みどりちゃん、はもう古いのかっ、んじゃ、のりくん(失礼 :-)、もハマっている「大地の子」も終わってしまいましたね。しかしよく泣くドラマであるなぁ。
ということで、のりくんが、『誰か「大地の子」の1回から3回目のビデオ貸して下さい。見てないんです』とか書いてますが、これを読んだ全国35万人(嘘)の「大地の子」ファンからは、恐らく、「甘いっ!」ってな声が上がっていることでしょう(ほんとか)。
「ファン」にしてみれば、前回の放映を見逃したとか、是非もう一度見たいとか、そんなこんなで、今回は待ちに待った放映だったはずであるのだからして、今時そんなこと言ってるよーな奴ぁ甘い、と。
とかいっても、そりゃ、観たいもんは観たいときに観たいよなー。
昔っから思ってるんだけど、なんで、ラジオとかテレビの番組は、書籍のように、「その放送のコピーを2組、国立国会図書館に提出すること」とかになってないんでしょうか。国会図書館が使い物になるかという話はまたおいとくとして、ま、国会図書館でなくても、「財団法人 放送文化センター」(ぜってー既にありそうな名前 :-b)とかいうの作って、放送の複写をそこに収めさせるように放送法を改正して、当然その特殊法人のポストは...、とか、いかにも得意技っぽいんだけどなぁ(誰のじゃ :-b)。
しかし更に思うに、「放送」ってゆーのは、そもそも最初はすべて生放送だったとか、その昔はテープが高くて何度も使い回ししていたのだからして、これは記録可能なメディアだとは誰も思っていなかったのだろうなぁ。「紙」というか「本」は、「後に残すための」メディアであると同時に「配付のための」メディアでもあるのだからして、これはやはり驚異の発明っちゅうか、非常に特殊なもんなのであらう。
さて、「でぢたる(ねっとわーく)」っつーのは、どのようなメディアであるのだろうか、ほんとに「グーテンベルグ以降の革命的...」なんであろーか? なんてね。
P.S.
あ、久保さんに伝えてくれてありがとう>遠山さん。
あ、まだメールに返事書いてません、ごめんなさい>久保さん。