んで、余りに腹が減ったので買い出しに行って、全然作ってなかった発表資料作って…、と思ったら、コテっ、と寝てしまい、んで、ふっと起きたら、もう9時過ぎてやんの。

さて、ワークショップ。お客さまは非常に少ないでやんす。結局40人弱くらいかな。まぁ、あの広報状態だと仕方あんめい、ちゅうか。

そーいえば今回の発表資料はOHPじゃなくてプロジェクタ使いでした。相変わらず基本的には機械は信用してない私っすが、今回は事前にOHPを作っておけなかったので、しょうがなくon-the-machine、ちゅうか。

ちゅう訳で、発表資料はHTMLでやんす。生まれて初めて使う、

  • <body bgcolor=… text=… link=…>
  • <h? align=…>
  • <p align=…>
  • <font size=…>

ちゅうか。

しかしこれは、やってて空しいっすね。よく、みんな普段こんなことする気になるよなぁ。信じれん。

やっぱし、せめて、最低、スタイルシートだよなぁ。そろそろCSS-L1でも使い始めるかな。

という訳で、発表自体も、アクセスルームでの環境も、

  • DHU CT475
  • FreeBSD 2.1.5R
  • XFree86 3.1.2
  • Fvwm95 2.0.41f + I18Nパッチ + 秘蔵の.fvwm2rc95
  • Netscape Navigator 2.02[ja] + 秘蔵の日本語app-default

という構成の私であった。

しかし、この構成は、ぐぅ、っすね。

この場にいるような人でも、「あ、95かぁ」とか言って誤解する人多数、ちゅうか。何せ、fvwm95でtask barのメニューは日本語だし、Netscapeのメニューやボタンも全部日本語だし。

ちゅう訳で、今日の結論は、いずれにせよ、

『見掛けに惑わされてはいけません』

ちゅうか。

まる。

雪中行軍

ごぶさたです。書け〜、というリクエストがあったので、今まで書いてputしてなかった分も入れての、久々の日記更新です。


つー訳で、今週一週間は日本全国西から北から縦断攻撃週間、ちゅうか。

まずはIP Meeting ‘96とその併設ワークショップちゅうこって、前日広島入りを目指す。

# 以下、長いぞ…

初めて行った新生YCATは、まぁ、ぼちぼちですね。羽田へのバスが湾岸線回りになったのはグッド。この路線なら大体時間の計算ができそうだし。てな訳で、横浜から25分くらいで羽田着。

ANAの最終便を予約してたんだけど、ひょっとしたら一コ前の便に乗れるかな〜、と思って早目に羽田へ着いたのけど、その便は満席なので大人しく予約した最終便に乗ることにする。

ということで時間が空いてしまったので、飯を喰うことにする(ポイントその1)。

さて、ゲートをくぐって待ち合い室に行くと、ANAのおねーさん曰く、『広島空港は雪のため天候不順で、ひょっとして着陸できなかった羽田に引き返すかもしんないよ〜ん』。げげっ、マジかいな…

とはいえ飛行機はほぼ定刻に離陸。どーせ計算機使えんので、ひたすら爆睡。着陸するまで寝てたんで、よー知らんのだが、広島空港上空で旋回して視界待ちの後、一瞬の隙をついて強硬着陸したらしい(ポイントその2)。

さて降りました。時間にして21時、かな。う〜ん、確かに窓の外は一面の雪景色…

降りて再びANAのおねーさん曰く、『現在、雪のため空港への道路が完全に封鎖されており、リムジン/バス/タクシー/自家用の出迎えの車も一切入れない状態です。最悪、このまま機内にて一晩お待ち頂くかも…』。げげっ、マジかいな〜。

とりあえずエプロンが着いて、機外に出ても良いというので、ロビーまで出てみる。確かに完全に真っ白、交通ダメダメ状態。

う〜ん、どーすっべかなぁ、と考えながら戻ろうとした所で、"teikade"佐藤さん発見。「これはこれは」「どーしましょーかねー」とか言ってる所で、村井さんと西野さん発見。村井さんが「斎藤先生もこの便だ」とかいうので連絡してみると、斎藤先生はまだ機内。佐藤さんが「窪田さんもこの便のはず」ということで確認してみると、確かに窪田さんもこの便なのだが、ロビー近辺では発見できず(この時、窪田さんと出会えるのがあれ程先になろうとわ誰が想像しただろーか…)。

ということで、ここで、斎藤先生、村井さん、佐藤さん、西野さん、わし、という5人組みが結成されたのであった。

情報収集の結果、

  • 山陽道閉鎖。よってリムジンはダメ。
  • 下の2号線も大渋滞でまったく動かず。広島までは3時間以上。
  • その前に、「白市駅」行きのバスが出たのだが、そのバスは白市駅手前でスタックし、それに乗ってた人(加藤さんとか)は雪の中駅まで死の雪中行軍状態中。
  • 空港の近所にひとつだけあるホテルの部屋は、5万のスイートが1部屋だけ空いている(いた?)。

等々、という事実が判明、って、判明したからって、こりゃ、どーすりゃいいんだかな状態。

さて、そーこーしてる内に、新たにJRの駅行きのバスが出るということで、それに乗ることにする。

我々が行った時にいたバスはもう満員で、こりゃ乗れんなぁ… と思っている所に次のバスが到着、ということでこっちに乗ることにする(ポイントその3)。前のバスはとっとと出たのだが、我々の乗った方が、これがまた全然発車しない。運転手が発車させよーとすると、乗ってる連中が、「誰々が今トイレ行っちゃってるのでちょっと待ってくれ」とか「添乗員さんが今ANAの人と話してるのでまだ待ってくれ」とか言って、んなことしてる間に時は経ち、んで、まあ、結局のとこ、このバスは、

  • JR白市駅には(道がダメダメで)行けないので、その手前のJR入野駅("にゅうの"と読むらしい)までしか行かない。
  • 入野駅っちゅうのは無人駅で駅員さんもおらず、その駅のまわりにも何にもない。
  • 入野に着いても、もう広島行きの電車はなく、西条駅どまりの電車しかない。

とのこと。最後の最後でANAのおねーさんが、『飛行機の中で一晩明かすとゆーオプションもありますが〜』とか言いだすも、今さらもう、そんな気にはなれない、ちゅうこって、とっととバスを出して貰う。

さて、よーやくバスが出ました。これが、う〜ん、22時過ぎくらい?

バスは一路、入野を目指す。途中、確かに、そこここに行き倒れの車が…

んで、20〜30分くらいでバスが着く。着く、といっても、そこは何か単なる路っ端で、駅なんぞどこにあるか全く分からず。バスの運ちゃん曰く、『こっから100mくらい先に駅がある』、らしい…

という訳で、とぼとぼと鞄を引きずりながら駅へと向かう。駅へ着くと、これが完全無欠なる無人駅。で、時刻表を見ると電車が来るのが23:32 (だったかなぁ?)。ということで、雪のふきっさらしな無人駅で50分以上待つことになる。

待ってる間、それぞれ携帯使いまくりで情報収集。村井さんが広島大の相原先生に連絡を取って、とりあえずいざとなったら広大に宿(とAC電源 :-)確保、とか、車一台確保、とか、まぁ色々あって、結局、西条の駅にタクシーを1台確保しておいて、それに乗って何とか広島に向かう、という結論になったのであった(ポイントその4)。

とはいえ、この駅…、待ってる間にマジに凍えそうになる。たかが零下n度とはいえ、屋外で火の気が無いと、これは結構やばいかも、てな感じ。

電車を待ってる間も、

  • 「通過列車の場合もあります」問題、とか
  • 「ところで今日は日曜だけどホントにこの時刻表合ってるの」問題、とか
  • 駅に車で乗り付けてきた兄ちゃん曰く「電車動いてるっすか?」問題、

とか色々あるも、とにもかくにも西条駅に着く。

さて、西条駅。駅前のタクシー乗り場は既に長蛇の列だったけど、我々は押さえてあったタクシー1台に5人が乗り込む。これが24時くらい?

タクシー出発してちょっと走るとそこは2号線。しかしこの2号線、こりゃ渋滞なんてもんじゃないっすね。車の列が、もう、ぴくりとも動かない。これが広島まで繋がってるんだったら、もう絶望的、ちゅうか。

しかしここで、プロのタクシードライバーの面目躍如。結局、2号線より1本北側の山道をくねくねと攻める(ポイントその5)。途中、

  • おおっ、コンビニだ
  • 「最近はダブルクリックが…」
  • おおっ、カラオケボックスだ
  • 「極性チェッカが嘘で…」
  • おおっ、ラブホだ
  • 「申し訳ないです」「いや、全然申し訳なくないです」
  • おおっ、街の灯りだ…

などといいつつ、よーやく、ほんとに、よーやく、広島まで辿り着いたのであった。

それぞれのホテルで人を降ろし、私と佐藤さんがサンルートで、徹さんや熊さんや窪田さんや出水さんに会えたのは、夜の2時半(?)、であった。

かくして、村井さんやら斎藤先生やらが5時間掛かって空港からホテルへ着くとゆー、極めて時間単価の高い雪中行軍 :-) は、無事終了したのであった。

めでたし、めでたし。


特別付録:ポイント詳解

(その1)
つくづく、羽田で飯喰ってといてよかった。広島空港に着いたときには既に空港の売店とか全部閉まってたし。あそこで喰ってなかったら死むとこだった。
(その2)
「ANAが無理して降りるから…」、ちゅうか。羽田に引き返してくれた方がなんぼか良かったよーなー。
(その3)
前のバスに乗った人達はとりあえず広島行きの列車に間に合ったらしい。とはいえ結局は、広島駅にてタクシー1時間半待ちにてホテル入りは1時半、という話も。
(その4)
つくづく今回は情報戦の勝利であった。携帯電話reachabilityは重要である、ちゅうか。
(その5)
地元のプロのタクシードライバーで良かったよね。あれ、道知らないでそのまま2号線に詰まってたら、いったい何時に広島に着いたのやら。
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