津野海太郎さんの『本はどのように消えてゆくのか』(昌文社)、などを読んだりする。このような、(私なんぞとは)違う視点から見た本というのは、読んでて興味深いですね。この本については、また、そのうち。

んで、

なかひろさんも何やら悩まれているようですが、まぁ、もう私は、HTMLがプレゼンテーションに走ろうが何だろうが、どーでもいいっす。知ったこっちゃないっす。:-)

HTMLは所詮HTMLだからして、プレゼンテーションな人達は、その内、AcrobatとかShockwave (Director movie)だとかの方向へ行くのでせう。もしくは全く別のものか。

表現したいならどんどん表現すればいいっすが、でも、電算日本語組版技術も共通知識として確立していないこの現状で、表現とか言って突っ走ってても今にコケるぜ、おめ〜ら(趣味な個人は除く)、へへん。などと憎まれ口を叩く今日この頃、突然ですが、「私のキライなHTMLプレゼンテーション」のコーナーです。

という訳で第一段は、

です。

"Pippin@"は簡単お手軽インターネット接続&Netscape Navigator (TM)だけど画面は640*480でNTSC/PAL/RGB出力なんだよ〜、つーか。