横浜の帰りがけに有隣堂に寄って"Java入門"と"net travellers 96" (ともに翔泳社刊)を、ようやくゲットしてきました。

"Java入門"は3刷のため画伯の特別付録がないっす〜。これではサインが貰えないっす〜。しくしく。しかし、ほんとによ〜売れてますな。やはりここだけ山が低い。

あ、ついでに見たら(買っては… ないっす _o_)、「でっかく儲けよう」も3刷でしたねん。めでたいっす>サスケさん。

で、"net travellers 96".竹中さんはまともに褒めていたので私は斜に構えてみようか、ちゅうか(以下、慎重に書かないと誤解されるだろうけど、所詮日記なので慎重には書けないなぁ。大丈夫かなぁ)。

で、感想は、いまひとつ、つまんないっす。(あ、あ、ここで読むのやめないで)

というか、実はこれは反則な言い方であって、なんで「いまひとつ、つまんない」って思うかというと、この本で紹介されてるモノやその文よりも、実際にこの本を書いてる人達自身が実際にやっていることの方が、そして、実際に彼ら/彼女らに会って飲んで話しをすることの方が100万倍楽しいことを、私は知ってるからなんだと思う。きっと。

だから、一般的な本の感想としてこれを「いまひとつ」と言うのは、完全に反則だと思う。といって、自分個人では、いまや、「ネットラ」と「虎馬」とを切り放して考えることが難しくなってるんで、これまたどうしようもない。

う〜ん、変なこと言っちゃってるかなぁ。

(と、しばし心の中で思いを巡らした後の脈絡のない)結論は、「96だけ買うべからず。95と96両方買うべし」、だ。