1996年10月の記事一覧

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インフラと研究とインターネット

さて、今日はお出かけ。

う〜む、今やインターネットというのは難しいですね。

いくら「インフラではない、研究対象だ」と言っても、インフラが必要であることは紛れもない事実であって、結局のとこ、自分らはその研究対象をインフラとして使う訳だから… そこが明らかに矛盾していて、よってそれに与する気にならない、ちゅうか。

かつ、ちょっと前ならともかく、もはやインフラは自前で構築しきれるものではなくなったのも事実ですね。ま、メールとftpだけでよいなら、まだ何とかなるだろうけど、で、それで何を研究がするのか?、ちゅうか。

しかしこんなこと書いちゃってイイのか? という疑問により、上の方の固有名詞を削る。たら、意味不明の文になってしまった。ま、いいや、日記だし(こればっか :-)。


『終わりの始まり』という言葉は誰が考えついたのかしらないけど、こりゃ、本当に便利な言葉だな。何でもあり、ちゅうか。

という訳で、今日は、『終わりの始まり』、かな。最終講義(?)もあったし。

# ますます意味不明…

塚田くん・朱実さん、おめでと〜

今日は塚田くんの結婚式。

会場は、「鉄人坂井を破った男、フィリップ・バトンの店、レストラン・エブリーヌ」、でした。

料理の方は驚くほど美味しい、という訳では全然ないけれども、いっぺんに60人以上に同時に出すような宴会料理(?)としては、結構イイ線いってるんじゃないでしょうか。今度マジに食べに行ってみよーかなー。でも、『料理の鉄人』に出た後の店とかって荒れてそうでヤだなぁ…

ちなみに塚田君の名誉(?)のために書いておくと、ここを会場に決めたのは鉄人出演より前で、フィリップ・バトン氏が勝った時には思わずガッツポーズだったという話を聞きました。

ともあれ、塚田くん・朱実さん(で合ってるかな?)さん、おめでとうございます。お幸せにね〜。

「 回 答 願 」

今日は河原でBBQ. って、やっぱ、生活がパタン化してるな。:-)

最近は、単に肉焼いて野菜焼いて何焼いて、っつーのがパタン化してしまって、作る喜びっちゅうもんが薄れてきてしまいました。次回は、ちょっと新境地を開拓せんといかんなぁ。牛の丸焼きとか。:-)


と、そうでわなくて、今日は、「新党さきがけ」への要望です。

先日、さきがけが出している『公職選挙法とインターネットに関する質問について』へのリンクを張りました。これについて色々と言う人がいるのも確かですが、まぁ、法制度というものはinertiaが大きいものであることは認めますので、今回のこの回答願に関しては、それほど、さきがけが責められることではないでしょう。

責められるとすれば、この回答願をシカトした(?)自治省でしょうか、今回は。正直に、『政治家にんなん言われる筋合いはねー』とか『黙っとれ』とか回答すればいいのに、ちゅうか。

とはいえ、考えてみれば、公職選挙法の違反事件を摘発し起訴するのは警察と検察の仕事でしょうし、それが果たして本当に違法かどうかを判断するのは裁判所仕事ですから、ひょっとしたら一概に自治省の責任ということではないのかもしれません。

ともあれ、選挙が終わった今、もし、新党さきがけが国政を目指す政党であり、新党さきがけに所属する議員が国会議員であるならば、次なる責任の一端は、確実にあなた方にあると言えるでしょう。

今回の選挙にあたり、上のような質問を提出した以上、あなた方は、この件に対して問題意識をお持ちな訳ですから、ぜひ、以降の国会において、これらの問題に対する法律の改正あるいは新規立法を行なうべく、活動して欲しいものです。

もし万が一、国会においてさしたる活動をすることもなく、次回の選挙においてもまた同様の質問やら回答願やらを出すようならば、そりわもう、立法に携わるものとしての責任もなく資格もない、と判断せざるを得ないでしょう。

と、同時に、国民もそれについて考えなければならないのですね。

ところで、「国民」って一体何なんでしょうね?


P.S.
とかゆーことを書いたままftpしないでいる内に自治省からの回答あったようですね。書いたものをとっととputしないから、こーゆー間抜けなことになるですね、いかんなぁ。回答の内容はまだ読んでないので、そのうち、ね、と。

MONTAGE

すいません。あのTVCMの最後に出てくる

www.microsoft.co.jp/

っつーのわ一体何なんでしょうか? 最後の"/"とか > マイクロソフト(株) 様


とかゆーことは、どーでも良くてですね、えーと、今日の話は、よーやく買った "YEN TOWN BAND / MONTAGE".(スワロウテイルはまだ観てないっす。ダメっすね、人間失格っす。-_-;)

う〜ん… 何だろうなぁ… いいんだろうけどなぁ…

しかし何ですか、"recorded and mixed by Henry Hirsch"ですか。んで、ミュージシャン関係は全くクレジットされてないので不明ですが、"very special thanks to"に、Craig RossとTony Breitを含む、ですか。ひょっとして…

小林武史:Chara ≡ レニクラ:バネパラ

ちゅうか? ま、いいや。:-b

巷の、『でも、"swallowtail butterfly"は名曲っすぅ』という言葉は確かに真実だとは思うけど、でも、それほどの名曲でもないような気がする…

つーこって、何か"…"が多いっすが、まぁ、…ということで、…、ちゅうか。


P.S.
同時に買ってきたのは『球体の奏でる音楽』。まぁ、決して悪い音楽ではないんだろうけどね。でも、私個人にとってはカスだな、これは。もう聞かんだろな。

正しいHTMLの必要性 (と思ったら気合いが尽きた)

LaTeXを使っていて、良く言われる言葉があります。曰く、

Leslie Lamportに逆らってはいけない

要は、文書の構造のみをLaTeXで記述していき、それをLamportの好みの通り出力する分には非常に良いのですが、一歩、Lamportの好みではない出力を得ようとした途端、非常に訳の分からんことになる、ということです。

で、大抵そうしてLamportに逆らおうとした場合に何をしようとしているのかというと、それは、見た目の変化です。

そもそも、この手のことをLaTeXでしたかったら、style fileを変更する、というのが筋なのですが、幸か不幸か、LaTeXのソースの中にTeXのコマンドを埋め込むことも出来てしまうがために、LaTeXのソースの中に\vscape*{5mm}とか\hspace*{-1cm}とか入るとかゆー悲惨な状況(とはいえ、良くやる -_-;)になるのです。

まぁしかし、その人がLamportと喧嘩してよーが何してよーが、普通、外部の人間がその結果を手にする時は写植原稿であったり何だりする訳で、んなこたぁ、本人以外の人間には関係ありません。

先日の日記で、「Cにlintすらかけないのに、何が悲しゅうてHTMLにweblintかけねばならんのか」的なことを書きましたたが、そういえば、通常プログラムの場合は、本人以外の人間にとって必要なのはそれをコンパイルしたコードであって、ソースコードではないのですね。だから結局どうでもイイ。

さて、HTMLの場合です。

結局のとこ、HTMLの場合も(グラフィックス等をサポートしていないブラウザ等に対する必要最低限の配慮さえされていれば)、結局のところ、他者にとって必要なのは最終的な内容であって、そのソース(HTML)がどんな方法で書かれていようと、所詮、そんなこたぁ関係ありません。

つーことで、あ、結局、HTMLの書き方なんざぁ、どーでもイイ訳ですね。めでたし、めでたし。


と、ところが…

ここで検索エンジン等の話が出てくると、話は突然、めでたくなくなるのです。詳細は古瀬さんの『インターネット活用法』でもいいし、私のbitの96年4月号の文章(手前味噌 :-)でもいいのですが、現状では、正しいHTMLがあると助かることは確かなのです。

何か本論にいくまでにウダウダと書き過ぎて気力が萎えてきてしまったので、以下、箇条書き。

  1. 「正しいHTML」というものは「知をハック」するために払わなければならないコストなのだろうか?
  2. それともこれは、やはり技術の未熟さをユーザに押し付けているだけなのだろうか? (技術が未熟であることは間違いない)
  3. そもそもそのためには(HTMLの)ソースを公開するということが前提にあるのだが、非近代インターネット文化の興隆の中で、このような文化がいつまで生き残るのだろうか? (JavaやShockwaveやAcrobatやその次になると、このソース公開の前提は崩れる?)

ということで、分かりませんね。どうすべきなのかも、これからどうなるのかも。

# 説明不足で誤解をまねくかな? ま、いいや。どうせ日記だし。:-)


おフランス・again

「おフランス・again」と言っても、また、フランスにいる訳ではありません。ただ、(たぶん)フランスから貰って来た悪性の風邪が未だに治らず、非常に辛い今日この頃です。

しかし何ですな、『おフランスにいるざ〜ます』と書いて帰ってくるとフランスに行ってたことになってるのが不思議です。『おパプアニューギニアにいるざ〜ます』と書いたらパプアニューギニアに行ったことになっているのだろうか? 今度試してみよう。:-)

さて、話を戻して、おフランス。しかし、あそこも大した国ですね。

もう、地下鉄の駅だろうが、ショッピングモールの中だろうが何だろうが、そこら中でタバコすって、そこら中に吸殻投げ捨ててるわ、深夜0時過ぎとわいえ地上波でヘア丸出しのおねーちゃんの裸は出てくるわ、流石です。

ということで、世界はアメリカではなく、アメリカが世界ではないのですね。

世間で「世界と比較すると」とかいって持ち出される例は、なぜか大抵アメリカなのですが、やはり、アメリカは世界で一番、『非常識』な国だと思います。

確かにアメリカの母親はヨーロッパですが、父親は完全に異星人。

要は、旧世界とはまったく違う国を作ろう、この地上には存在しなかった国を作ろう、として出来ている国ですから、それは明らかなのですが。

そのアメリカの価値観に、今、日本はというか世界はというかは、席巻されようとしているのですから、辛いですなぁ。特に、片方の親で血縁関係にあるヨーロッパの国々とは異なり、日本は義理の父というか、血縁はないがしがらみはある、みたいな立場で、非常に辛いっすね。

ということで、意味不明な嘆きの今日の日記です。

で、話を再びおフランスに戻しますと、Air Franceの機内は、一応喫煙席の設定があるのですが、基本的には、最初の食事終了後はギャレーの横をカーテンで囲んで、そこを喫煙コーナーにしていました。ついでにそこには、水とか氷とかサンドイッチが置いてあって、御自由にお捕りください状態、ちゅうか。

ということで、世界はフランスではないですが、フランスも世界なのですね(大謎)。

秘策

何やら投票率が史上最低らしいですが、その原因のひとつとして、あまり取り上げられていない、ぢうようなポイントをひとつ指摘しておきませう。問題なのは、

起きたら選挙はもう終わってた

という事態です。

あれ? え? 違うか。:-)

# しかし、告白しますと、過去に数度、私はそれをやったことがあります、ちゅうか。(-.-;


と、これが言いたかっただけなので、他に特に書くことは無いのですがぁ…

そんじゃ、ついでに、ヨタをば、もうひとつ。

日本の財政赤字一挙解消、行革一気敢行、国民の政治意識がいやがおうでも盛り上がり投票率倍増確定という秘策が一つあるので、それをお教えしましょう。

そりわ、郵便貯金簡保厚生年金等を全部チャラにしてしまうことです。

これ、全部チャラにして、400兆円とか言われている借金全部棒引き、原資が無いので特殊法人全部廃止、流石にこれすりゃ国民を怒るだろうということで革命勃発、ちゅうことで、万々歳ですね。

ちゅうか。

# 郵貯はないし、どのみち年金/保険は破綻が決まってるので、をでにわ関係ねー。(-.-;

選挙だなぁ

さて、選挙ですね。どこの誰を選べばいいんでしょうかねぇ。

そいえば、社民党で土井さんが党首(?)に復活したときの共産党の誰ぞかの台詞。

「頼むほうも頼むほうなら、引き受けるほうも引き受けるほう」

いや、こーゆーこと言わせたら、さすが、共産党、天下一品っすね。

これ、誰の台詞だっけか? しかし、あの手の組織は、なぜ、委員長だの書記長だの書記局長だのという肩書を使用するのでしょうか? 歴史的経緯があるんでしょうか、私なんぞには誰がどーゆー役割なのか全く分かりません。ついでに、巷の「事務局長」っちゅーのも偉い人なのか単なるツカイッパの頭領なのかよーわからんぞ、ちゅうか(全然関係ない)。

でも私が支持したいのは共産党ではないし、『リベラル』でもないんだろうな、きっと。

例えば税金問題なら、

  • 間接税/付加価値税中心に移行
    • 税率は15%くらいが妥当なような気がするけど、今のように外税中心だと計算が面倒臭いのと、15%だと、「外国には17.5%くらいのとこもあるぞ」とか言って引き上げの動きが出てきそうだから、一気に20%くらいの方が良いのでわ。
  • 売り上げ幾ら以下は免税だののフザケタ処置は廃止
    • 食品非課税くらいはいいかもしんないけどな。
  • インボイス方式で、ちゃんと税金はとる
  • 税金(××税)に更に税金(消費税)掛けるなんてー真似はやめちくり
  • 直接税は累進性なしにしてフラットな低税率に
  • 納税者番号の導入
  • そいえば、『所得』ではなくて『収入』に一定税率で税金掛けろ、とか言ってた人もいたなぁ。それもイイかもしんない。
    • でも法人税の場合それをやると、薄利多売は報われない、ってことになるから、何か変か? でも個人の直接税ならそれでもイイかも。
    • とにかく、『節税』とそれを暴くことに多大な労力を掛けるのは、どう考えても無駄だから、なんとかして欲しいよなあ。

とかゆーことを*公約*する政党がいたら、思わず投票してしまいますねん、私は。

でも、昔の消費税導入騒ぎのときも、今回も、こんなことをいう政党は見あたらないし、マスコミとかでも、この手の方向を主張する所/人はあまりいないしなぁ。そいえば、昔の消費税騒ぎのときに、唯一納得できたのは、小室直樹氏が書いていた文章だけだ、ちゅうか。

だいたい、「消費税は不公平税制」とか言っている奴、どこがどう不公平なのか、ちゃんと説明してみい、ちゅうか。税制はあくまでも税制であって福祉ぢゃねーぞ。税制で問題解決しようとする(=バイアスをかける)なら、それこそ『福祉』は要らんぞ、ちゅうか。

ということで、結論として、私は変な人なので、世間一般には支持すべき政党や人が見当たらないなぁ、ということで、以上。


と、この日記は、一応、明日以降に公開することにしませう。
公職選挙法違反だなんていうデマ言い触らされたらたまらんもんね〜。:-b

最高裁裁判官 国民審査

突然ですが、最高裁裁判官の国民審査に関するデータって、WWW的にとか公開されてないんでしょうか?

本当は選挙の方も立候補者一覧とか選挙公報とかをネット的に見ることができると嬉しいのかもしんないですが、まぁ、そっち方面は、誰も何も判断できていない (注:このリンク自治省からの回答がないらしい、ということを指し示すものであって、この質問を提出している政党が「判断できていない」という意味ではありません。念為)とゆーか、何なんで、とりあえず*今回は*置いといてもいいと個人的には思う今日この頃、ちゅうか。

にしても、自治省。10月1日で更新止まるなよ、おい、ちゅうか。


んで、国民審査。

どーせ盛り上がりに欠けるもなにもなんにもない最高裁裁判官の国民審査なんですから、こっち方面くらいは何とかして欲しいっす。

せめて各審査該当裁判官が出した判決の判決文番号(?)の一覧くらい、データとして出して欲しいっすね。それが手掛かりとしてあれば、その先は調べようと思えば調べられるのだし。

更に欲を言えば(とゆーか当たり前のような気がしないでもないが)、その各判決文自体もネット的に見られるようになっていれば、更にぐっど、ちゅうか。

現在の状況でそれを行なうことは、ひょっとしたら、ネット者に対する過度の便宜の供与とゆーか、いわゆる「公平さ」を欠くことになるのかもしんないけど、んなもん、ついでに(と言っては何だけど)、全国全ての国公立図書館の閲覧室や役所/役場のロビーにでもアクセス用マシンを置いて、それを開放すれば良いだけだよね。

「接続」的には現時点ではちょっと辛いかもしんないけど、マシン的には、それこそPippin@+家庭用テレビだって良いのだから、掛かる費用も土建費と較べりゃ何とでもなるんじゃないっすかねぇ。

<と書いておきながら話は逸れるが>
でも、やっぱし、素人が使うものにこそ一番高性能のものを使うべきだという説に賛成な私である。

</と書いておきながら話は逸れるが>

まぁ、それに類するものが、例えばasahi.comにあるのは知ってます。でも、結局、依然としてこの手のものが旧来のマスコミにしかなく、かつ、それは「主な裁判」とか「意見の骨子」とかいって(単なる一機関に)要約されちゃったものでしかない、つーのは、やっぱ違う気がする。

と言いつつも、実は私、真面目にその手のデータが出されているかどうか調べた訳ではないんですが、本当にないのでしょうか? あったらエライのになぁ。ないのかなぁ。

憂鬱な"Quantum Leap"

先週から強行軍で体調劣悪、あ〜、いい加減、年だなぁ、な、今日この頃です。

つーこっって、今日突然発見されたのが、夜中にこっそりとやってやがった『タイムマシンにお願い』こと"Quantum Leap"です。観てみたら第2話の"Star-Crossed"で、ってことは、第1話のパイロット版は確か2時間だったはずだから、今日は3回目な訳ね。鷲坂さんともあろう人が、こんなぢうようなものを見逃すなんて、ひ〜ん、ちゅうか。

このQuantum Leapは、私(ら)がアメリカにいた時ハマってた奴で、見方のツボにはまると、んげ〜、面白いんだな、これが。

先週ヨーロッパにいたとき、偶然、"Sky One"でQuantum Leapやってて、しかもそれが最終回だったりして、すんげえ懐かしがってたのでした。しかし、結局何度目に観ても英語が分からんためにイマイチ内容が正確に把握できなかったりして、情けない私であった。しくしく。

ということで、今日は期待しながら『タイムマシンにお願い』(しかし何とかならんのかこの邦題)を観たんだけど、あ〜、やっぱ吹き替えだとダサダサっすね。これって、前にWOWOWでやってたという奴そのまんまなのでしょうか?

やっぱし、日本語字幕スーパーで観たいなぁ。それが駄目ならClosed Captionをそのまま入れてくれるだけでいいんだどなぁ。


さて、今日のニュースは、『ディレク・ティービー・ジャパン』の御披露目ですか。

「将来は衛星ディジタル放送が400chに」「んなに沢山のチャンネル一体誰が観るんじゃ」とかゆー話がお決まりのように出てきますが、やっぱし、私、Quantum Leap、観たいっす。

そういえば"Star Trek: The Next Generation"とかも深夜にしょぼしょぼとやってるけど、あれって関東圏以外でも観れるんですか? "X-Files"とかは、まぁ、大々的にやってくれましたが… あ、昔、"Twin Peaks"っちゅうのもありましたな。

まぁ、STNGに較べればQuantum Leapなんつーのは、マイナーもマイナーのドマイナーな代物だけど、そんでも日本の地上波でやってくれるだけ、まだメイジャー、つーか (意味不明)。そんなモノでも、400chあれば1箇所くらいQuantum Leapをやってくれる所があるだろうという類の期待を持つことは、やっぱし甘過ぎるのでしょうか?

別に400chなくても、Star*とかSky*とかTBS*とかFOX*とかが全部観られるだけで、ずいぶんと違うはずなんですけどね〜、つーか。


で、ここで話はまた跳ぶというか戻ってというか、と。

例えば米国産のドラマとかなら、本当は、日本語吹き替え/元音声+日本語字幕スーパー/元音声+キャプションの中から好きなものを選択したい訳だけど、かといってそれが用意されるまで待ちきれないし、そんなコストは背負いたくないという人もいるだろうし、Closed Caption (のOpen Caption版) だけでもイイからどんどん流してくれる環境が欲しい今日この頃、つーか。

にしても、あれだな、日本の『放送』ではClosed Caption流しちゃいけない、ってーのは、ほんと何とかして欲しいぞ。アホたれめが。え〜と、『通信』ならCCをそのまま流していいんだっけか?

将来のディジタル衛星放送/有線放送も、これは『放送』だからCC流しちゃいけないとかいったら殴るぞ、ほんとに。あ、そうか。「ディジタル」だからClosed Captionもクソもないのか。別データストリームでおっけえさ、てか。:-b

あ〜、なんかすべてが、下らんちゅうか、アホ臭いっちゅうか、停滞だなぁちゅうか。


追伸:あ、そう。昔から思ってたけど、やっぱし今回改めて思い直したこと。

日本でも1社くらいGSMでcellular serviceやる会社があったら面白いのにね。で、そこの携帯電話ならどこ持って行ってもそのまま使えます、とかさ。なんでないんだろ?

まぁ、電波(というか周波数帯?)の使用効率の問題とか、それこそ、通信国家主義的なものとか、色々あるんでしょうけど。


追追伸:にしても…

通信とか航空運輸とかって、思ったよりもグローバル化(?)しそうでしないですね。航空運輸とかって、もっと一気にいっちゃうのかと思ったら、そうもなりそうもないし。通信は全然駄目。放送は論外、かもしんない。

通信とか航空とかにおける主権を堅持したがるような国家は、やっぱし「尾てい骨」なのでしょうか。それともそれが正しい道なのでしょうのか。難しいことは私には分かりません、ちゅうか。

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