2022年04月の記事一覧

ステレオガールとNo Busesのワンマンをみた

(OTOTOY編集後記からの転載です)

ステレオガールの大阪→東京・初ワンマン・ツアー、東京WWW編をみました。むっちゃ良かったです。マッドチェスターばりのリズムと、よりクラシカルな印象のギターの鳴り。それらはかつては享楽とドラッグと共にあったと言われるもの。今は2022年でここは日本で、そんな享楽ともドラッグとも縁のない世界です。でも、あのリズムやサウンドは今ここで確実に大切なものであり、その上で今の彼女達のあるがままが奏でられる。かつ、その姿は紛れもなくスケール感を伴ったロックスター。とても得難いものをみました。そんな彼女たちのあるがままについては、ぜひ2月のOTOTOYインタヴューをお読みいただければ。ステレオガールの翌日はQUATTROでNo Busesのワンマン。かつて小さなライヴハウスでみていたアーティストたちが堂々と自らの世界観のみで箱を満たすさまに、感慨ひとしおな2日間でした。

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今週のOTOTOY NEW RECOMMENDへの推薦曲は、〈3rdフルアルバム『our hope』の中でも少しトーンの異なる、手紙とも独白ともとれるこの曲を。〉、羊文学の “金色”、他、the pulloversの “あふれる”、Reality Clubの “Anything You Want”、PinkPantheressの “Where you are (feat. WILLOW)” の4曲です。

『水の音楽フェスティバル2022』を上野でみた

(OTOTOY編集後記からの転載です)

水中、それは苦しい主催のフェス。会場は上野、不忍池のほとり、上野恩賜公園野外ステージ・水上音楽堂。日本ではオープンカーに適した季節が意外と少ないというのはよく言われますが、それは野外ステージも同じで、実は屋根があったほうが嬉しいことが多い。でも、この日は屋根を邪魔に感じるくらいの絶好の天候。わがままですね(笑)。とにかく外のライヴは気持ちがよい。出演はNaNoMoRaL、レ・ロマネスク、眉村ちあき、ひとりTOMOVSKY、大木温之(Theピーズ)、知久寿焼、そして、水中、それは苦しい。NaNoMoRaLのステージングは、ひとつフェイズが進んだようにみえました。このフェイズで彼らがクリアしたいものは何を想定してるのだろう、などと考えたり。この日は “春になる” がすごく良かったです。ハルさんタイムで2.2曲くらいトモさんがドラムを叩く。わたしは初めてみました。大木兄弟最高。パセリさんと「たま」の話をしたあとに聴く知久さんの「おるがん」と「らんちう」はとても染みる。ハルさんトモさん知久さんは同年生まれ(知久さんが早生まれ)、Theピーズ、カステラのメジャーデビューとたまのイカ天出演が同じ年(たまのメジャーデビューは翌年)。“戦友” 感がありますね。そしてなんか、すげーカッコよかった水中、。あまりにいい感じで締まったので自らアンコールで1曲追加してました(笑)。土曜日に編集版映像の配信がはじまるそうです。気になったかたはぜひ。「ファンはアーティストの鏡」を体現する良い観客たちとともに良い音楽を満喫した1日でした。

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今週のOTOTOY NEW RECOMMENDへの推薦曲は、〈cinema staff三島想平プロデュースの新EP、配信開始!〉、グデイの “nothing”、他、Bialystocksの “差し色”、Predawnの “Star Child”、bülowの “Booty Call” の4曲です。

WWW Xで家主をみた

(OTOTOY編集後記からの転載です)

家主の昨年リリースのアルバム『DOOM』。そのリリース・ツアーの東京公演、ワンマン・ライヴをみました。『DOOM』は私の昨年ベストな1枚でもあります。フロントの3人がそれぞれ曲を書き(基本的には)書いた本人が歌う。それぞれに良い。ドラムの岡本さんも含めて当然のようにバンド・アンサンブルもコーラス・ワークも素晴らしい。3つ(4つ)のカラーが織り成す「柄」はミクロでみてもマクロでみても際立ち、そしてオリジナルでした。(かつては)「ライヴやる気、サラサラなかった」とか言いながら、音源だけじゃなくライヴまでこんなに良いとか、もう反則ですよね。田中ヤコブのギターがもう…… リリース・ツアーはまだ続きます。お近くの公演がある方には、強くおすすめします。

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今週のOTOTOY NEW RECOMMENDへの推薦曲は、〈台湾出身、トリリンガル・シンガーASA WuのニューリリースはメロディアスなR&Bナンバー〉、ASA Wuの “Uncolor”、他、almost mondayの “sunburn”、softsurfの “Blue Swirl (ver.2022)” の3曲です。

ずんだ

(OTOTOY編集後記からの転載です)

ずんだ好きな私です。そしてセブン-イレブンの商品企画には多大なるリスペクトがある私です。ということで店頭で見かけて即座に買った「ひとくちずんだ団子」。あいかわらず凄いものを繰り出すセブン-イレブン・わらべや日洋のタッグ。“コンビニデザート” ではありますが、これが170円で3日程度日持ちするとか、なにごとかという。恐るべし。たしかセブンは東北でのみ販売の、ずんだ餅もあったはず。食べてみたい…… 「ずんだ」は作りたてのやつが超美味しいんですよね。何度か自作にもチャレンジしたことありますが、出来が素人っぽさ全開でもそれを上回る良さがある。おすすめの「ずんだ」情報お待ちしています。

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今週のOTOTOY NEW RECOMMENDへの推薦曲は、〈福岡で活動中のスリーピース・バンド。浮遊感とノイジーさと。ライヴが観てみたい!〉、azur taupe.の “発展都市”、他、SAKA-SAMAの “ライラック・ランデブー”、桐生ちありの “ラストワルツ”、renforshortの “made for you” の4曲です。