今日は河原でBBQ. って、やっぱ、生活がパタン化してるな。:-)

最近は、単に肉焼いて野菜焼いて何焼いて、っつーのがパタン化してしまって、作る喜びっちゅうもんが薄れてきてしまいました。次回は、ちょっと新境地を開拓せんといかんなぁ。牛の丸焼きとか。:-)


と、そうでわなくて、今日は、「新党さきがけ」への要望です。

先日、さきがけが出している『公職選挙法とインターネットに関する質問について』へのリンクを張りました。これについて色々と言う人がいるのも確かですが、まぁ、法制度というものはinertiaが大きいものであることは認めますので、今回のこの回答願に関しては、それほど、さきがけが責められることではないでしょう。

責められるとすれば、この回答願をシカトした(?)自治省でしょうか、今回は。正直に、『政治家にんなん言われる筋合いはねー』とか『黙っとれ』とか回答すればいいのに、ちゅうか。

とはいえ、考えてみれば、公職選挙法の違反事件を摘発し起訴するのは警察と検察の仕事でしょうし、それが果たして本当に違法かどうかを判断するのは裁判所仕事ですから、ひょっとしたら一概に自治省の責任ということではないのかもしれません。

ともあれ、選挙が終わった今、もし、新党さきがけが国政を目指す政党であり、新党さきがけに所属する議員が国会議員であるならば、次なる責任の一端は、確実にあなた方にあると言えるでしょう。

今回の選挙にあたり、上のような質問を提出した以上、あなた方は、この件に対して問題意識をお持ちな訳ですから、ぜひ、以降の国会において、これらの問題に対する法律の改正あるいは新規立法を行なうべく、活動して欲しいものです。

もし万が一、国会においてさしたる活動をすることもなく、次回の選挙においてもまた同様の質問やら回答願やらを出すようならば、そりわもう、立法に携わるものとしての責任もなく資格もない、と判断せざるを得ないでしょう。

と、同時に、国民もそれについて考えなければならないのですね。

ところで、「国民」って一体何なんでしょうね?


P.S.
とかゆーことを書いたままftpしないでいる内に自治省からの回答あったようですね。書いたものをとっととputしないから、こーゆー間抜けなことになるですね、いかんなぁ。回答の内容はまだ読んでないので、そのうち、ね、と。