思い起こせば1年前、2月から8月まで滞在したスタンフォードのFouadんとこに別れを告げ、8月6日にサンフランシスコを飛び立ち、日本時間の7日に成田に着いて、で、翌8日に私の居ぬ間に厚木に引っ越してしまった会社に初出社したのであった。
あの頃は、「あ〜、日本に帰るのがヤだよぉ、ヤだよぉ、ヤだよぉ〜」な、まさしく今の昌寿司さん状態だった訳ですが、いざ帰って来たらこれがまた一層イヤでした。:-)
なにしろ去年っつーことで、成田に着くなりもう、あの肌にネットリとまとわりつくような熱気と湿気が身体を襲う。
で、何が一層イヤかというと、なんちゅーか、車走らせた時の腹立だしさとか、物を買うときの高さとサービスの悪さにびっくりとか、人そのものの鬱陶しさとか、何とかかんとか、何か知らないけど肌にネットリとまとわりつくものがあるんだな。
これって一体何なんだろう? 今テレビで再放送(?)してる新閣僚の記者会見に出てくるおやぢの面がイケナイんだろうか。今朝の朝日新聞朝刊政治面「現在史ウオッチング」の石川真澄の吐き気をもよおすような物言いがイケナイんだろうか。それともそのシステムそのもの?
と、今日はあれこれと1年前の思いを語り綴ってしまお〜かと思ったけど、いざEmacsを立ち上げてみると、結構何も書けないもんですね。
それでも、あつひろさんも坂本くんもまだPalo Altoにいるし、あん時たまたま一緒に日本に帰ってきたJeffも今やPalo Altoにいるし...
別れのTied Houseのビールは旨かったのよん。(;o;)