7月も、もう終わりですねぇ。この夏が勝負を分ける、って予備校の宣伝文句ぢゃねえんだから、無駄だよな。

って、何について誰に向かって言ってるのか謎ですが、謎なのでほっといといてください :-)、ちゅうか。


さて、とーとつですが、やっぱし、新聞は無くなる、というか、衰退するのは確かだと思います。

実際、たりぃですよね、新聞って。オリンピックでその他の競技を観た後に野球を観るくらい、たりぃ。1日2回しか更新されないし。それに明らかに紙資源のムダ。

そんな文脈にいますと、以下の頁が非常に味わい深い、今日この頃です。

何かというと、インプレスさんのPC Watch正式創刊に寄せての所。古川@MSKK氏村井さん奥川@メルコ氏片桐@I/Oデータ氏などの方々のお言葉があります。まぁ、前2者は"(談)"てな訳で、どんだけ信用できるかは分かりませんが、ともあれ、編集長 井芹さんの言葉も含めて、この頁は結構含蓄あります。

<話逸れる>
しかしPC Watchはいつまでタダ見られるんだろーかー。Internet Watchも講読者になってちゃんと読みたいんだけど、講読申込みの「インプレスダイレクトへの登録」の所に『漢字コードはシフトJISを使用してください』などというゴムタイなことが書かれているので、未だに登録できません。何とかしてください、ちゅうか。:-b
</話逸れる>

<もひとつ話逸れる>
先の、片桐@I/Oデータ氏の文末に、『「ホームページへの重要事実の掲載は記者発表の12時間後に」という東証「ローカル」ルールが…』云々かんぬんとか書いてありますな。やっぱし 本当だったんですな。あほな話ですなぁ…
</もひとつ話逸れる>

<まだまだ逸れる>
どーでもいいですが、URLのdaiwa.co.jpの後に"/"を付けてください。おねがいします>鑑定団のなかで流れる大和證券のTV-CM&石坂浩二(は関係ない)。:-b
</まだまだ逸れる>

勿論、世の中薔薇色の世界ばっかし、ということはあり得ない訳ですから、種々の問題はいくらでも出てくるでしょうけど、とりあえず試してみることは良いことですよね。

試してみてどーなるか。どーなるかこーなるか分かりませんが、突然論理を飛躍させてしまえば、個人的に思うに、新聞の命脈が尽きるのはそう先のことではないように思います。

命脈のポイントは、「紙」の閲覧性でしょう。

うまくは説明できませんが、「紙」の閲覧性は、技術(ソフト・ハード共)の進歩により、何とかクリアできるでしょう(この場合、「クリアできる」というのは「紙を上回るものができる」という意味ではなく、「『その他の利点とを秤にかけるとまぁ何とか堪えられるか』という程度のものになる」ということを言ってます)。

一方、雑誌が無くなることは、ましてや本が無くなることは絶対にないでしょう。本については、「本」の閲覧性をクリアするのは更に更に大変なことであろうし、ましてや、「でじたるめでぃあ」の記録性(?)が「本」の記録性(?)を上回ることは現時点では想像できないし。

で、話を戻して紙の閲覧性ですが、これさえクリアできれば新聞にトドメをさすことは可能でしょう。

そしてトドメをさした後に私が望むことは、記者クラブ発表記事は直接広報/発表資料を見ることができ、その上で、私個人が好み、信頼し、信用する『取材者』や『編集者』を選択し、彼ら/彼女らに正当な対価を払うことが可能になることです。

飛躍しっぱなしで訳わからんっすね。ずびばぜん、ちゅうか。