鳥取! 山陰地方、行くの初めてかも。

恒例により、羽田に着いたら肉の万世のサンドイッチと水を買って食べる。今日は「"フライド"ハンバーグサンド」。何で恒例なのか良く分からんが、最初に偶々買ったとき、納入し立てでアツアツで美味しかったからかなぁ。それ以来、置いてある箱に触ってみて温かいときのみは恒例となっているのであった。今日もまだ温かかったので、ご購入。

恒例といえば、今日もゲートは3x番でバス出発。最近、ほぼ必ずバス出発のような気がする。何かに憑かれてのかもしれない。ひーん。

更に恒例といえば、羽田の『渋滞』。そりゃさ、「出発時刻は定刻通り」かもしれない。でも結果として到着時刻が25分以上遅れているという事実はどうよ(あ、いかん、口調が…)。

えーと、実際の出発時刻や到着時刻って、航空会社や空港のWeb (フライトインフォメーション欄)で取れるんだっけか? 取れるんだったら、毎日それを持ってきて集計して、データとして公表すればいい訳ね。国土交通省なんぞアテにせずとも、仕込自体は半日もあればサクサクっと出来る。それが"before the Internet"と"after the Internet"の違いであり、Webサービスの輝ける未来なのだ!!!(後半大嘘)。

何故かこの日は素晴らしく天気が良く、席も窓側主翼より前、だったので、景色が最高。港南→厚木→宮ヶ瀬→山中湖→富士山→富士川→南アルプス→飯田→恵那、といった辺りが完璧に見えて気持良かった。恵那から先は雲ってたので、あとは寝る。

ということで結局開始には全然間に合わずに到着。会場は鳥取環境大学。ぐぉー、こりゃまたすごいとこだな。こーゆーとこ(例: 高知工科大学公立はこだて未来大学)に来るたび、こーゆーとこで過ごす人生とは如何かと思いを馳せたり馳せなかったり… 翌日、大学のスタッフの方によるキャンパス・ツアーがあったのだけど、あのガラス張りの学生研究室みたいなスペース、いわゆる巷の図書館(メディアセンタ)にあるようなものよりは、ちょっとイイかも。でも学生が増えて混雑してくると息苦しいかな? でも、結局は、「箱」ではなくて運用次第だということは、よぉぉぉぉく知ってるけど(セコいなぁ :-)。

宿泊は旅の窓口経由で「鳥取グリーンホテル モーリス」。「旅窓BOX」での評判もそれなりに良し。このホテルは客室内からのインターネット接続サービスが無料であり、単にそれが理由だけで「旅窓」の評判が良かったり、という可能性も予想されない訳では無かったけど、行ってみれば確かに、人手を使わずに如何に利便性を提供するかが考えられていて、結構快適でありました。

つーわけで、明日発表。更に更に恒例のpptならぬ今回からはsxi作りで、夜は更ける(;_;)。


P.S.

ところで、以前の日経ビジネスの記事(1)を読んで以来、心情的には(2)、「旅窓」よりベストリザーブを使ってあげたいのだが、一度も希望に合致した宿泊先が見つかったことがなく、まだ使ったことがないのだ。私ゃ、対象ターゲットからズレてるらしい。今回初めてベストリザーブにもこのホテルが載ってたのだが、つい今ままでの勢いで「旅窓」から予約してしまった。うーむ、すまぬ(謝ってどうする :-)。

  1. リンク先には記事自体は無し。ネット上の記事には類似する内容のものが余りない。こんなのもあるがチト違うか
  2. まぁ該当記事は当事者の片方からの意見でしかないので、真相は謎だが