1996年の記事一覧

電車・車・飛行機・マルチメディア

つー訳で広島だ。

しょーがないので羽田までは電車。電車に乗ったのは去年の12月以来だな。

しかし羽田にまっとうなlong term parkingがないのは絶対に許さん。もし第2期工事が終わってもまだlong term parkingを作らんつもりだったら私ゃ暴動起こすぞ(パーキングカード、ハックしてやる :-b)。

暴動といえば、横浜新道利用者も暴動起こした方がいいぞ。な〜にが200円だ。ふざけんじゃねーぞー、だ。

んで、広島。

広島ねぇ。あれだねぇ。しかし、なぜあんなとこに国内空港作るかねぇ。しょうがないんだろーけどねぇ。う〜ん、何だかねぇ。ま、どーせ寝てたから関係ないけど。:-)

という訳で、明日から"International Conference on Multimedia Computing and Systems ‘96"です。マルチメディア、っつーか。踏み絵、っつーか(意味極めて内輪)。

マルチメディアといえば凝縮されているのがこれですね。

本は生き残れるか。新聞は生き残れるか。テレビは生き残れるか。映画は生き残れるか。マルチメディアは生き残れるか。つーか。

少年ナイフ≡ローリング・ストーンズ

あんの〜、あのマイクロソフトのCMの音楽、やっぱ、あれ、少年ナイフだよね?

すんごいなぁ、ストーンズと同格かぁ(ちょっと違うぞ :-)。

と、特に書くこともないっすが、今週は広島だぞ、っと。

タラゴン≫ソリトン≫デジスピ≫有田芳生

という訳で今日は河原でBBQ.

今回は、シーフード系なかなか良し、カルビは失敗、スペアリブは試しにタラゴンを使ってみたら焼豚味になってしまった、が、結構旨し。う〜む、焼豚はあ〜やって作ればいいのか、今度作ってみよ、っと。

んで、夜、家に帰って、うで〜、だら〜、としていて、あ〜、F1予選はまだ始まらんなぁ、とか言いつつテレビのリモコン押してたら、いきなし画面にakoちゃん登場。げげっ、これ今日だったのか〜、と思ってたら、今度は滝口登場。

うき〜、言ってくれれば最初から観たのにぃ、と思うも後の祭。

関係ないが、私、結構puffy好きです。puffy好き、というか、あの曲、好きだな。奥田偉し、ちゅうか。

もっと関係ないが、あのソリトンの顔マーク、私、いつ見ても「どんぐり」と読めてしまいます。冷静に見ると、どう見ても「どんぐり」にはならなんだけど… 私の文字認知機構はどーなってるんでしょーかー、ちゅうか。

最後の10分くらいしか観てないので何とも言えんけど、まぁ、結構等身大に作ってあった番組なのでしょうか。ふむ。

あ、そいから、「デジスピ」第2号も出てましたね。「家野頁子」ちゅうか。さすが木村先生、確実にトレンドを押さえてらっしゃる。:-b

んで、「大好評につき第二弾」ちゅうか。「大好評につき第二弾」って書けば「大好評につき第二弾」なんだよな。検証可能性0、ちゅうか。

あ、「検証可能性0」で思いだした。ちょっと古い話だけど、おい、そこの有田芳生とか何とかゆーおっさん。

有:『ある信者が…という話があります』
佐:『その信者とは具体的には誰のことですか?』
有:『それは申し上げられません』

って、おめーなー。それじゃ、検証可能性0、実質情報量0、だぞ。なに言ってんだか。どーしてこーゆータチの悪いのがのさばってんだろーかねー、ったく。

あれもメディア、これもメディア、それもメディア、ちゅうか。

書けないこと

お〜、竹中さんの日記が復活している〜。嬉しいな、っと。

うん、やっぱ書けないことってありますよね〜。

でも、私の日記は、ある意味では完全に私自身のための忘備録と化してるんで、表面上は書けないことも自分だけは読めば分かるように書いてあるのさ〜。

という訳で、今日は武蔵野。

本件はまぁイイとして、世間話の方は、帳図と手柄と酔狂と時速、ちゅうか。

あ〜、書きたい、書きたい、書きたい、書きたいなぁ。

なんて言うとひょっとして深読みをする人がいるかもしれませんが、オオウソですので深読みしないでください、ちゅうか。

うふふふふ。

"real" world ≠ "Real World"

この件についてはまだ自分の考えをきちんと言葉にすることが出来ないでいるし、もし仮に言葉に出来たとしてもそれを公表する気は今のところないので、結局このタイトル以上書くことはないのだけれども、ま、とりあえずは日記なのだからここに認めておくことにしよう。Stack Frameの一部分として。

という訳で、これは6月5日の話だったな、

"real" world ≠ "Real World"

(お〜い、<MATH></MATH>や〜い)。

以上。

http://www.satyamshop.com/

ま、なんだ。あれはそーしてこれであるが故にそれはあれだろうなぁ、きっと。ちなみにIndraがデビューしない、というか、デビューさせる気にならないのは、結局、あれはこれだからそれをこーしてもあれだろう、という理由によるものが大きいです > some of you.

という訳で、脈絡不明に今日は、これです。

いや、結構よくできてますね。GIFマンガも、ぐぅ、っす。:-)

どれどれ、whoisにtracerouteっと。ふむ。

万が一これまで消されるようなことがあったら、こりゃもう凄いことだな。


しかし、「サティアンのホームページ」はともかく、もし本当にオウム真理教に破防法による解散命令が出た後に、こういった形態で「団体としての活動」をされたら、一体どうするんでしょうねー。

サーバを国外に置いて、(例えば)日本国内からダイヤルQ2プロバイダ経由で情報載せたら、もう、ほとんどトレース不可能だよな。ISDN公衆電話からだったら更に完璧(あれ、今って公衆電話からダイヤルQ2できたっけか?)。

サーバ業者の側から辿ろうと思っても、そう簡単にはいかないだろーしなー。サーバを借りられるのはアメリカだけじゃないしね。

だいたい破防法違反犯(言葉が正しいかどうかかなり不明)って、一種の政治犯じゃねえのか? 政治犯の捜査にホイホイ手を貸してくれる国家ばかりじゃないと思うけど。

更に、もしそうなった暁には、公安当局は、そんな頁に足繁く通う人々も監視対象に入れるのでしょうか(どうやって?)。ほら、そこの貴方、安直に「これ」なんてリンクをクリックしてしまうから。これで貴方もチェックリストに入ってしまったかもしれませんよ。なんてね。でも、なんてね、が、なんてね、である保証もない、ちゅうか。

そんな意味もこんな意味も含めまして(どんなだ)、この頁の存在は、もうほんと、意義深いです。毎日見て、この現代社会というものについて思いを巡らせましょう。だけじゃなくって、実際、個々の頁の出来やデザインもぐぅっす。

う〜む、TrueSpeechダウンロードせんと。:-)

P.S.
最近、昔の日記へのリンクを使いたがるのは、やはりネタが出尽くした証拠であろうか。

日々是勉強

立花隆氏の「同時代を撃つ!」(ビットマップは止めちくり。Cut & Pasteできねーじゃね〜か、あほ〜)の、

を読む。

んで、昌寿司の旦那(最近更新なくって寂しいっす〜>旦那)の

を、もう一度読み直してみる。

そこで疑問。

  1. もし仮にこれらの行為が証券取引法(?)に違反する行為だとしても、それは、検察が起訴して裁判所がそれを違法だとした時点で違法であって、どうせそんな判例はまだ出てないだろうから(ほんと?)、こりゃ違法でも何でもないよな、きっと。
  2. しかし東京証券取引所はどーいった根拠により「中止を求める」権限を持ち合わせているのだろうか?
  3. 日本と亜米利加の双方で上場している会社は一体どーしたらいいのでしょうか? 東証に従えば米国では違法になり、SECに従えば日本では違法となる。ひょっとして、米国のサーバで決算情報を公開し、それは日本からはアクセスできないよーにすればよいのでしょうか? (PENTHOUSEか、っつーか :-)

テレビを観ていたら、

「…だとすれば間違っているのは出資法の方だ」

と元気に叫ぶオヤヂが出ていましたが(しかしあのオヤヂ、キャラはまり過ぎだなぁ。どんなテレビドラマに出てる俳優よりもそれっぽいぞ :-)、そんなこんなをつらつらと考えるに、きっとあのオヤヂが言っていることも一部正しいのでしょう、きっと。

などと、世の中にはまだまだ知らないことが沢山あります。今日またひとつ学んだのは、猥褻物と決算資料は等価である、ということでした。日々是勉強ですな、まる。

「それはモラルの問題だ」

今日はショートです。

最近、インターネット絡み(じゃなくてもいいけど)で、法律が云々とかいう話をしている文脈において、

「でも、それってモラルの問題じゃない?」

とゆー台詞がオールマイティ化していますが、これ、私には恐ろしくてしょうがない台詞です。

法で規制されるより特定のモラルを押しつけられる方が私には一万八千倍くらい怖いのですが、皆さんはそうではないのでしょうか?

まあ、「モラル」という単語が何を意味するかよく分かりませんし、ましてや、"moral"や"morale"という概念を理解するほど私は西欧文化に造詣が深くありませんので言ってることが無茶苦茶なのかもしれないですが…

とりあえず私は、当否が明らかでない問題を「モラル」の問題に落とし込むくらいなら「法」で決めてちょ、と思う、今日この頃であります。

愛しのHTML 3.0

つー訳で、昨日の二次会で久野さんに言われたので確認してみたら、確かにbitの6月号に載ってますね。日本ネットスケープ・コミュニケーションズ(株)の塩原稔氏が書いてる原稿。

Netscape Navigator 2.0ではHTML 3.0に完全準拠するほか、…(以下略)

とか本当に書いてあるぞ〜。

私が某所と某所で二回ほど吐いた暴言 :-b を再現すると、

世の中には、HTML 3.0準拠、とか、『みるみるわかるHTML 3.0』とかゆー本(ほんとにこんなタイトルの本があったらどーしよー :-)が山ほど溢れてますが、HTML 3.0とゆーものは、この世には存在しません。よって、これらの本は全部ゴミです(「ぼん」といって本を{叩く|放り投げる})。

てな感じ、ちゅうか。

ま、自分の頁に「この頁は3.0に準拠してるのでほげれれ」とか「2.0以上で見てはげれれ」とか書いてる人とか、結局のとこ解説本の著者の諸先生方も、とか、そーいった人々が3.0とか言うのは別に全然構わないけどぉ…

ネットスケープ社の人間が、そんな大嘘書いてて恥ずかしくないのかあ、お〜い。

だいたい「完全準拠」とか言って、仮にdraft-ietf-html-specv3-00.txtのことをHTML 3.0と呼んでるんだとしても、Netscape Navigator 2.0って<MATH></MATH>とかサポートしてたっけか? 試しにやってみよう、ほれ、

∫_a_^b^{f(x)1+x} dx

こんなん、ちゃんと出んのかな〜。2.0使ってないから知〜らない、っと。

しかし、ひっでえなぁ、ったく。

以下、

  • そもそもHTMLを混乱させたのはNetscapeじゃねーのかー、とか、
  • 要はMicrosoftが存在するが故にNetscapeもSun (Java)も悪者にはなってないだけじゃん、とか、
  • とはいえ、今は亡きHTMLの3.0と3.2のどっちがいいかという話は云々、とか、
  • しかしこの決まり方は近世インターネット的じゃないよな〜、あ、でも、もう近世は終わったのか、

とか書こうと思ったのだけれども、力尽きたので今回は略。またその内、と言ってもその内なんて多分ないだろうから、以上。

とりえあえずめでたい

今日は、松井さんと、わたたの結婚式&二次会でした。いやいや、めでたい。(タイトルの「とりあえず」はここには掛からないので深読みしないやうに :-)。

と言っても、この文脈を共有している人は、この日記readerの中には2〜3人くらいしかいないはずだろうから、かんけーないね、ちゅうか。

とにかく二人との関係が、あれやこれやで絡み合ってるもので、多数色々な方面の知り合いがいて、訳分からず。何か、夢みたい。

しかし、「夢」っつーのは、なんでああも時間軸を無視して人間が登場するんだろうかね。中学時代の同級生(その後会った記憶もなし)と、今の会社の同僚が同時に登場するとか。これって、私のみる夢だけの特徴だろうか。

披露宴と二次会の合間に本屋に寄ってみたらWIRED 4.06 USがあったので、久々に買って、家帰ってパラパラめくる。"Keko Mask" (けっこう仮面)とかの記事があって、なんじゃこりゃ〜、わはははは、とか思ってたらその記事の隣にMalcolmが載ってて、びっくり。

「いつの間に会社変わったんだ?」、つーか、「いつの間にまた新しい会社作ったんだ?」つー方が正しいのか?

みんな元気だなぁ、などと思いつつ、遠い目化する。