お客様のなかに音楽サブスクリプション・サービスに詳しい方は(以下略)

前から疑問なんですが……

CDなり配信で買った音源が手元にたくさんあり,かつ,サブスクリプション・サービス(Google Play MusicやApple Music)を契約してるとするじゃないですか.

以前からの慣れの問題で,持ってる音源は手元のローカルファイルで聴き,持ってないものをサブスクリプションで聴くことが多いです.そうすると,それはサブスクリプション・サービス側からみて,

  • 私が持ってるアーティスト = サービスで聴かれていない = 売上の分配がされない
  • 私が持っていないアーティスト = サービスで聴かれている = 売上が分配される

と,なるんでしょうか?

もしそうであれば,持ってる=自分がファンであるアーティストにお金が行かない状況を作ってしまっていることになる.

それを望んだ状態ではないとするなら,持ってる音源もサブスクリプションのメニューで聴いた方がよい.
→ますます「自分が持ってる音源」という概念が意味を持たなくなる,なあ,と.

一方で,ローカルファイルやアップロードしたマイライブラリの聴取も売上分配のカウントに入る仕組みであれば,そこは全く気にする必要は無い.

どうなってんだろう?

P.S.
以前の「購入」により一度はそのアーティスト側に金銭が行っているのは確かではある.なので,あえて(たぶん相対的には)若い(であろう)アーティストにお金が回る方向に立ちまわる方がいいのか? という考え方もあるが,それはまた全然別の問題.