と、これは先週の金曜日の続きです。

金曜日に何だかんだあったり話したりしたのですが、その結論として、「やっぱしNTTが一番タチが悪い」、っつーことが再確認されました。

動かないようで動くし、動くようで動かないし、分かってないようで分かってるし、分かってるようで分かってないし、力がないようで力があるし、力があるようで力がないし、とにかくデカいし、ほんと、始末におえねー。(特に内部から)良く言われることだけど、非常に上の方の人と若い方の連中はまぁ良いとして、中間がどーにもならねー、ちゅうか。

ま、確かに、彼らにしてみれば、「俺ぁn年前に電話屋(or 役所)に入ったんであって今更『マルチメディア屋になれ』だの『(別の意味の)ネットワーク屋になれ』だの言われても困る」、っつー気持ちもあるのかもしれん。そいえば、うちの母親の知人の知人に最近NTTを早期退職した(されられた?)人がいて、その人は、「公社に入った時にゃあ、こんなことになるとは思いもしなかった」と言ってたとか言ってないとか。

つーことでこの際、「分離」でも「分割」でもなく、『10年前まで通り電話屋(or 役人)でいたい人チーム』対『10年前のことなんて知らねー別のことをしたい人チーム』に分けた方がいいんぢゃないか。

とかいって結論がないっすね、この話。あれ、結論は何なんだっけ? ちゅうか…