さて、選挙ですね。どこの誰を選べばいいんでしょうかねぇ。
そいえば、社民党で土井さんが党首(?)に復活したときの共産党の誰ぞかの台詞。
「頼むほうも頼むほうなら、引き受けるほうも引き受けるほう」
いや、こーゆーこと言わせたら、さすが、共産党、天下一品っすね。
これ、誰の台詞だっけか? しかし、あの手の組織は、なぜ、委員長だの書記長だの書記局長だのという肩書を使用するのでしょうか? 歴史的経緯があるんでしょうか、私なんぞには誰がどーゆー役割なのか全く分かりません。ついでに、巷の「事務局長」っちゅーのも偉い人なのか単なるツカイッパの頭領なのかよーわからんぞ、ちゅうか(全然関係ない)。
でも私が支持したいのは共産党ではないし、『リベラル』でもないんだろうな、きっと。
例えば税金問題なら、
- 間接税/付加価値税中心に移行
- 税率は15%くらいが妥当なような気がするけど、今のように外税中心だと計算が面倒臭いのと、15%だと、「外国には17.5%くらいのとこもあるぞ」とか言って引き上げの動きが出てきそうだから、一気に20%くらいの方が良いのでわ。
- 売り上げ幾ら以下は免税だののフザケタ処置は廃止
- 食品非課税くらいはいいかもしんないけどな。
- インボイス方式で、ちゃんと税金はとる
- 税金(××税)に更に税金(消費税)掛けるなんてー真似はやめちくり
- 直接税は累進性なしにしてフラットな低税率に
- 納税者番号の導入
- そいえば、『所得』ではなくて『収入』に一定税率で税金掛けろ、とか言ってた人もいたなぁ。それもイイかもしんない。
- でも法人税の場合それをやると、薄利多売は報われない、ってことになるから、何か変か? でも個人の直接税ならそれでもイイかも。
- とにかく、『節税』とそれを暴くことに多大な労力を掛けるのは、どう考えても無駄だから、なんとかして欲しいよなあ。
とかゆーことを*公約*する政党がいたら、思わず投票してしまいますねん、私は。
でも、昔の消費税導入騒ぎのときも、今回も、こんなことをいう政党は見あたらないし、マスコミとかでも、この手の方向を主張する所/人はあまりいないしなぁ。そいえば、昔の消費税騒ぎのときに、唯一納得できたのは、小室直樹氏が書いていた文章だけだ、ちゅうか。
だいたい、「消費税は不公平税制」とか言っている奴、どこがどう不公平なのか、ちゃんと説明してみい、ちゅうか。税制はあくまでも税制であって福祉ぢゃねーぞ。税制で問題解決しようとする(=バイアスをかける)なら、それこそ『福祉』は要らんぞ、ちゅうか。
ということで、結論として、私は変な人なので、世間一般には支持すべき政党や人が見当たらないなぁ、ということで、以上。
と、この日記は、一応、明日以降に公開することにしませう。
公職選挙法違反だなんていうデマ言い触らされたらたまらんもんね〜。:-b