http://www.satyamshop.com/

(1996/06/10)

ま、なんだ。あれはそーしてこれであるが故にそれはあれだろうなぁ、きっと。ちなみにIndraがデビューしない、というか、デビューさせる気にならないのは、結局、あれはこれだからそれをこーしてもあれだろう、という理由によるものが大きいです > some of you.

という訳で、脈絡不明に今日は、これです。

いや、結構よくできてますね。GIFマンガも、ぐぅ、っす。:-)

どれどれ、whoisにtracerouteっと。ふむ。

万が一これまで消されるようなことがあったら、こりゃもう凄いことだな。


しかし、「サティアンのホームページ」はともかく、もし本当にオウム真理教に破防法による解散命令が出た後に、こういった形態で「団体としての活動」をされたら、一体どうするんでしょうねー。

サーバを国外に置いて、(例えば)日本国内からダイヤルQ2プロバイダ経由で情報載せたら、もう、ほとんどトレース不可能だよな。ISDN公衆電話からだったら更に完璧(あれ、今って公衆電話からダイヤルQ2できたっけか?)。

サーバ業者の側から辿ろうと思っても、そう簡単にはいかないだろーしなー。サーバを借りられるのはアメリカだけじゃないしね。

だいたい破防法違反犯(言葉が正しいかどうかかなり不明)って、一種の政治犯じゃねえのか? 政治犯の捜査にホイホイ手を貸してくれる国家ばかりじゃないと思うけど。

更に、もしそうなった暁には、公安当局は、そんな頁に足繁く通う人々も監視対象に入れるのでしょうか(どうやって?)。ほら、そこの貴方、安直に「これ」なんてリンクをクリックしてしまうから。これで貴方もチェックリストに入ってしまったかもしれませんよ。なんてね。でも、なんてね、が、なんてね、である保証もない、ちゅうか。

そんな意味もこんな意味も含めまして(どんなだ)、この頁の存在は、もうほんと、意義深いです。毎日見て、この現代社会というものについて思いを巡らせましょう。だけじゃなくって、実際、個々の頁の出来やデザインもぐぅっす。

う〜む、TrueSpeechダウンロードせんと。:-)

P.S.
最近、昔の日記へのリンクを使いたがるのは、やはりネタが出尽くした証拠であろうか。


<takadat@st.rim.or.jp>