どこかの業界も似たようなといえば似たような構造である.
そこでそれは肯定され,それによってこそ(人類が)「前に進むんだ」ということになっている.
後半部分はJobs?とかGoogle?とかいう単語が一瞬頭に浮かんだけど,若干違う.
いずれにせよ,いろいろ身につまされる話であるような気がして仕方ない.
《能力のある作曲家は(多くの)演奏家が演奏したくなるような曲、聴衆が聴きたいような曲を書こうとしない》
《クラシックの作曲家というのは……圧倒的な知識と技量を誇る。あらゆる技法を分析し自家薬籠中の物とできるような人が、過去の作品の焼き直し・パッチワークを作ることに甘んじて満足できるわけがない。……知っている、……知っている、……知っている。つまらない、つまらない》
《面白いものを、自分だけの新しい音楽を書きたい》
‥‥
《制約があってこそその枠内で創意工夫を凝らして良いものができることだってある》
《△△氏の誇大妄想的なアイディアを□□氏が形にするという、この特異な状況下でしか生まれ得なかったあれら一連の楽曲とその魅力》
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Facebookへのポストからコピペしました(若干加筆あり).