現在、2002年9月10日0時50分。6日の日記のタイトルにしたフレーズがgoogleに捕捉されたことを発見。げー、すげー。7ヶ月も放置してあったページの更新が、なんでこんな即座に見つかるんだ…
そりゃ、まぁ、多少の過去の栄光も無い訳ではなく、PageRankも人並みにはある(ツールバーで’g'と’e'の間くらい、って書いて意味あんのか?)ページなのは確かだけど。
でも引っ掛かるのはインデックス・ページの方だけで、当日分のページはまだ(?)見つかってないようだ。まあ、日記の各ページのPageRankは’P'未満だからそんなもの? というか、そういうことも考慮した探索アルゴリズムなのか。(単なるbreadth-firstの産物かもしれないが。)
ちなみにこれ、gooにはまだ見つかっていないんだ。さらにちなみに、こないだのgooglewhackはgoowhackでもありました。
これは今後も目が離せないな(なんのこっちゃ)。
さて、『個人ホームページのカリスマ — 月間5億ヒットの秘密 (金田善裕著)』なぞをパラパラとめくってみる… と、そこには驚愕の新事実が!!!
って、そこで初めて知っただけなんだけど、ばうわう深瀬(呼び捨てかよ :-)って、俺より年上だったのか。てっきりそこらのくそガキ (-_-; かと… その年であんなことやらこんなことやらしてたのか。
あんなことやこんなことがどんなことかというのは最早記憶の霧の彼方で何をreferしたら良いかすら分からないけど、とりあえず、これとか? (自分のページのあんなことの記述は全く意味不明。良くないページの典型か)
上の本の中では「当時のこと」にも触れられてたりするが、確かにdog yearで遠い目にはなるけれども、いやぁ、そんなこともありました、若気の過ちで、わははは、というほど遠い昔ではないというか、非連続ではないとも思うが…
しかし、たしかに、今がこうなってみると、過去が全て残ってるのはツライ部分もある。のりくん(って先生に失礼だぞ!>自分)も制限かけちゃったし。私もRimnetの会員である意味は他にはほとんど無くなっているので…
ま、この(distributed) archivingがいつか何かを生むというのは信仰に近いので致し方あるまい。
とはいえそれがgoogleに支配されているという構造にはイマイチ納得がいかん今日この頃でもある。うむ。
(この項続く、のか?)